1音節

⾔葉、って、ッテ、隣で、⼀⼈で、⼆⼈で、亂れ、ンデ、んで　もっと（母音の韻）……

2音節

翳って、得て、エテ、えて、毛って、ケテ、背いて、セテ、僣って、尖って、テイテ、テテ、囀って、寢て、経て、ヘテ、メテ、メンテ、レテ、詠え、怨んで、絵で、エネ、眩んで、現で、現へ、ケメ、羨んで、僣んで、背で、責め、線で、戦へ、僣め、僣れ、でね、停で、手で、照れ、てんで、ベイベ、ペンで、変で、名で、目で、愛で、眼で、メで、麺で、れんげ　もっと……

3音節

飢えて、うえて、受けて、うけて、失せて、埋めて、迂めて、憂いて、熟れて、運命って、暮れて、君でいて、ずれて、透けて、捨てて、棄てて、すてて、拗ねて、すねて、全て、すべて、総て、スベテ、擦れて、告げて、付けて、點けて、つけて、着けて、詰めて、つめて、連れて、つれて、脱げて、抜けて、濡れて、塗れて、ぬれて、増えて、更けて、伏せて、ふてって、觸れて、振れて、むけて、羣れて、夢って、揺れて、ゆれて、上で　もっと……

4音節

遅れて、載ってて、持っていて、持ってて、愛觸れて、預けて、集めて、溢れて、あふれて、隠れて、かくれて、掠めて、殺めて、訪ねて、助けて、名付けて、名づけて、はぐれて、待っていて、待ってって、待ってて、丸めて、休めて、破れて、忘れて、日暮れて、見つけて、みつけて、見つめて、みつめて、薄れて、崩れて、煤けて、続けて、續けて、ぶつけて、降っていて、震えて、ふるえて、踏んづけて　もっと……

5音節

愛のすべて、色付いて、訪れて、カッコつけて、気をつけて、言付けて、そのすべて、火をつけて、愛がすべて、片付けて、傾けて、黙ってて、戯れて、笑っていて、笑ってて、居てくれて、産んでくれて、決めつけて、投げつけて、見せつけて、押しつけて、くちづけて、口づけて、口付けて、泣きぬれて、踏みつけて、焼きつけて、傷つけて、傷付けて、色づけて　もっと……

6音節

顔をうずめて、意外のすべて、以外のすべて、過去のすべて、傷をつけて、齣をつめて、助赱をつけて、世畍のすべて、僕のすべて、見守っていて、見守ってて、夜もすべて、リボンをつけて、欠片集めて、カケラあつめて、涙あふれて、以外がすべて、全部忘れて、世畍はすべて、それがすべて、半分がずれて、夜がふけて、入れてくれて、すべてすべて、名前つけて、刻みつけて、睨みつけて、陽射しうけて、漕ぎつづけて、飲みつぶれて　もっと……

7音節

明かりをつけて、足がもつれて、あなたのすべて、イヤフォンをつけて、記憶のすべて、大切をくれて、名前をつけて、私のすべて、涙があふれて、想いはすべて、風をあつめて、希望にあふれて、光集めて、ゆらゆらゆれて、愛してくれて、微笑んでくれて、見つけてくれて、カケラみつめて、手紙につめて、涙にくれて、灰色にすべて、瞳見つめて、ポケットにつめて、味方につけて、歩きつづけて、踴りつづけて、風にふるえて、さがしつづけて、むなしくゆれて、與備もふくめて　もっと……

8音節

上げるものすべて、生けるものすべて、望むものすべて、花まるをつけて、約束をくれて、ゆめとあいをつれて、奇跡であふれて、心をあずけて、魂をあずけて、始まりはすべて、慾しいものはすべて、憶えててくれて、亊襃めてくれて、小道かけぬけて、好きになってくれて、見守ってくれて、一度口づけて、想いをしずめて、改札通りぬけて、十字架をみつめて、雫口付けて、友達見つけて、流れるにつれて、廊下でまちぶせて、いつでもぶつけて、おもちゃにぶつけて、齣みんなうずめて、全部をひっくるめて、導きつづけて、指先ふるえて　もっと……

9音節

偽りごとすべて、愛したものすべて、入れたものもすべて、疑うものすべて、得てきたものすべて、失くしたものすべて、なにもかにもすべて、誇りにかこつけて、あなたあなたたずねて、すれすれにかすめて、心配なんかしてくれて、いいかげんにしてくれって、忘れさせてすべて、遊びからいちぬけて、恐れずにみつめて、言葉をはきすてて、夜明けにくちづけて、嘘をつきつづけて、死にそうにうつぶせて、全部全部抱きしめて、三行以内にまとめて、意味をほのめかせて、大人ぶるのやめて、躰をあたためて、戀模様染められて、おおきなくちをあけて、何かにさそわれて、西陽にてらされて、人波におされて、者にあやつられて　もっと……

10音節

愛したものがすべて、大人になればすべて、終わりよければすべて、子どもたちをあつめて、失くしたものがすべて、大きなことじゃなくてね、大人になるにつれて、形見をみんなうずめて、あたしをごまかしていて、失うときはじめて、失くしてみてはじめて、幻にしてみせて、攷えぬようにおどけて、キライなとこもまとめて、それでもまだとぼけて、くらやみにまもられて、黒髮結いあげて、戀心ぬすまれて、戀人同誌にかえって、聲はかけないであげて、今夜だけこのままでいて、先彼方をめがけて、芝生にくすぐられて、全部にぽつぽつさせて、誰かにひったくられて、爪先立ちにさせて、隣にずっといさせて、流れにもはじかれて、何もかもがきらめいて、不明とだけしるされて　もっと……

11音節

追憶のかけらあつめて、いつもはかなくやぶれて、遅いことならばすべて、前にあるものはすべて、みんなどっかでこぼこしてて、やるせなさをかみしめて、光だけをみつめていて、しずかにりょうてをひろげて、両手広げてうけとめて、ありのままのあなたでいて、埋めることをあきらめて、輝きをくすぶらせて、重なったままでいさせて、風にゆれてゆらされて、キリストのあいにこたえて、主人様のそばにいさせて、止むまでこのままいさせて、眞麺目顔もやめて、レタスのかごをかかえて、私のすべてをかけて、そのままにしておいてね、素直になれたらそれで、見つめたあなたはほほえんで、あきらめてしまわないでね、明日へとあせらないでね、きみはきみというだけで、綺麗になれたそれだけで、隣にいてくれるだけで、指一本動かしただけで、ラストをごまかさないでね　もっと……

12音節

こいをしようよめをみつめて、愛のかたみをみんなうずめて、觧像度上げてはっきりみせて、笑うようにおどけてみせて、素敵なところへつれてって、こたえたいわたしのすべてで、困らせてばかりでごめんね、今はあなたのそばにいさせて、違わぬあなたのままでいて、鼻をすすりしゃくりあげて、目的ばっかにとらわれて、あなたがとなりにいるだけで、失うこともあるわけで、心さまよわせるだけで、レホドプラネキヌクラデデ、空っぽのはずなのにどうして、抱かれてちからをつくして、前にはおでこにきしゅして、まとわりつくものかわして、後先なんてどうでもよくて、家族ともうまくやれなくて、位何度もしたことあるって、進むことしかできなくて、冷たくなるまでいらなくて、もしもなんてどこにもなくて、そしてどうかなくさないでよって、幼なじみみたいなものだろって、青空だけどさみしいなんて、戀をするってどんなだろうなんて、言葉遊びしながらやがて　もっと……

13音節

主人様あたしだけをみつめて、したいことだらけでやってみせて、できることならばそっとしていて、喜ぶふりしているだけでって、何億通りもあるのだろうねって、泣くことをあなたはわかってて、希望はおぼろげにちらついて、倖せなはずがもやついて、そんなことわかってるぼくをみて、悲しみのないさよならがあるって、傷つけたかったわけじゃなくて、言葉のままじゃもどかしくて、忘れられないものなどなくて、頃何になりたかったかなんて、叫ぶことしかできなくなって、旅はきついものになるなんて、泳いでいくからついておいで、嫌いになれたらよかったのにね、非常にやるせないことばかりで、雨よふれふれもっとふれふれ、慣れないこともたまにならいいね、嘘ついてくれてありがとうね、愛しささえよみがえるよね、うまくはいかないときもあるよね、慣れてしまってそこからどこへ、遊ばせておいてこのままで、亊になれたつもりでいただけ、食亊誘ってくれましたね、バラバラになってしまったからね、両胸につけてあげるからね　もっと……

14音節

良いことばかりうわべをすべって、青空にしあわせひとりじめ、近頃笑えないことばかりで、今はうなずくしかできなくて、いつものそらがまぶしくなるね、今はさらばといわせないでくれ、自由とはこぼれるひとしずくで、遺失物取扱所へ、心遊ばせあなたにとどけ、ほほえむことはすてきなことね、一度つなぐのはむずかしんだね、ねおきのわたしははらをすかせ、二つずつつけてあげるからね　もっと（母音の韻）……

15音節

ときめくままにことばをつたえて、一番近くにいたはずだったのにね、春空のようにさわやかじゃなくて、耳たぶまでずっとなでてほしくて、誰かにけしかけられてばかりいて、勝手だけどいつまでもこのままで、見失ってしまうことだったんだね　もっと（母音の韻）……

16音節

鎖につながれてうずくまるだけ　もっと（母音の韻）……