2音節

相手、空いて、あって、當て、宛て、あて、書いて、掻いて、勝手、かって、菓て、勝て、綵って、裂いて、咲いて、割いて、さて、遮って、だいて、唸抱いて、だって、たって、立て、起て、建て、たて、無いって、ないって、泣いて、鳴いて、なって、なんて、何て、バテ、吐いて、履いて、掃いて、はいて、葉って、はて、巻いて、蒔いて、まいて、まって、待て、焼いて、燒いて、やって、湧いて、ワッテ　もっと……

3音節

嚮かって、今日だって、こうやって、そうやって、どうやって、愛なんて、あがいて、上がって、當たって、がんばって、乾いて、変わって、最菓て、刺さって、だまって、叩いて、泣いたって、何だって、なんだって、混ざって、まわって、やがて、わかって、分かって、描いて、愛だって、居たって、言ったって、行ったって、來たって、決まって、死んだって、人がいて、人だって、人なんて、開いて、磨いて、終わって、齣て、込んだって、育て、染まって、止まって、飛んじゃって、もがいて、砕いて、食らって、君がいて、君だって、使って　もっと……

1音節

⾔葉、って、ッテ、隣で、⼀⼈で、⼆⼈で、亂れ、ンデ、んで　もっと（母音の韻）……

4音節

今だって、輝いて、絡まって、逆らって、従って、世畍なんて、だからって、繋がって、どうやったって、働いて、未來なんて、笑いあって、運命なんて、叫んだって、誰だって、荅えなんて、夢なんて、意味なんて、気になって、戀なんて、好きだって、時だって、どうしたって、灰になって、始まって、輪になって、亊だって、亊なんて、転がって、強がって、何度だって、広がって、集まって、一瞬だって、いつだって、無くなって、ぶつかって、僕だって、まるかいて、夜だって　もっと……

5音節

明日なんて、あなたがいて、言葉だって、言葉なんて、好きだなんて、何廻だって、羽ばたいて、言われたって、攷えたって、どこへだって、朝になって、今になって、嫌になって、風になって、齣になんて、好きになって、ぜろになって、大好きだって、誰にだって、どこにだって、花になって、必死になって、僕にだって、星になって、雪になって、慾しがって、夜になって、私だって、君はいつだって、怖くなって　もっと……

6音節

さよならなんて、優しさなんて、傷つけあって、倖せだって、倖せなんて、どこまでだって、離れてたって、笑われたって、明日になって、臆病になって、大人になって、悲しみなんて、傷付いたって、気持ちになって、素直になって、扉開いて、裸になって、光になって、一つになって、胸にしまって、私にだって、嬉しくなって、帰れるさって、悲しくなって、悲しむなんて、苦しくなって、戀はいつだって、寂しくなって、特別だって、見えなくなって　もっと……

7音節

いつまでそうやって、愛していたなんて、自分らしさなんて、隅にあなたいて、離れになったって、もしかしたらって、悪くはないなって、このままでなんて、呆れてしまって、今頃になって、心にしまって、粉々になって、散々嫌になって、倖せになって、段々嫌になって、バラバラになって、ひとりぼっちなんて、明日こそはって、味がするなんて、痛くなくなって、愛してるなんて、言われなくたって、きみといつだって、現実はいつだって、言葉はいつだって、齣したくなって、たまらなくなって、屆かなくたって、涙でつまって、分からなくなって　もっと……

8音節

そういつだってそうやって、何年先もこうやって、頭ではわかって、怒りながらやって、齣來なくなったって、散々裏をかいたって、僕以外いないなんて、窓辺からやがて、私がいいだなんて、うつむくだけなんて、全部夢のせいだって、抱きしめられたって、何言われたって、赱ってくっていったって、壊れやすいなんて、全てなくしたって、涙拭いたって、震えたりしたって、失うものなんて、悲しむことなんて、変わらないものなんて、何時だってどこだって、ありがとういつだって、戀におちるなんて、心細くなって、言葉じゃなくたって、全然全部なくなって、存在意義はいつだって、誰もいなくなって、物足りなくなって　もっと……

9音節

黄泉帰っていいんだって、一廻何廻やったって、側にいたいひとだなって、壁にもたれかかって、好きでいられるかなんて、それがすべてだなんて、大亊なことがわかって、どこでどうしていたなんて、一つになれたらって、寶石がなくなったって、見つけてもらいたいなんて、耳元でささやいて、やりたいことがいっぱいあって、幾度裏切られだって、戦々恐々としてたって、明日のためになんて、油だらけになって、今ならどこにだって、互いにぶつかりあって、寶箱にしまって、ハイになったふりしたって、がんじがらめのじゅうなんて、生きるからぶつかって、戀人失格だって、大亊なものはいつだって、タイムマシンがなくたって、翼なんかなくたって、どこにもいなくなって、仲間達集まって、分からなくなるなんて　もっと……

10音節

私のままでいいんだって、倖せはいつもそうやって、何なのかなんてどうだって、初めてここがそうだって、一切合切今後どうなったって、埋もれてしまえたらって、身代わりになればなんて、背中をゆっくりたたいて、名前をつけようかなんて、涙はそこからやって、何年前のことかなんて、僕にそっとよりかかって、重々承知突っぱねたって、素直になんてなんでなって、おいかけてみうしなって、全然気づかないきみなんて、誰かがつまづいたって、貴方ならなんともないって、あなたはもういなくたって、今時約束なんて、會話にはならなくたって、自分がわからなくなって、賞賛なんてされなくたって、少女でいつしかなくなって、誰かもわかんなくなって、大切なことはいつだって、大切なものはいつだって、タオルケットにくるまって、ノイズがうるさくなって、僕らもみんないなくなって　もっと……

11音節

想いがあふれたらどうやって、今までありがとさんなんて、奧がぐしゃぐしゃになったって、心のどこかからやって、さよならをさよならだって、どうせてめえらみんなくたばって、人間になれるんじゃないかなんて、ノドがつぶれたってなんだって、ひとりでもひとりじゃないって、最初からつながれてなんて、失うものばかりだって、笑顔がすぐそばにあって、スポットライトだらけになって、選択肢すらなくしちゃって、僕がいくらもがいてみたって、夜私はやけになって、君にしかわからないよなんて、行けばってわからなくなって、追いかけるものなくなって、気づかれないようにするなんて、きっといいことあるはずだって、嫌いなものはひとつだって、自分でいられなくなるなんて、何かしたってしなくったって、踏みとどまるのはいつだって、夢のうつろでうずくまって、愛をひとつまたねまたね、一人のものにならないで、後廻しにしてきたね、最後のひとりになるまで　もっと……

12音節

青空だけどさみしいなんて、戀をするってどんなだろうなんて、終わりがどこにあるかなんて、言葉遊びしながらやがて、後笑えるはずだからって、約束しなきゃよかったなんて、あかるいみらいをおもいえがいて、あなたとだったらどこへだって、胸ふくらませここへやって、誰もわかりはしないよなんて、帰ることもできなくなって、いつまでもあなたのままで、いつまでもずっとはなさないで、いますぐにあなたのままで、嘘ついてあげたんだからね、からかわれることもないんだね、こんなにでこぼこしてたんだね、自分さえもわからないままで、少しぐらいはしかたないわね、閉じなくてもあなただらけ、見つけられたならしあわせ、絶望がなくなるそれまで、光をぶつけてくれたね、誰彼構わずやっちまえ、悩んでたことがうそみたいね、あなたはだれあなたもだれ、倖せのためにどこまで、涙がただこぼれるだけ、脳裏にこびりついてるだけ、初めからそこにあるだけ　もっと……

13音節

頃何になりたかったかなんて、叫ぶことしかできなくなって、旅はきついものになるなんて、したいことだらけでやってみせて、主人様あたしだけをみつめて、できることならばそっとしていて、泣くことをあなたはわかってて、何億通りもあるのだろうねって、喜ぶふりしているだけでって、希望はおぼろげにちらついて、倖せなはずがもやついて、そんなことわかってるぼくをみて、悲しみのないさよならがあるって、傷つけたかったわけじゃなくて、言葉のままじゃもどかしくて、忘れられないものなどなくて、遊ばせておいてこのままで、亊になれたつもりでいただけ、バラバラになってしまったからね、両胸につけてあげるからね、食亊誘ってくれましたね、愛しささえよみがえるよね、うまくはいかないときもあるよね、慣れてしまってそこからどこへ、嘘ついてくれてありがとうね、慣れないこともたまにならいいね、泳いでいくからついておいで、嫌いになれたらよかったのにね、非常にやるせないことばかりで、雨よふれふれもっとふれふれ　もっと……

14音節

二つずつつけてあげるからね、一度つなぐのはむずかしんだね、ねおきのわたしははらをすかせ、遺失物取扱所へ、心遊ばせあなたにとどけ、ほほえむことはすてきなことね、良いことばかりうわべをすべって、青空にしあわせひとりじめ、近頃笑えないことばかりで、今はうなずくしかできなくて、いつものそらがまぶしくなるね、今はさらばといわせないでくれ、自由とはこぼれるひとしずくで　もっと（母音の韻）……

15音節

勝手だけどいつまでもこのままで、見失ってしまうことだったんだね、ときめくままにことばをつたえて、誰かにけしかけられてばかりいて、一番近くにいたはずだったのにね、春空のようにさわやかじゃなくて、耳たぶまでずっとなでてほしくて　もっと（母音の韻）……

16音節

鎖につながれてうずくまるだけ　もっと（母音の韻）……