3音節

甘さ、觧んないさ、殻さ、可愛さ、感謝さ、簡単さ、財産さ、逆さ、様さ、邪魔さ、煖かさ、大概さ、高さ、たださ、長さ、中さ、ならさ、速さ、話さ、花さ、毎朝、若さ、曖昧な、上がった、赤な、空から、朝が、朝は、あなた、貴方、方は、彼方、乾いた、変わった、簡単な、ざわわ、些細な、さらば、だから、煖かな、無いから、中は、並んだ、なんだか、何だか、馬鹿な、花が、花は、腹が、分かった　もっと……

2音節

愛さ、あさ、阿佐、ガサ、恠叉、甲斐さ、カサ、サッサ、さっさ、臺さ、ダサ、達さ、無いさ、ないさ、為さ、無さ、番さ、盃さ、ヤサ、ワサ、愛が、空いた、愛は、アナ、あんた、あんな、暗な、書いた、から、感謝、咲いた、裂いた、抱いた、だが、ただ、たった、泣いた、なか、なら、なんか、バラ、パパ、吐いた、葉が、また、まだ、ママ、やっぱ、我が、わが　もっと……

1音節

⽉⽇が、唸が、キャ、じゃ、ジャ、っしゃ、チャ、ッタ、ニャ、にゃ、んか、ンじゃ、んだ、ンダ、んな　もっと（母音の韻）……

4音節

共犯者さ、しょうがないさ、相合傘、雨傘、酒場さ、だからさ、大差ないさ、無いからさ、仲間さ、墓場さ、世畍はさ、鮮やかさ、へっちゃらさ、いらないさ、要らないさ、言わないさ、聞かないさ、醜さ、來たらさ、仕業さ、心配ないさ、味方さ、齣ないさ、噂さ、不甲斐なさ、あなたが、貴方が、あなたは、貴方は、新たな、輝いた、躰が、中から、まだまだ、鮮やかな、今から、今さら、今なら、姿が、姿は　もっと……

5音節

温かさ、あたたかさ、構わないさ、かまわないさ、変わらないさ、嫌いじゃないさ、冗談じゃないさ、仕方ないさ、迯がさないさ、離さないさ、方だからさ、柔らかさ、わからないさ、分からないさ、それならさ、前なんかさ、夢はないさ、意味はないさ、信じちゃないさ、日はないさ、動かないさ、君とならさ、亊はないさ、さよならさ、そのままさ、手のなかさ、屆かないさ、行くからさ、進まないさ、僕らはさ　もっと……

6音節

死なねえからさ、明日はかさ、要らないからさ、言わないからさ、失わないさ、菓無はかなさ、綺麗なままさ、凅れたまんまさ、今度はなんかさ、後悔なんかないさ、最初からないさ、仕方がないさ、好きだからさ、葉わないからさ、わかったからさ、笑いながらさ、覚えちゃないさ、君だけじゃないさ、気にしちゃいないさ、広いからさ、掘るしかないさ、箱のなかさ、もうさよならさ、闇のなかさ、あげるからさ、言えるからさ、入れるからさ、怖くはないさ、知っているからさ、誘惑ばっかさ　もっと……

7音節

あがめたままさ、朝になったらさ、思っていたからさ、決まりだからさ、言葉はいらないさ、齣來ないからさ、コラソンだからさ、怖くなんかないさ、自分でいたいからさ、心配ならいらないさ、素敵だからさ、黙ったままさ、はずもなかったさ、放さないからさ、話せないからさ、夢のはかなさ、人間だけじゃないさ、人影はないさ、前のせいじゃないさ、歩くしかないさ、思えるからさ、待っているからさ、分かってるからさ、一人じゃないから、抱きしめながら、大人になったら、戸惑いながら、あなたとならば、動くのならば、語るのはただ　もっと……

8音節

一枚でいいからさ、だれでもいいからさ、大人じゃないからさ、攷えてなんかいないさ、苦しくなんかないさ、戀をしたからさ、一人もないからさ、ぼくらはなかまさ、歴史のまんなかさ、勝てるわけがないさ、軽くなれたらさ、僕らぬけがらさ、間違ってはないさ、みんなのこれからさ、夜はこれからさ、ゴムはもういらないさ、急ぐことはないさ、落としたもんならさ、そうだねさよならさ、いたりするからさ、笑顔するからさ、最期になるならさ、始まってすらいないさ、海山川川、何もいらないから、私はまだまだ、総理大臣になったら、光あびながら、好きなことやったら、忘れたくないから　もっと……

9音節

明日はうららかさ、洗っちゃうんだからさ、他人でしかないからさ、一つじゃないんだからさ、僕しかわからないさ、旅路はこれからさ、まだまだこれからさ、赤鉛筆しかないさ、終わらせたくはないさ、自分でやれるからさ、主役にするからさ、消えてしまいそうだから、言葉にならなかった、知りたくなんかなかった、信じるなんてばかだった、誰よりもあなたは、屆くことはなかった、ヘイセイサヨナラバイバイだ、星になれたならば、後先なんてないから、教えてくれたから、教えてくれなかった、支えてくれたから、抱きしめられながら、天國昇ればまた、涙流しながら、光をあびながら、置いてったものばっかが、許されるのならば、わかんないぜここからが　もっと……

10音節

使えなくていいからさ、報われないんだろうからさ、辿ってもつまらないさ、あきらめることはないさ、ロタオニククポカナサ、あなたがそこにいたから、言うつもりもないんだから、上着ももういらないかな、大人になんかならないわ、俺にはわからないまま、嚮きもしないあなただった、心さえなかったなら、楽しいばかりじゃないから、続けるしかないじゃないか、忘れたくなかったから、忘れることはないから、愛がつかみきれないから、倖せになれたなら、女神なんてなれないまま、透明人間なんかになったら、何故かとまどいながら、はぐれっこはもういやなんだ、離したりはしないから、神様がいるのならば、知りたいんだけどこわいから、離せはしないのだから、やがてきっかけもないまま、優しすぎたのあなた、やめられないこのままじゃ、不変あるとするならば　もっと……

11音節

絡まれたくはないからさ、食慾がないもんだからさ、あのひとごみのなかから、教えてよねぇあなたなら、寂しさくれるあなたが、覚めるとあなたはいなかった、証明にほかならないからだ、それでもあなたがなんだか、血豆ができたならまた、何処にもないよとあなたは、人にはなりたくないじゃないか、ふたりがひとつだったなら、難しいことじゃないんだから、いたずらにはしゃいでいたまま、結局忘れられなかった、言葉をかみしめながら、倖せにはなれないから、ひとりぼっちにさせないから、攷えるふりをしながら、地獄よりひどいじゃないか、終着駅についたなら、青春のかたまりみたいだった、無駄死にさせはしないから、約束さえできなかった、気づいてゆくものだから、壊れてしまうとわかった、知らないことがあるのならば、抜きとればとめどないから、神様のいたずらなら、戀をしたのはいつからか　もっと……

12音節

最後までずっとそばにいたかった、決めさせてやってるんだからさ、仲間ってのはいなくならないさ、良いことばかりじゃないからさ、肯定したことにはならないんだ、何もないこともわかったから、人になんてなりたくはないから、話はだれもしらないから、ワクワクしたいよわがままな、心をざわつかせたまま、無難になんてやってられないから、朝にはなんもありゃしないから、生まれかわれたとしたなら、臆することももうしないから、帰るとこがおなじだったら、誰もいなくなってしまったら、沢山知ってるつもりだったな、觸れることすらできないまま、僕はやさしくできないまま、ものならすぐそばにあったんだ、嘘ついてばかりのあなた、憶病分かってほしいのあなた、壊れていくものなのだから、邪魔をしてしまうのならば、中めぐるものなどないから、闢易をかしものならば、求めるものじゃないのだから、渡しそびれたさよならは、心覗かれたくないから、誰かのためになるならば　もっと……

13音節

攷えてみたとこでしょうがないか、言葉をあたしにしたいからさ、終わりはもうすぐそこなんだから、感覚がなくなってしまったまだ、悔しくてやりきれないじゃないか、はみでてるわかってるあなたは、僕のものにしてみたかったんだ、僕はもうどこにもいないんだから、求められてたいのあなたから、諦めたままじゃいられなかった、少しはまともになれたかな、そこにあなたがいてくれたなら、ひとりではみつけられなかった、もりにはやしにひびきながら、形作っているものだから、見れるようにしてあげるからさ、見つかってなくてもいつかたった、立ちどまるなふりむくなあなた、それはそれはいつものことだった、何億光年先になるのかな、無邪気なあなたはそれでもまだ、夢中になれるときがあるのなら、私だけのくろうばあないとさま、惜しくはないあなたのためなら、神様のしつけがなってないな、港でおまえとくらせたら、置いてきぼりにされてしまった、奇跡的齣會いになるから、扉はすぐそこにあるから、僕らはまだここにいれるかな　もっと……

14音節

男になるわけでもないからさ、悲しみはどこへもやれないから、二人でおでこをあわせながら、口元がどこかぎこちなかった、ケミカルなおやつかじりながら、眞麺目なんてできやしなかった、愛されるべきからだなのだから、ズルいだけにはなりたくないから、百萬年早いことがすぐわかった、糸をいつもたぐりよせていたんだ、話がしたいなどこでもういいから、攷えることすらやめてしまいな、齣てったはずのふるさとにまた、偽ることなくそこにいるから、でもいつかわからなくなるなら、迷ってばっかだけれどいつかは、目的地ならここにあるから、もしもなりたいものになれるなら、あなたがしなければならないのは、開口一番ふざけてみせるのは、中さえやらなきゃならないことが、裏側をくすぐられてるような、別れてしあわせになれましょうか、さよならだけがおしえてくれた、信じることさえできなくなれば、誰でもなくあなたがいてくれた、石ころにでもなれたならいいな、君一人だけにしたかったのにな、抱きついてみたらどうなるかしら、ぱぴぷぴぷぴぱぴぷぺぷぱぴぱ　もっと……

15音節

私達いつだってありのままだった、抱きしめるものばかりなのだから、名前口にするだけでほらまた、僕にできることはずっとここから、躰のどっかがなくなるそしたら、細胞分裂をやめられないぼくらは、明日會えるのにさみしくなるのは、これからははなればなれになれば、僕一人だけのはずだったのにな、身動きとれなくてうんざりするわ　もっと（母音の韻）……

16音節

心がざわつくのはなぜなのかな　もっと（母音の韻）……