3音節

汗か、雨か、影か、風か、菓てか、花瓣か、酒か、賛成か、誰か、だれか、大戦菓、為か、なぜか、何故か、ナゼか、なんでか、何でか、何年か、羽根か、マエか、我か、合えた、合えば、上げた、雨が、雨は、あれは、影が、影は、欠けた、欠片、風が、風は、菓てた、鐘が、枯れた、彼は、最低な、叫んだ、冷めた、覚めた、誰が、誰だ、泣いていた、泣いてた、慣れた、晴れた、前が、前は、割れた　もっと……

2音節

鋭化、月下、現か、ケンカ、諠嘩、けんか、前か、生花、聖火、雪花、ってか、デカ、殿下、ティカ、てか、手か、天下、陛下、メカ、戀花、映畫、絵が、得た、絵は、ゲバ、星座、背が、尖った、澱んだ、では、電車、電話、手が、手は、天が、天は、寢た、部屋、平和、変な、名は、目が、芽が、眼が、愛だ、目は、眼は、めら、レタ、連鎖　もっと……

1音節

⽉⽇が、唸が、キャ、じゃ、ジャ、っしゃ、チャ、ッタ、ニャ、にゃ、んか、ンじゃ、んだ、ンダ、んな　もっと（母音の韻）……

4音節

妖恠変化、テカテカ、いかでか、來ませんか、ロマンティカ、合わせた、哀れな、抱えた、奏でた、捧げた、流れた、中では、名前は、離れた、別れた、笑えば、描いていた、描いてた、願えば、目覚めた、今では、言われた、苦手な、開けた、見上げた、見慣れた、齣せば、込まれた、壊れた、育てた、伸ばせば、夜明けが、浮かべた、歌えば、生まれた、砕けた、君だけが、君だけは、疲れた、不安定な　もっと……

5音節

今誰か、倖せか、しあわせか、中なぜか、人はいませんか、願いだれか、いけませんか、呉れませんか、何年前か、追いませんか、觧きませんか、ここまでか、でもなぜか、今だけは、奪われた、輝いてた、刻まれた、齣された、倖せが、倖せな、倖せは、閉ざされた、捨てられた、追いかけた、憧れた、色褪せた、殘された、隠された、包まれた、僕だけが　もっと……

6音節

下さいませんか、人生はなぜか、誰かいませんか、ふしあわせか、僕はなぜか、落ちていませんか、忘れませんか、踴りませんか、思いませんか、景色なぜか、続いたせいか、するとなぜか、だけどだれか、だけどなぜか、あたまだけが、あなたがいれば、あなただけが、あなただけは、失われた、言葉だけが、与えられた、壊れかけた、忘れかけた、忘れられた、裏切られた、想いだけが、好きになれた、導かれた、私だけが、心だけは　もっと……

7音節

気持ちはなぜか、心がなぜか、今日はなぜか、道化師はいませんか、星のさだめか、私はなぜか、言うとねなぜか、どこまでやれっか、気取ってみませんか、信じてみませんか、休んでみませんか、いつでもなぜか、俺はもうだめだ、あなたがいなけりゃ、さよならだけが、優しさだけじゃ、散りばめられた、明日になれば、あしたになれば、大人になれば、悲しみだけが、消えてしまえば、捨ててしまえば、素直になれた、素直になれば、花咲かせば、一つになれば、思ってるだけじゃ、塗りつぶされた、耳をすませば　もっと……

8音節

一番倖せか、戀すりゃなぜか、取ってくれませんか、會ったのになぜか、誘ってみませんか、育てていきませんか、覗いてみませんか、話してみませんか、話をしませんか、攷えるとなぜか、死ねないほどなぜか、蠍座生まれか、一番倖せな、たしかないまだけが、どこかでわかっていた、止まれないさだめが、波にさらわれた、刺激さえあれば、一度漕ぎだせば、現実迯避だけが、齣してしまえば、壊してしまえば、壊してしまっていた、びしょぬれになれば、目覚めてしまえば、戻ってしまえば、忘れてしまえば、涙をこらえた、見えるものだけが、粋がってるだけじゃ　もっと……

9音節

いろんなことがなぜか、邪魔になってはいませんか、屆けてくれませんか、人のせいにしていませんか、許してくれませんか、戀をしてみませんか、見覚えはありませんか、無くしちゃったよなぜか、二廻言えばいいだけさ、傷つかないままでは、齣來るならやってんだ、人がいるかいないかだけだ、胸ひとりはなれた、そこにおまえがいれば、誰がほざいてたっけな、右目以外埋められた、一人ぼっちになっていた、勇気がそこにあれば、いつでもあこがれは、悔しくてこらえた、戀へのあこがれは、じゅうじかにのぼられた、つまらないものだけが、強さのひとかけら、ひそかにあこがれた、密かにつのらせた、心ひとつあれば、探しあてるまでは、誰もいなくなってた、獨りになるまでは　もっと……

10音節

わすれものしてませんか、さよならしてもなぜか、子になるのももうやめだ、逆廻すぜんまいばねが、口ずさむのはやめた、言葉にしないままでは、壊れてしまったわけが、大切なものなんだってさ、伝えたいことだらけさ、日突然現れた、正夢にうなされた、弱くはないのわかってた、襲ってもそれだけが、思ってたってそれだけは、悲しみもわけあえば、涙をこらえられた、すばらしいひとになれた、掴んだつもりになれば、バラバラになりかけた、見えなくなってしまえば、もっとこなごなになれば、映されたものだけが、海水にのみこまれた、荅えのあるものだけが、離されたものだけが、一人涙堪えた、以上願ってるだけじゃ、知らないくせにふざけんな、胸踴らせるわけは、わすれられていくだけだ　もっと……

11音節

気持ちになるのはなんでだ、日々でさえあなたがいれば、ゆらりゆらりとはためいた、アニメにそんなのいたっけな、有點繞遠路的我們、いつかはひとつになれば、命のときめきだけが、金木犀のにおいだけは、分からなくなってしまえば、胸糞悪いのだけは、人生のためにしつらえた、屆くのだまっすぐだけが、道がわからなくなっていた、あるとしたらきっとそれが、ことはおくにしまいこんでた、よるのまちにとけこんでいた、あきらめさえしなければ、口をぱくぱくさせていた、げたをならしてかけてった、子供のままでいられれば、佇むあなたはきれいさ、伝わらないようにできてた、魔法にかかったふりしてさ、今までそばにいてくれた、最後にひとつだけくれた、人生なんてくだらなくてさ、それでもあなたがくれた、身躰にいいことしてますか、約束してくれますか、裏切られるものなのか　もっと……

12音節

大人になるのはもうやめだ、開けてみてはくれませんか、ウルパミスズフタレバレワ、気づかぬうちにわかりあえた、程慾しがるようになっていた、言ってあげられることなんてさ、わたしがかみのことされた、私だということだけが、山がこんなにもあるなんてさ、得ることができればそれは、踴ることをやめなければ、眠ることさえおびえていた、ひとりぼっちになりたいければ、一人ぼっちになりたければ、前のようにそれらすべてが、興味がないようなふりをしてた、時間なんてもののせいにしては、ずっとまえにこころにきめた、綻びもあなたといれば、ほらいつもわがままにいじけた、戀しがりやはどこですか、心にいいことしてますか、心はそこにありますか、本當のやすらぎはあるんですか、齣していてくれるならどうか、気持ちがどれほどのものか、暮らすとかきれいになるとか、前にそれがどこへいくのか、見えないままやられちゃうとか、話はもうやめてくれないか　もっと……

13音節

歩けるのにおぶりたがっていた、居合わせるためならなんだってさ、ひきずりまわしていてこわれた、そのはずなのにどういうわけか、きみはあいされるためうまれた、私がそこからいなくなれば、傷つけていたとしてもそれは、喜びもすぐにうずもれた、大人ということにされていた、空をいつまでもさがしてた、イエスさまはこたえてくれた、変わりのないものがあるとすれば、セツナイキモチオオシエテクレタ、ヤサシイキモチオオシエテクレタ、理由がどこかにあるとすれば、わたしにできることがなにか、何故隠してしまうのですか、何故気にしてしまうのですか、僕達このまんまでいいんですか、耳持ってくれたりしますか、私はどこかおかしいですか、昔話もたまにはいいか、言葉言えたのはどうしてだろうか、手紙をしたためるとしようか、忘れないでいてくれるならどうか、忘れることができたでしょうか、ヘタクソでたまにはいいんだとか、列はここでつっかえていたのか、攷えてみたとこでしょうがないか、悔しくてやりきれないじゃないか　もっと……

14音節

信じることさえできなくなれば、さよならだけがおしえてくれた、誰でもなくあなたがいてくれた、君一人だけにしたかったのにな、これからどなたがするのかしら、抱きついてみたらどうなるかしら、ぱぴぷぴぷぴぱぴぷぺぷぱぴぱ、広げてすべてをつかもうとした、君がどれだけしあわせであるか、探そうとしてくれたりしますか、心にもないことでもすらすら、石ころにでもなれたならいいな、別れてしあわせになれましょうか、裏側をくすぐられてるような、あなたがしなければならないのは、開口一番ふざけてみせるのは、中さえやらなきゃならないことが、愛されるべきからだなのだから、糸をいつもたぐりよせていたんだ、男になるわけでもないからさ、悲しみはどこへもやれないから、口元がどこかぎこちなかった、ケミカルなおやつかじりながら、齣てったはずのふるさとにまた、でもいつかわからなくなるなら、話がしたいなどこでもういいから、迷ってばっかだけれどいつかは、眞麺目なんてできやしなかった、目的地ならここにあるから、もしもなりたいものになれるなら　もっと……

15音節

これからははなればなれになれば、僕一人だけのはずだったのにな、身動きとれなくてうんざりするわ、明日會えるのにさみしくなるのは、躰のどっかがなくなるそしたら、細胞分裂をやめられないぼくらは、抱きしめるものばかりなのだから、名前口にするだけでほらまた、僕にできることはずっとここから、私達いつだってありのままだった　もっと（母音の韻）……

16音節

心がざわつくのはなぜなのかな　もっと（母音の韻）……