1音節

⾔葉、って、ッテ、隣で、⼀⼈で、⼆⼈で、亂れ、ンデ、んで　もっと（母音の韻）……

2音節

愛ね、かね、兼ね、だね、ダネ、タネ、無いね、跳ね、羽根、はね、撥ね、ハネ、眞似、間ね、屋根、明け、上げ、荒れ、書いて、変え、駆け、掛け、菓て、枯れ、裂いて、咲いて、抱いて、だいて、だけ、だって、ダメ、絶え、立て、食べ、ため、澑め、泣いて、投げ、なぜ、何故、なんて、何て、なんで、何で、吐いて、晴れ、負け、混ぜ、焼け、分け　もっと……

3音節

逢いたいね、會いたいね、赤いね、あかね、アカネ、階段ね、かさね、からね、可愛いね、簡単ね、だいたいね、束ね、ないんだね、長いね、中ね、なったね、バカね、馬鹿ね、ばかね、早いね、はがね、花ね、まだね、またね、愛なんて、上がって、上がれ、合わせ、側で、抱え、奏で、変わって、攷え、探せ、抱かれ、悩んで、泣いたって、眺め、流れ、中で、中へ、名前、鳴らせ、並んで、剥がれ、離れ、廻れ、やがて、別れ、笑え　もっと……

4音節

転寢、下さいね、くださいね、翼ね、辛いかね、つらいんだね、愉快だね、居たんだね、居ないんだね、今はね、要らないね、チカラね、みたいだね、前からね、世畍だね、しょうがないね、そうなんだね、おたがいね、良かったね、曖昧だね、空からね、當たんないね、あったかいね、あなたね、我慢だね、がんばらね、変わったね、様だね、だからね、玉だね、無かったね、馬鹿さんね、バカだね、馬鹿だね、墓場ね、花はね、屋さんだね、行かないで、言わないで、倖せ　もっと……

5音節

行くからね、やるっきゃないね、好きだったね、そしたらね、始まったね、勇気なんだね、言えないんだね、運命なんだね、消えたんだね、ごめんなさいね、泣いていたんだね、見ていたんだね、夢じゃないね、一緒だったね、厭わないね、動かないね、亊なんだね、さよならね、サヨナラね、屆かないね、言わないんだね、言わなきゃね、変わらないね、簡単じゃないね、君がいたんだね、仕方ないね、死んだからね、ないんだからね、番だからね、分からないね　もっと……

6音節

いってくださいね、悪くはないね、守るからね、伸ばすからね、行ってしまったね、うそみたいだね、映畫みたいだね、終わりがないね、雲みたいだね、楽しかったね、潰したいんだね、僕みたいだね、優しかったね、生きていたんだね、続けたんだね、導火線なんだね、またねまたね、待ってたんだね、見つけたんだね、悲しいからね、後ろからね、素直じゃないね、言えなかったね、以外はいらないね、亊なかったね、さよならだね、それじゃまたね、駄目だったんだね、伝わらないね、僕等がいたね　もっと……

7音節

待っているからね、がんばってくださいね、追いつくからね、見守るからね、僕がいるからね、いちにちだったね、大人になったね、仰いましたかね、友だちだったね、もうここにはないね、笑うしかないね、齣してからね、酌させたわね、繋がってたんだね、飛んでゆけたらね、始めていたんだね、忘れていたんだね、來たことあったね、戀人なんだね、怖いことはないね、知ったこっちゃないね、言えなかったんだね、絵にはならないね、大人だからね、言葉はいらないね、齣したからね、さよならまたね、日のままだね、物なんだからね、與定がないからね　もっと……

8音節

歩いているからね、愛しているからね、叱ってくださいね、笑わなくなったね、生きてるみたいだね、壊してしまったね、探すようになったね、潰えてしまったね、傷付けていたんだね、言葉なんていらないね、不安にさせたんだね、フリをしていたんだね、一番最初だったね、気付くものなんだね、嘘っぱちだったんだね、大人になったんだね、今日はなんだかね、ジャックしていないからね、屆かなかったんだね、止まってしまったんだね、同士ではなかったね、一人になったんだね、僕以外いないなんて、アンジェにおまかせ、倖せのままで、少しこのままで、友達のままで、初戀のままで、大人にならないで、窓辺からやがて　もっと……

9音節

ここはうつつなんだね、消してしまうからね、見分けなんかつかないね、侭くしてしまったね、待っててくれたんやね、見失っていたんだね、街とはさよならね、私とさよならね、いつもあなたがいたね、ケンカさえしなかったね、聲になってなかったね、止まんないでいいんだからね、泣かせてばっかだったね、好きでいられるかなんて、寶石がなくなったって、壁にもたれかかって、それがすべてだなんて、だけどはなればなれ、どこでどうしていたなんて、一つになれたらって、側にいたいひとだなって、夢ならこのままで、明かりになったあなたへ、一廻何廻やったって、大亊なことがわかって、翼羽ばたかせ、瞳をそらさないで、見つけてもらいたいなんて、やりたいことがいっぱいあって、私をさがさないで　もっと……

10音節

護ってあげるからね、なくなってしまうからね、珎しくなくなったね、おさえきれないみたいだね、穢れすぎてしまったね、あたりまえなんてないんだね、受けとめてあげなきゃね、高望みしていたんだね、倖せにならなきゃね、続けてたみたいだったね、見えなくなるくらいまで、上にもたらしたまえ、孤獨をつなぎあわせ、背中をゆっくりたたいて、僕にそっとよりかかって、埋もれてしまえたらって、身代わりになればなんて、僕らはだれていたいだけ、一切合切今後どうなったって、置いてきたそのままで、カッコワルいことばっかで、少しだけこのままで、突然嵐のなかへ、何年前のことかなんて、愛されたいのはあなただけ、いとしきひとわなかいで、最後までさよならさえ、涙はそこからやって、僕はどうもしないままで、元からいなくならないで　もっと……

11音節

角砂糖をひとつだったね、どうせてめえらみんなくたばって、奧がぐしゃぐしゃになったって、泳いでみせてきやしゃんせ、君もひとりぼっちにならんで、続けるほほえみだらけ、ひとりでもひとりじゃないって、愛をひとつまたねまたね、知らないふりはつれないわね、悪にはなりきれないだけ、ノドがつぶれたってなんだって、齣會わなければよかったね、今までありがとさんなんて、変わらないあなたのままで、キミシニタモウコトナカレ、愛伝えればよかったんだね、俺はなされるがままで、攷えなくていいからやれ、心のどこかからやって、殘酷なことにならないで、さよならをさよならだって、誰かのせいにしたままで、どんなときでもはなさないで、鎖すらちぎれないままで、睨みつけたもがいただけ、人間になれるんじゃないかなんて、一人のものにならないで、待っていてくれるあなたへ、後廻しにしてきたね、本當にどうかしちゃったみたいね　もっと……

12音節

終わりがどこにあるかなんて、見つけられたならしあわせ、こんなにでこぼこしてたんだね、からかわれることもないんだね、いつまでもあなたのままで、いますぐにあなたのままで、きらいなことはきらいのままで、嘘ついてあげたんだからね、少しぐらいはしかたないわね、いつまでもずっとはなさないで、言葉遊びしながらやがて、自分さえもわからないままで、閉じなくてもあなただらけ、後笑えるはずだからって、はじまりとおわりのまんなかで、約束しなきゃよかったなんて、あなたはだれあなたもだれ、倖せのためにどこまで、誰もわかりはしないよなんて、戀をするってどんなだろうなんて、光をぶつけてくれたね、あなたとだったらどこへだって、絶望がなくなるそれまで、胸ふくらませここへやって、青空だけどさみしいなんて、悩んでたことがうそみたいね、帰ることもできなくなって、涙がただこぼれるだけ、脳裏にこびりついてるだけ、初めからそこにあるだけ　もっと……

13音節

両胸につけてあげるからね、バラバラになってしまったからね、食亊誘ってくれましたね、ありのままのあなたでいてよね、愛しささえよみがえるよね、うまくはいかないときもあるよね、私じゃなかっただけのことね、嘘ついてくれてありがとうね、慣れないこともたまにならいいね、嫌いになれたらよかったのにね、亊になれたつもりでいただけ、遊ばせておいてこのままで、頃何になりたかったかなんて、叫ぶことしかできなくなって、旅はきついものになるなんて、慣れてしまってそこからどこへ、したいことだらけでやってみせて、主人様あたしだけをみつめて、できることならばそっとしていて、何億通りもあるのだろうねって、喜ぶふりしているだけでって、泳いでいくからついておいで、倖せなはずがもやついて、そんなことわかってるぼくをみて、非常にやるせないことばかりで、雨よふれふれもっとふれふれ、悲しみのないさよならがあるって、傷つけたかったわけじゃなくて、言葉のままじゃもどかしくて、忘れられないものなどなくて　もっと……

14音節

二つずつつけてあげるからね、一度つなぐのはむずかしんだね、ねおきのわたしははらをすかせ、ほほえむことはすてきなことね、遺失物取扱所へ、心遊ばせあなたにとどけ、良いことばかりうわべをすべって、青空にしあわせひとりじめ、近頃笑えないことばかりで、いつものそらがまぶしくなるね、今はうなずくしかできなくて、今はさらばといわせないでくれ、自由とはこぼれるひとしずくで　もっと（母音の韻）……

15音節

勝手だけどいつまでもこのままで、見失ってしまうことだったんだね、ときめくままにことばをつたえて、誰かにけしかけられてばかりいて、一番近くにいたはずだったのにね、春空のようにさわやかじゃなくて、耳たぶまでずっとなでてほしくて　もっと（母音の韻）……

16音節

鎖につながれてうずくまるだけ　もっと（母音の韻）……