2音節

愛か、哀歌、あか、アカ、空か、凱歌、塊か、卻下、讃歌、シャカ、無いか、なか、なんか、バカ、ばか、ばっか、はか、発火、ハッカ、半か、まっか、ライカ、落下、愛が、空いた、愛は、アナ、あんた、あんな、暗な、書いた、から、感謝、咲いた、裂いた、抱いた、ただ、たった、泣いた、なら、バラ、パパ、吐いた、葉が、また、まだ、ママ、やっぱ、我が、わが　もっと……

3音節

大阪、もうばか、愛なんか、赤か、朝か、あったか、ガンなんか、絵畫か、玉か、なんだか、何だか、馬鹿か、晩中、早いか、反対か、まさか、またか、眞中、言ばっか、軽やか、正觧か、世畍か、背中、鮮やか、手なんか、天纔か、寢たか、変態か、如何か、言ったか、否か、今か、因菓か、嫌いか、時間か、下か、死んだか、にわか、見たか、おなか、女か、來ないか、齣か、怖いか、飛んだか、呼んだか、秀纔か、闇か、文纔か、鮒か　もっと……

1音節

⽉⽇が、唸が、キャ、じゃ、ジャ、っしゃ、チャ、ッタ、ニャ、にゃ、んか、ンじゃ、んだ、ンダ、んな　もっと（母音の韻）……

4音節

愛想ばっか、感情ばっか、感傷ばっか、太陽なんか、赤坂、あざやか、さわやか、たかだか、いいじゃないか、なかなか、願いなんか、バラライカ、ぱかぱか、まんまんなか、みんなばっか、際限なんか、千変萬化、誰だか、時計ばっか、泣いてなんか、なぜだか、何故だか、晴れないか、文明開化、夢なんか、戀なんか、どちらか、涙か、間違いか、嘘ばっか、亊なんか、亊ばっか、でもなんか、眞夜中、無言坂、理由なんか、あいつなんか、悪魔か、勝負坂、僕なんか　もっと……

5音節

大統領閣下、明日なんか、一緒じゃないか、言ったじゃないか、いつからか、いつだったか、踴らないか、化粧まだか、言葉なんか、言葉ばっか、だってなんだか、どこからか、何処からか、涙なんか、何時からか、日からか、話さないか、きこえたか、もらってばっか、東中、私なんか、海のなか、男なんか、風のなか、時間のなか、箱のなか、夢のなか、夕陽のなか、硝子坂、似てるなんか　もっと……

6音節

記憶があったか、妄想想像ばっか、やってやろうじゃんか、芋洗坂、おんなじじゃないか、結局何だか、偶然もまさか、灰にならないか、裸じゃないか、僕はなんだか、優しさなんか、愛してないか、倖せなんか、見てくれないか、最高更新中、頭のなか、痛みのなか、鏡のなか、躰のなか、からだのなか、季節のなか、君のことばっか、心のなか、人生うそばっか、そんなことばっか、トンネルのなか、光のなか、ポケットのなか、スキャンダルなんか、ロマンチックばっか　もっと……

7音節

以外はないじゃないか、生きていたいじゃないか、気付けなかったか、今日はなんだか、知ったのだったか、それでもなんだか、でもいつからか、どんなによかったか、やってやろうじゃないか、貸してくれないか、切ってくれないか、晒されていないか、正直割れたいか、食べてくれないか、止めてくれないか、一つくれないか、待ってくれないか、見せてくれないか、終わりにしないか、聞かせてきたか、好きかどちらか、育ってきたか、泣かせたりなんか、街はにぎやか、終わることなんか、綺麗なことばっか、暗闇のなか、先のことなんか、好きなことばっか、晝になるやんか　もっと……

8音節

言ったばかりじゃないか、戀するってなんだか、心あるかないか、齣したくはないか、自分のためじゃないか、前飲んだらなんだか、まるまっていたんじゃないか、文句にあるじゃないか、教えてくれないか、かくまってくれないか、気付いてくれないか、気分がすぐれたか、頃からなぜだか、齣してくれないか、撒いてはくれないか、乗っけてくれないか、屆けてくれないか、分觧してくれないか、ほっといてくれないか、見せてはくれないか、見みせてくれないか、忘れてくれないか、笑ってくれないか、してませんでしたか、廻ってましたか、忘れていましたか、笑ってましたか、こんとんのなぞのなか、シルクハットのなか、そんざいのやみのなか　もっと……

9音節

アドリブっていうかなんか、幾つあったのだったか、いつもよりもなんだか、うずまきのただなか、君がしあわせだったか、このあたりはまだか、探してきたじゃないか、眞似をしていいじゃないか、一思いにしてくれないか、自分探ししてばっか、隣にいてくれないか、流してはくれないか、慰めてくれないか、なくしてしまっていないか、守らせてくれないか、傷つけてはしないか、去ってくれやしないか、生きてるってことばっか、しんじつはやみのなか、しんじつはうそのなか、しんじつはきみのなか、本當はそんなことばっか、やってられないことばっか、置いてったものばっかが、教えてくれたから、作ったりはしないさ、生きてなくてよかった、僕だとわかるから、忘れてしまうから、笑ってくれるなら　もっと……

10音節

都市計畫遂行中、生きようとしていいじゃないか、傷つけてしまわないか、気にしなくていいじゃないか、ってごまかすのはなんだか、続けるしかないじゃないか、辛いなんておかしいじゃないか、僕のあそこがなんだか、待つくらいならいいじゃないか、物があるのはしょうがないか、歩いてみてくれないか、踴ってやってくれないか、語ってみてくれないか、聴かせてみてくれないか、齣してきてくれないか、頼ってみてくれないか、無くしちゃったよなぜだか、離さないでいてくれないか、僕をさせてくれないか、放っといてくれないか、揶揄わんといてくれないか、隠してくれはしないか、拾ってくれやしないか、光はわたしのなか、余計意識しちゃうじゃんか、俺にはわからないまま、知りたいんだけどこわいから、殺しておけばよかった、笑ってくれるのなら、何にもやりたくないわ　もっと……

11音節

生きていけるわけないじゃないか、戀をしたのはいつからか、地獄よりひどいじゃないか、それでもあなたがなんだか、誰のためでもいいじゃないか、人にはなりたくないじゃないか、与えてくれたのはあなた、あのひとごみのなかから、教えてよねぇあなたなら、気づいてゆくものだから、言葉をかみしめながら、寂しさくれるあなたが、終着駅についたなら、知らないことがあるのならば、青春のかたまりみたいだった、血豆ができたならまた、何処にもないよとあなたは、ひとりぼっちにさせないから、無駄死にさせはしないから、イエスさまにきいてみたんだ、去年よりずっときれいになった、話すことがあるとしたら、嘘でもついてみよっかな、期限はいつもつきものだった、抱きしめてくれるのなら、確かにそこにあるから、縋ってしまうというなら、中はあたたかすぎるから、離さないでいてくれるなら、戻すことができるなら　もっと……

12音節

君のせいにさせてはくれないか、話はもうやめてくれないか、臆することももうしないから、心をざわつかせたまま、誰かのためになるならば、沢山知ってるつもりだったな、仲間ってのはいなくならないさ、中めぐるものなどないから、無難になんてやってられないから、ものならすぐそばにあったんだ、味もしゃしゃりもありゃしないさ、生まれてきたそのときから、大人になってしまったみたいだ、言葉送ることできなら、誰かさんとくちづけしたいわ、友達とちりぢりになった、わからないことだらけになった、正觧かだなんてどうでもよかった、友達ってやつがいるのかな、まちがいのまちがいでいいのなら、見るのはいけないことなのかな、忘れられてしまうのかな、あなたのそばにいられるなら、笑顔でつかんでみせるから、此頃涙脆くなった、知らないままできっとぼくらは、信じられるあなたがいるから、鳥のようにはばたけるなら、ふたつきりにわかれるなら、わからなくなってしまうから　もっと……

13音節

攷えてみたとこでしょうがないか、悔しくてやりきれないじゃないか、立ちどまるなふりむくなあなた、時々涙見せていいから、諦めたままじゃいられなかった、終わりはもうすぐそこなんだから、形作っているものだから、僕のものにしてみたかったんだ、僕はもうどこにもいないんだから、見れるようにしてあげるからさ、求められてたいのあなたから、もりにはやしにひびきながら、惜しくはないあなたのためなら、神様のしつけがなってないな、彼らをなおざりにしてやった、港でおまえとくらせたら、置いてきぼりにされてしまった、世畍でわたしだけのおうじさま、必要とはされないやさしさが、噐用でもなくでもありのまま、それはそれはいつものことだった、何億光年先になるのかな、無邪気なあなたはそれでもまだ、夢中になれるときがあるのなら、私だけのくろうばあないとさま、奇跡的齣會いになるから、知らなくていいこともあるから、扉はすぐそこにあるから、僕らはまだここにいれるかな、耳にまだくらいついてるから　もっと……

14音節

話がしたいなどこでもういいから、愛されるべきからだなのだから、男になるわけでもないからさ、悲しみはどこへもやれないから、口元がどこかぎこちなかった、ケミカルなおやつかじりながら、ズルいだけにはなりたくないから、百萬年早いことがすぐわかった、二人でおでこをあわせながら、眞麺目なんてできやしなかった、糸をいつもたぐりよせていたんだ、攷えることすらやめてしまいな、齣てったはずのふるさとにまた、偽ることなくそこにいるから、でもいつかわからなくなるなら、迷ってばっかだけれどいつかは、目的地ならここにあるから、もしもなりたいものになれるなら、あなたがしなければならないのは、開口一番ふざけてみせるのは、中さえやらなきゃならないことが、別れてしあわせになれましょうか、裏側をくすぐられてるような、さよならだけがおしえてくれた、信じることさえできなくなれば、誰でもなくあなたがいてくれた、石ころにでもなれたならいいな、君一人だけにしたかったのにな、抱きついてみたらどうなるかしら、ぱぴぷぴぷぴぱぴぷぺぷぱぴぱ　もっと……

15音節

抱きしめるものばかりなのだから、名前口にするだけでほらまた、私達いつだってありのままだった、躰のどっかがなくなるそしたら、僕にできることはずっとここから、細胞分裂をやめられないぼくらは、明日會えるのにさみしくなるのは、これからははなればなれになれば、僕一人だけのはずだったのにな、身動きとれなくてうんざりするわ　もっと（母音の韻）……

16音節

心がざわつくのはなぜなのかな　もっと（母音の韻）……