2音節

阻害、素材、そっか、そった、そんあ、そは、そば、ソバ、ソラ、そりゃ、損害、存在、そんじゃ、損だ、そんな、其んな、そんなん、早う、相う、甦す、染む、逸る、添い、沿い、素因、削ぎ、殺ぎ、染み、剃り、反り、添え、染め、それ、ソレ、逸れ、訴訟、そのお、揃う、そこ、其処、ソコ、ソト、その、其の、ソノ、そぼ、そよ、沿って、そっと、そっぽ　もっと……

3音節

染まろう、空よお、ソファが、ソナタ、具は、染まった、空や、空が、ソラが、空じゃ、空だ、空な、空にゃ、空は、ソファで、育て、備え、供え、そばで、そばへ、染まって、染まれ、空で、ソラで、空へ、そらへ、ソファに、育ち、そばに、染まみ、染まり、逸らし、空に、疎らに、ソファの、素材を、そばの、空よ、空色、空と、空の、そらの、空も、空を、そらを、咀嚼、育つ、染まる、そまる、逸らす　もっと……

4音節

空がある、そばにいたい、そばにいて、そばにいる、染まらない、逸らさない、空だった、空駆け、空まで、そなたの、逸らさず、空舞う、育てよう、育てた、染まれば、逸らせば、育てて、空でも、空へと、育てる、染まっていく、染まっている、染まってく、染まりたい、そらした、逸らした、空には、逸らして、空耳、空模様、空ろな、ソワソワ、空より、空色の、育った、麁末な、逸らすな、育って、染まるの、染まるよ　もっと……

5音節

空はあかく、そばにいたいの、そばにいたいよ、そばにいてね、そばにいても、そばにいるわ、そばにいるよ、空はまだ、逸らさないで、そらさないで、空ばかり、空廻り、空高く、空廻る、空遙か、空はいつも、染まってゆく、空になった、空になって、空見上げ、そばにある、逸らしても、空にどひゅん、染まりゆく、空のように、空よりも、空もきっと、染まるだけ、染まるまで、育っていく　もっと……

6音節

そばにいたいから、そばにいさせて、そばにいたくて、そばにいてほしい、そばにいるから、そばにいるだけ、そばにいるのに、空廻って、空はきれいな、空がこんなに、空はこんなに、空がとても、空目指して、染まればきっと、育ててゆく、空へむける、空になったら、空見ながら、空にかかる、空にかざす、空見上げた、空見上げて、染まりました、そらしていいよ、そらにひびけ、空にそして、ソワソワして、空色のあの、育ったこの、育ってゆく　もっと……

7音節

そばにいられたら、そばにいなくても、そばにいれたなら、そばにいてくれた、そばにいるだけで、空廻りして、空高くまで、空はどこまで、育ててくれた、育てるのかな、空にかざした、そばにあったのに、空見上げれば、空にはじめよう、空見てるのに、空耳のように、そばにおいでよ、空にふわふわ、空のかなたに、空とまじわった、ソワソワしないで、そわそわしちゃう、空をあおげば、空のどこかで、空のどこかに、空のほとりに、空をつきぬけ、そまつななりで、麁末ななりで、空夢のように　もっと……

8音節

そばにいれますように、そばにいてくれるの、そばにいるからこそ、そばにいるだけでも、空にいるおばあちゃんへ、そらとうみをこえて、空ばかりにあって、空までとべるよ、空までとどきそう、空までついたって、空がにじんでゆく、空はどこまでも、空がどことなく、育てられるのに、育てていけるように、育てていきたいから、育てていきませんか、育ててくれるね、空見上げながら、空見上げればいっぱい、空見上げています、空見上げていても、空にかえすから、空にふわふわり、空をかけてゆく、空をかけめぐる、空をかけるように、空をいつまでも、空というものは、逸らすことになる　もっと……

9音節

そばにいてくれたのは、そばにいてくれるから、そばにいてくれるなら、空廻りばかりで、空高くあるから、空廻ってしまった、そらはきっとくだらない、空威張りするあたり、空がとってもひくい、染まらずにいられたら、育てようぬくもりを、育ててきたものは、育ててくれたのに、空でもみつめてよう、空にたなびいてゆく、逸らしてしまったのは、逸らしてしまうのは、空のようにいつまでも、空泳いでるみたい、染まるわけじゃないけど、麁末他力本願な、存在しなかったのなら、そんなのわからないでしょ、そんなのあればとっくに、そんなことはもうどうでも、そんなことばかりよね、そんなことはここにいる、そんなどこにでもある、そんなふうになれたらなぁ、そんなふりなんてできない　もっと……

10音節

空はさわやかすぎて、染まらないならいっそのこと、空はたったひとつだと、空廻りしてしまう、空がみたいだけなのに、そんなやつなんているのかよ、空見上げてるだけじゃ、空見てるはずなのに、空耳なんかはなくて、空耳だったとしても、そんなにふくれちゃいやだよ、空をはばたけたなら、空をなつかしむように、空色してるあなたの、そんなことわかってるんだろう、そんなことわかってるから、そんなつもりなかったのに、卆業寫眞めくるのよ、それならずっとこのまま、染められたくなんかはない、それだけでもうあたしは、それだけでもうあたしに、それだけのことなんだよ、それなのにどうしてだろう、それでもあなたをずっと、それでもあきらめないよ、それぞれにちがってても、それぞれにそれぞれの、そこはきっとまやかしと、そよいでいればいいけれど　もっと……

11音節

それだけがすべてだから、それだけでいいはずなのに、それだけでまたいつまでも、それだけでなんとかなるって、それまですこしあるから、それはそれはせつなかった、それがおいらのふるさと、それはぼくのつみのため、それはくだらないものだよ、それはつまらないことだよ、それでもあなたがなんだか、それでもあなたがくれた、それでもやるしかないとか、そのままにしておいてね、そのままのあなたとがいい、ソコマメムキノカアジトリ、そこがそこがたまらなく、そこにあったのはたくさんの、存在であるということの、染まってしまうというなら、空にはなにひとつなく、そんなのはもうどうでもよかった、そんなものがあるはずないだろう、そんなことわかっているくせに　もっと（母音の韻）……

12音節

そしてどうかなくさないでよって、そしてまだひとりでいるのと、それだけでまたこれからも、それだけのことなんだけれど、それだけのものだとしても、それでもいいのかもしれないと、それでもわたしのすべてを、それでもあいつがくれたもの、それともばかってわらうかな、そのままのあなたでいいから、そのままつづけてゆきたいの、そこにおまえのやさしさの、空廻りしてるだけなんだ、空だけがめぐるだけです、そばかすだらけのあたしが、空のきれまからこぼれる　もっと（母音の韻）……

13音節

それはもうすでにそこにあるよ、それはそれはいつものことだった、それともまだこんなにあるわと、そっとあとからつけてみたのさ、そのはずなのにどういうわけか、そこにあなたがいてくれたなら、空をいつまでもさがしてた、そんなことわかってるぼくをみて、そんなこともわからなくなるよ　もっと（母音の韻）……

14音節

それですべてをなくすとしても、それともあたしがふるえてるの　もっと（母音の韻）……