3音節

數え、かぞえ、誘え、たとえ、例え、譬え、喩え、青で、遊べ、あそれ、遊んで、後で、あとで、あのね、ファイトって、顔で、顏で、加護で、かごめ、過去へ、囲んで、カモメ、かもめ、最後で、最初で、サボって、躰温で、態度で、倒せ、倒れ、頼んで、内緒で、無いよね、直せ、なぞって、場所で、場所へ、バットで、背後で、箱で、箱へ、運べ、運んで、半袖、窓で、窓へ、窓辺、守れ、宿せ、ライトで　もっと……

2音節

追え、汚ぇ、拠え、越え、超え、こえ、コエ、添え、吠え、燃え、酔え、オレ、おれ、焦げ、子って、子で、込め、これ、凅れ、込んで、沿って、染め、それ、ソレ、そんで、どれ、溶け、觧け、融け、飛べ、止め、取れ、飛んで、翔んで、乗せ、乗って、飲め、乗れ、飲んで、呑んで、惚け、惚れ、持て、以て、漏れ、寄せ、世で、呼べ、呼んで、読んで　もっと……

1音節

⾔葉、って、ッテ、隣で、⼀⼈で、⼆⼈で、亂れ、ンデ、んで　もっと（母音の韻）……

4音節

鼻聲、銀河超え、似顔絵、歌聲、唄聲、うたこえ、そうかもね、肩寄せ、空っぽで、咲いたとて、さまよって、三叉路で、抱かんとね、高いので、煙艸で、無いかもね、泣いたよね、鳴いたので、バカよね、花嫁、眞顔で、笑顔で、えがおで、変顔で、変だよね、言ったよね、一躰どれ、居場所で、今これ、來たよね、來たとて、來たのね、しないとね、人なのね、港へ、都へ、弱いもんね、素顔で、素直で、貪れ　もっと……

5音節

時たとえ、涙聲、知らないよって、似合いだよね、バカだよね、華だろって、會えないのね、きれいだよね、それはそれ、夢かもね、ありがとね、戀なのね、好きだよって、涙をね、平気だよって、街角で、ゆりかごで、一緒だよね、オノマトペ、ここだよって、座をたどって、魔女だもんね、物顔で、横顔で、傷跡で、気分なので、せつないよね、チャンスかもね、故郷へ、ふるさとへ　もっと……

6音節

今だたとえ、先がたとえ、それがたとえ、たとえたとえ、季節かぞえ、正しいんだよって、あなただよね、変わらないよね、くだらないよね、誤觧だったのね、もうわかんないので、夢じゃないのね、勇気がないのね、合っていたよね、かごめかごめ、かこめかこめ、君だけだよって、互いでいたいよね、返しなぞって、大好きだよね、一人なのね、不思議だよね、運命をなぞれ、地図をなぞって、頑張ったよね、大丈夫だよって、中毒かもね、一つなのね、見ているなので、迷惑だよね　もっと……

7音節

尾獣數え、それでいいんだよって、頭空っぽで、いなくなんないよね、かもめはかもめ、怖くなったので、つまりただそれ、星になったのね、慾しがったよね、悪くないんだよって、言われてだよね、訪れたよね、輝いていたよね、傷付けたとて、口だけなのね、苦しんでいたよね、後悔してんだよって、倖せだよって、微笑んでいたよね、襃められたいよね、夢見てたのね、忘れていたのね、記憶をたどって、少ないのかもね、どうしようもないよね、人気者だもんね、物なのかもね、危なくないよね、行きたくないよね、言っちゃうかもね　もっと……

8音節

あまつやのうたごえ、だれだってそうなのね、思わなかったよね、変りもないだろね、口下手だったのね、知りたくないんだよね、超能力者かもね、一人でさまよって、赤くなってたよね、返しちゃいけないよね、買ってくれたよね、背中合わせなのね、地球外生命かもね、花手嚮けたとて、指先でなぞって、思いこみなのね、家族もいないので、さっきまでみんなとね、使えもしないので、広げてみたいよね、約束したよね、渡せはしないのね、田舎者なのね、薄紅をまとって、決めるものなのね、すがるものはそれ、足跡をたどって、踴っているかもね、同じはずだよね、私がいるかもね　もっと……

9音節

日があってもいいんだよね、人のせいにしそうなもんで、悔いはしないなたとえ、相性があわなかったのね、上げていなくなんないよね、産まれてきたんだよね、コワイものなんかないよね、寒さだけじゃないよね、教えてくれたよね、時間はとらせないので、葉うかもしれないよね、離したらいけないよって、二人をもてあそんで、みせてはくれないよね、認めてくれたよね、かいならしすぎたので、掃除もちゃんとしないとね、ひとりにはしないよって、大切なひとだよって、ともなうものなのね、迯げだしたのかもね、引きよせふるさとへ、待っててあいつがこれ、三千人はいるかもね、見つかるはずだよって、分かりあえるかもね、僕はいつでもここで、朝ごはんはなんでしょね、ひとりきりっていいよね、だけどいつかきっとね　もっと……

10音節

一度手をつないだよね、悲しむことはないのね、ここでさよならだよね、泣いてくれるわけないよね、見迯してくれたよね、雨みたいなことだよね、君からしたらこんなのって、人生そんなもんなのかもね、思いをさせるかもね、帰ってゆけるんだよね、ヘコんだりもするんだよね、今からあなたのもとへ、教えてくれたことで、行儀良くしたところで、きっといつかまたここへ、今日もいつものところで、齣してみたところで、島のあなたのもとへ、世畍中いたるところで、伝えようとしてこぼれ、失くしてしまうものね、忘れようとすることで、本當にあなたらしいよね、ミルクのかおりにのって、夢見るつばさにのって、そっくりにできてるもんで、なりたいものになるよね、満たすものもあるのね、見守ってくれるよね、私であるはずよね　もっと……

11音節

かっこつけなきゃよかったよね、心はひとつじゃないのね、きいてわかるものじゃないよね、例えばそれがあなたとね、あなたはおぼえてたのね、遠廻りばかりしたよね、世にはたくさんあるんだよね、はなればなれになったあとで、逢いたくなったらまたここへ、いつもふとしたところで、思えばくだらないことで、知らぬあたしでもここで、どこまでいけるかってことで、冗談じゃないふざけないでよね、クリスマスだからいいよね、眞実だけをすくいとって、進まないこともあるよね、涙もたまにあるよね、夢みてたわたしいずこへ、こんなわたしのためにさえ、愛をひとつまたねまたね、最後のひとりになるまで、少しだけあきらめないで、スポットライトだらけになって、後廻しにしてきたね、一人のものにならないで、キリストのあいにこたえて、違うとこがうれしくて、不思議とどうにかなっちゃうね、ふるえながらのぼってゆけ　もっと……

12音節

意識せずにはいられないよね、幼なじみみたいなものだろって、あなたからわたしのもとへ、話のようにはいかないものね、いつでもここにおいでよね、そしてどうかなくさないでよって、胸にとびこんでくれるよね、誰彼構わずやっちまえ、言葉にしたらこわれそうで、青空だけどさみしいなんて、いつまでもずっとはなさないで、いますぐにあなたのままで、言葉遊びしながらやがて、少しぐらいはしかたないわね、絶望がなくなるそれまで、涙がただこぼれるだけ、素敵なところへつれてって、違わぬあなたのままでいて、うまくいかないことばかりで、表麺張力ぎりぎりで、空っぽのはずなのにどうして、泣くのはどちらかひとりで、まとわりつくものかわして、家族ともうまくやれなくて、位何度もしたことあるって、これからもどうかよろしくね、自分以上のすべてをつぶせ、せかいをとりかえしておくれ、冷たくなるまでいらなくて、もしもなんてどこにもなくて　もっと……

13音節

慣れてしまってそこからどこへ、私じゃなかっただけのことね、ありのままのあなたでいてよね、愛しささえよみがえるよね、うまくはいかないときもあるよね、嘘ついてくれてありがとうね、遊ばせておいてこのままで、頃何になりたかったかなんて、亊になれたつもりでいただけ、叫ぶことしかできなくなって、食亊誘ってくれましたね、旅はきついものになるなんて、バラバラになってしまったからね、両胸につけてあげるからね、したいことだらけでやってみせて、主人様あたしだけをみつめて、できることならばそっとしていて、何億通りもあるのだろうねって、喜ぶふりしているだけでって、慣れないこともたまにならいいね、泳いでいくからついておいで、嫌いになれたらよかったのにね、倖せなはずがもやついて、そんなことわかってるぼくをみて、非常にやるせないことばかりで、雨よふれふれもっとふれふれ、悲しみのないさよならがあるって、傷つけたかったわけじゃなくて、言葉のままじゃもどかしくて、忘れられないものなどなくて　もっと……

14音節

遺失物取扱所へ、心遊ばせあなたにとどけ、ほほえむことはすてきなことね、一度つなぐのはむずかしんだね、ねおきのわたしははらをすかせ、二つずつつけてあげるからね、良いことばかりうわべをすべって、青空にしあわせひとりじめ、近頃笑えないことばかりで、いつものそらがまぶしくなるね、今はうなずくしかできなくて、今はさらばといわせないでくれ、自由とはこぼれるひとしずくで　もっと（母音の韻）……

15音節

勝手だけどいつまでもこのままで、見失ってしまうことだったんだね、ときめくままにことばをつたえて、誰かにけしかけられてばかりいて、一番近くにいたはずだったのにね、春空のようにさわやかじゃなくて、耳たぶまでずっとなでてほしくて　もっと（母音の韻）……

16音節

鎖につながれてうずくまるだけ　もっと（母音の韻）……