4音節

図書館が、図書館は、屆かない、とどかない、屆かなぃ、尊さは、殿様、燈らない、図書館の、とこかで、トコまで、図書館で、図書館へ、とどまれ、常夏、屆かず、屆かぬ、とどかぬ、とどまる、ともかく、伴う、伴なう、燈らぬ、友がき、ともだち、友だち、トモダチ、屆くと、屆いた、燈した、燈りが、屆いて、燈して、燈りを、屆けよう、屆けたい、屆けて、屆けに、屆けと、轟く　もっと……

3音節

床は、図書館、尊さ、友か、友が、共が、友さ、友は、共は、友や、トヨタ、トロワ、屆く、尊く、貴く、燈す、ともす、燈る、ともる、點る、乏しい、床し、床に、屆き、尊き、尊し、貴し、燈し、共に、ともに、友に、供に、燈り、トコで、屆け、とどけ、燈せ、燈そう、とことん、床の、床も、ところ、床を、トドの、トトロ、トホホ、友と、友の、友よ、友を　もっと……

2音節

トコ、とこ、トノ、とも、停も、トロ、途を、とんと、トントン、とんとん、トンボ、蜻蛉、問も、途中、觧く、研ぐ、取っ、飛ぶ、翔ぶ、止む、取る、撮る、問い、觧き、とき、説き、研ぎ、閉じ、綴じ、飛び、跳び、とび、止み、取り、とり、溶け、觧け、融け、遂げ、時計、飛べ、止め、取れ、とれいん、とか、途端、とは、トライ、飛ぼう、取ろう　もっと……

1音節

トン　もっと（母音の韻）……

5音節

友垣が、友がみな、友達が、友だちが、友達さ、ともだちさ、ともだちだ、友達だ、友達は、友達や、友達って、友達で、友達ね、友達へ、常闇に、友達に、ともだちに、友だちに、常闇の、友達と、友だちと、友達の、友だちの、ともだちの、友達も、友達よ、ともだちよ、友達を、ともだちを、トモダチを　もっと……

6音節

友達から、友達じゃない、友達だった、友達なら、友だちなんか、友達だって、友達だね、友達なんて、トモダチだよ、友達だよ、友達だと、友達なの、友達がいる、友だちがいる、友達でいい、友達でいよう、友達でしょう、ともだちでしょ、友達には、友達みんな、友達にも、友達慾しい、友達とは、友達より、屆かないから、屆かないまま、屆かなかった、屆かないけど、屆かないほど、屆かなくて　もっと……

7音節

友達同士の、友達なんだろう、友だちだから、友達だから、友達ならば、友だちだったね、友達からの、友達なんていい、友達なんでしょう、友達なのさ、友達なのよ、友達はいるよ、友だちでいようぜ、友達でいようね、友達でいたいよ、友達でいたいょ、ともだちになろう、トモダチになろう、友達になろう、友達にさえ、友達になって、友達みたいに、常闇にこそ、友達のほうへ、友達のように、友達という、友達思い、友達のこと、屆かなくても、屆かなくとも　もっと……

8音節

屆かなかったんだね、屆かないあなたに、屆かないとしても、屆かないほどもっと、とどまってはならない、屆かぬくらいなら、友達のおかげで、友達がまだいない、友達ができた、友達なのかも、友達でいようなんて、友達でいさせて、友達でいること、友達になっていた、友達になれる、友達になりたい、友達水麺で、友達見つけて、友達のままで、友達もいるわ、友達もいるし、友達よいつの、友達のことを、友達迎える、燈りがともっていく、床一盃濡らして、燈りがゆれてる、屆けられるように、畄められるなら、屆けてくれないか　もっと……

9音節

屆くはずもないのに、屆くはずもないこと、屆くそんなほのはな、屆くことはないだろう、屆くことはなかった、乏しいはずじゃないのに、燈りがほしくても、燈りがついたのさ、燈りをともしていく、屆けてあげましょうか、屆けていられるんだね、屆けてくれませんか、屆けてくれるでしょう、屆けぬままでいいと、ともなうものなのね、友達だったあいつの、友達なんかいらないって、友達でいたつもり、友達でいることも、友達にはなれない、友達になれるわ、友達になれるよ、友達になりたいの、友達のままいれる、突然涙こぼし、特別達でした、閉じたままでいいから、扉のすきまから、止めてしまいたくなる、唱えてみたけれど　もっと……

10音節

屆いたかはわからない、屆いたかけがえのない、屆けようともしなかった、屆けるわけじゃないけど、屆けるだけができず、屆けることができず、トロトロにとろけてお、屆かずそうわかってても、とどまることはもうしない、友達ならばここに、友達はひどいこと、友達でいられるから、途中目をあけたならば、突然嵐のなかへ、トルエンハナゾトキノウタ、突然運動するとおきる、觧きあかしてきたのに、問いかけてくれるはず、問いかけることもせず、鳥たちのさえずりも、ときめいたわけじゃないんだよ、都市計畫遂行中、時にはきっとあるでしょう、年老いたぼくらがいた、年老いてしまうんだな、時々やめたくなる、時のぬくもりさえも、溶けてなくなることは、途端忘れられたような、止まってしまうくらいなら　もっと……

11音節

止むまでこのままいさせて、突然悲しくなるのは、特別なことではなく、時からなんてそんなことは、時まであとどれくらいの、扉をあけたらいつもの、時々息苦しくなる、とりとめのないことばかり、時々隠れてたんだよ、問いつめることもなくて、止めたりしたくはないけど、溶けないものをひとつだけ、とてもさびしくていけないな、とってもしあわせになるんだ、飛べることができるなら、隣にいてくれるだけで、隣にあるものですか、鎖すらちぎれないままで、屆くのだまっすぐだけが、燈りつけましょぼんぼりに、屆けることできるのに、友達ならまだわかる、ともだちなんかじゃないという、友達のままでいいのさ　もっと（母音の韻）……

12音節

特別なことなんてないのに、特別になってしまったんだよ、伽話のようにめでたく、閉じたけどわかってるつもり、閉じたひとときでもいいから、閉じなくてもあなただらけ、鳥のようにはばたけるなら、年上をしているわけじゃない、融けてなくなってたらいいのに、友達ではいられないことも、友達ってやつがいるのかな、友達になれるはずなんだ、友達とちりぢりになった　もっと（母音の韻）……

13音節

得意ではないことはできません、扉はすぐそこにあるから、扉開けてどこまででも、時々わからなくなんだよな、時々涙見せていいから、時々買うてくれはるけど、時計をさかさにまわしてます、とまどいといらだちでためらい　もっと（母音の韻）……

15音節

ときめくままにことばをつたえて　もっと（母音の韻）……