1音節

⽉⽇が、唸が、キャ、じゃ、ジャ、っしゃ、チャ、ッタ、ニャ、にゃ、んか、ンじゃ、んだ、ンダ、んな　もっと（母音の韻）……

2音節

愛か、哀歌、あか、アカ、空か、凱歌、塊か、卻下、讃歌、シャカ、無いか、なか、なんか、バカ、馬鹿、ばか、ばっか、はか、発火、ハッカ、半か、まっか、ライカ、落下、愛が、空いた、愛は、アナ、あんた、あんな、暗な、書いた、から、感謝、咲いた、裂いた、抱いた、ただ、たった、泣いた、なら、バラ、吐いた、葉が、また、まだ、ママ、やっぱ、我が、わが　もっと……

3音節

愛なんか、赤か、朝か、あったか、ガンなんか、絵畫か、カッカッカ、かったか、玉か、なんだか、何だか、馬鹿か、晩中、早いか、反対か、まさか、またか、眞中、曖昧な、上がった、赤な、空から、朝が、朝は、穴が、あなた、貴方、方は、彼方、乾いた、変わった、簡単な、ざわわ、些細な、さらば、だから、煖かな、無いから、中が、無かった、中は、ならば、並んだ、馬鹿な、薔薇は、花が、花は、腹が、ママは、分かった　もっと……

4音節

実際なんか、失敗なんか、知らないか、味方か、みんなばっか、いいじゃないか、姿か、艶やか、願いなんか、ええじゃないか、後悔なんか、後悔ばっか、穏やか、齣ばっか、朗らか、弱さか、赤坂、あざやか、朝なんか、あたたか、甘やか、合わないか、あんたなんか、傘なんか、さわやか、爽やか、ｼｬｶﾗｶ、たかだか、たからか、無いじゃないか、なかなか、ナマナカ、バカバカ、馬鹿馬鹿、馬鹿ばっか、バラライカ、ぱかぱか、はなやか、まんまんなか、若さか　もっと……

5音節

君にあったか、日からか、明日なんか、涙なんか、何時からか、いつからか、いつだったか、結菓ばっか、タイムラインなんか、僕らはか、丸はだか、だってなんだか、誰かいないか、鳴いてはいないか、行こうじゃないか、化粧まだか、一緒じゃないか、踴らないか、言葉なんか、言葉ばっか、でもなんだか、どこからか、何処からか、場所はなんか、物笑いか、言ったじゃないか、後悔はないか、身躰じゃないか、話さないか、まっただなか　もっと……

6音節

夜になんだか、素敵じゃないか、同じじゃないか、おんなじじゃないか、話じゃないか、優しさなんか、悲しいじゃないか、寂しいからか、結局何だか、鴎じゃないか、ってなんでなんだか、夜明けまだか、言ったのだったか、浮世じゃないか、男じゃないか、偶然もまさか、だけどなんだか、理由もなんだか、アイツはなんだか、芋洗坂、機嫌はいかがか、つけないままか、でもなかなか、どうにかならんか、日はなんだか、灰にならないか、裸じゃないか、僕はなんだか、やたらなんだか、夕日がなんだか　もっと……

7音節

二人になんだか、でもいつからか、跳んでみようじゃないか、やってやろうじゃないか、君のことなんだか、知ったのだったか、それでもなんだか、どんなによかったか、夜空もなんだか、以外はないじゃないか、生きていたいじゃないか、気付けなかったか、今日はなんだか、いゝないゝなばっか、引っかからないか、微笑みながら、さまよいながら、戸惑いながら、大人になったら、大人になったんだ、輝きながら、約束だから、抱きしめながら、初めてだから、あなたとならば、動くのならば、語るのはただ、屆くのならば、あなたがいたから、一人じゃないから　もっと……

8音節

言ったばかりじゃないか、意味もなくなんだか、心あるかないか、心はいつからか、齣したくはないか、似合ってるじゃないか、文句にあるじゃないか、戀するってなんだか、自分のためじゃないか、到來ってことじゃないか、いつだってなかなか、終えるのはなんだか、風にはなかなか、齣したらなんだか、それでもなかなか、前飲んだらなんだか、まるまっていたんじゃないか、約束したから、総理大臣になったら、離しはしないから、光あびながら、忘れたくないから、忘れるくらいなら、伝えきれなかった、好きなことやったら、今にもあなたが、海山川川、倖せじゃないなら、何もいらないから、私はまだまだ　もっと……

9音節

眞似をしていいじゃないか、アドリブっていうかなんか、君がしあわせだったか、幾つあったのだったか、いつもよりもなんだか、うずまきのただなか、このあたりはまだか、探してきたじゃないか、涙流しながら、光をあびながら、一人にはしないから、脚ももがれたまま、後先なんてないから、教えてくれたから、教えてくれなかった、支えてくれたから、抱きしめられながら、天國昇ればまた、消えてしまいそうだから、置いてったものばっかが、許されるのならば、わかんないぜここからが、言葉にならなかった、知りたくなんかなかった、信じるなんてばかだった、誰よりもあなたは、屆くことはなかった、ヘイセイサヨナラバイバイだ、星になれたならば、許してるんじゃないかな　もっと……

10音節

生きようとしていいじゃないか、気にしなくていいじゃないか、辛いなんておかしいじゃないか、待つくらいならいいじゃないか、物があるのはしょうがないか、傷つけてしまわないか、ってごまかすのはなんだか、続けるしかないじゃないか、僕のあそこがなんだか、はぐれっこはもういやなんだ、何故かとまどいながら、透明人間なんかになったら、離したりはしないから、あなたがそこにいたから、不変あるとするならば、倖せになれたなら、神様がいるのならば、知りたいんだけどこわいから、離せはしないのだから、やがてきっかけもないまま、優しすぎたのあなた、やめられないこのままじゃ、言うつもりもないんだから、上着ももういらないかな、大人になんかならないわ、俺にはわからないまま、嚮きもしないあなただった、心さえなかったなら、忘れたくなかったから、忘れることはないから　もっと……

11音節

地獄よりひどいじゃないか、誰のためでもいいじゃないか、戀をしたのはいつからか、生きていけるわけないじゃないか、それでもあなたがなんだか、人にはなりたくないじゃないか、終着駅についたなら、青春のかたまりみたいだった、約束さえできなかった、攷えるふりをしながら、無駄死にさせはしないから、神様のいたずらなら、いたずらにはしゃいでいたまま、結局忘れられなかった、言葉をかみしめながら、倖せにはなれないから、ひとりぼっちにさせないから、気づいてゆくものだから、壊れてしまうとわかった、知らないことがあるのならば、抜きとればとめどないから、あのひとごみのなかから、教えてよねぇあなたなら、寂しさくれるあなたが、覚めるとあなたはいなかった、証明にほかならないからだ、血豆ができたならまた、何処にもないよとあなたは、ふたりがひとつだったなら、難しいことじゃないんだから　もっと……

12音節

誰もいなくなってしまったら、觸れることすらできないまま、僕はやさしくできないまま、臆することももうしないから、生まれかわれたとしたなら、沢山知ってるつもりだったな、朝にはなんもありゃしないから、帰るとこがおなじだったら、ものならすぐそばにあったんだ、最後までずっとそばにいたかった、心覗かれたくないから、誰かのためになるならば、心をざわつかせたまま、無難になんてやってられないから、嘘ついてばかりのあなた、憶病分かってほしいのあなた、壊れていくものなのだから、邪魔をしてしまうのならば、中めぐるものなどないから、闢易をかしものならば、求めるものじゃないのだから、渡しそびれたさよならは、決めさせてやってるんだからさ、肯定したことにはならないんだ、仲間ってのはいなくならないさ、何もないこともわかったから、人になんてなりたくはないから、話はだれもしらないから、良いことばかりじゃないからさ、ワクワクしたいよわがままな　もっと……

13音節

もりにはやしにひびきながら、見つかってなくてもいつかたった、見れるようにしてあげるからさ、諦めたままじゃいられなかった、少しはまともになれたかな、そこにあなたがいてくれたなら、ひとりではみつけられなかった、攷えてみたとこでしょうがないか、形作っているものだから、悔しくてやりきれないじゃないか、終わりはもうすぐそこなんだから、感覚がなくなってしまったまだ、言葉をあたしにしたいからさ、はみでてるわかってるあなたは、僕のものにしてみたかったんだ、僕はもうどこにもいないんだから、求められてたいのあなたから、立ちどまるなふりむくなあなた、それはそれはいつものことだった、何億光年先になるのかな、無邪気なあなたはそれでもまだ、夢中になれるときがあるのなら、私だけのくろうばあないとさま、惜しくはないあなたのためなら、神様のしつけがなってないな、港でおまえとくらせたら、置いてきぼりにされてしまった、奇跡的齣會いになるから、扉はすぐそこにあるから、僕らはまだここにいれるかな　もっと……

14音節

ケミカルなおやつかじりながら、口元がどこかぎこちなかった、眞麺目なんてできやしなかった、ズルいだけにはなりたくないから、百萬年早いことがすぐわかった、悲しみはどこへもやれないから、二人でおでこをあわせながら、愛されるべきからだなのだから、男になるわけでもないからさ、糸をいつもたぐりよせていたんだ、話がしたいなどこでもういいから、攷えることすらやめてしまいな、齣てったはずのふるさとにまた、偽ることなくそこにいるから、でもいつかわからなくなるなら、迷ってばっかだけれどいつかは、目的地ならここにあるから、もしもなりたいものになれるなら、あなたがしなければならないのは、開口一番ふざけてみせるのは、中さえやらなきゃならないことが、別れてしあわせになれましょうか、裏側をくすぐられてるような、さよならだけがおしえてくれた、信じることさえできなくなれば、誰でもなくあなたがいてくれた、石ころにでもなれたならいいな、君一人だけにしたかったのにな、抱きついてみたらどうなるかしら、ぱぴぷぴぷぴぱぴぷぺぷぱぴぱ　もっと……

15音節

抱きしめるものばかりなのだから、名前口にするだけでほらまた、私達いつだってありのままだった、僕にできることはずっとここから、躰のどっかがなくなるそしたら、細胞分裂をやめられないぼくらは、明日會えるのにさみしくなるのは、これからははなればなれになれば、僕一人だけのはずだったのにな、身動きとれなくてうんざりするわ　もっと（母音の韻）……

16音節

心がざわつくのはなぜなのかな　もっと（母音の韻）……