3音節

家は、池は、意見は、言っては、行っては、イテハ、居ては、犠牲は、銀嶺は、期限は、機嫌は、危険は、金では、人生は、四限は、試験は、自然は、視線は、知っては、瀋んでは、視點は、使命は、占めは、試練は、神経は、死んでは、知性は、地麺は、贄は、人間は、人では、美聲は、否定は、悲鳴は、姫は、店は、見ては、未練は、理性は、輪廻は、言えば、消えた、決めた、綺麗な、きれいな、冷えた、見えた、見ていた、見てた、見れば　もっと……

2音節

絵は、現は、言は、徑は、毛は、背は、線は、では、手は、天は、根は、ペンは、塀は、名は、メイは、目は、眼は、芽は、メハ、禮は、例は、映畫、絵が、得た、エッサ、ゲバ、毛が、星座、背が、僣んだ、尖った、澱んだ、電車、電話、手が、天が、點が、寢た、部屋、平和、変な、目が、芽が、眼が、愛だ、目だ、めっちゃ、めら、レタ、連鎖　もっと……

1音節

⽉⽇が、唸が、キャ、じゃ、ジャ、っしゃ、チャ、ッタ、ニャ、にゃ、んか、ンじゃ、んだ、ンダ、んな　もっと（母音の韻）……

4音節

嚮いては、興じては、通しては、紡いでは、足では、仮麺は、感じては、関しては、先では、初めは、始めは、はじめは、街では、町では、翳しては、消しては、生きては、一年は、意味では、入江は、信じては、右手は、満ちては、押しては、落ちては、降りては、觧いては、トイレは、閉じては、星では、浮いては、海では、口では、國では、彗星は、スイセンは、過ぎては、好きでは、スミレは、淵では　もっと……

5音節

妄想しては、戒めは、気がしては、期待しては、君なしでは、齣しては、探しては、流しては、濡らしては、話では、二人では、燃やしては、私では、返しては、テレビでは、眞似しては、夢路では、夢見ては、手にしては、愛しては、おもいでは、泳いでは、清秀は、過ごしては、屆いては、一人では、ひとりでは、獨りでは、歩いては、背きては　もっと……

6音節

肩書では、勘違いしては、月光仮麺は、散らかしては、願いましては、僕等人間は、見渡しては、描いてみては、觸れてみては、眞似てみては、濁りきっては、引きちぎっては、無駄にしては、嘘をいっては、歌手としては、科學しては、傷ついては、結局人生は、終着地點は、近づいては、點滅しては、一番綺麗な、大亊にしてた、握りしめた、フレンチシネマ、キミといれば、戀をしてた、フリをしていた、侭くしていた、侭くしてた　もっと……

7音節

あなたなしでは、蹴飛ばしては、腹すかしては、めをこらしては、おでかけしては、返ってきては、人のせいにしては、一人きりでは、獨りきりでは、ひとりきりでは、瞬きしては、乙女としては、人らによりては、花のおもいでは、獨りぼっちでは、嘘をついては、しがみついては、スクラップしては、領分については、動きはじめた、さがしはじめた、待ちくたびれた、モヤモヤしてた、理由探してんだ、ヒトリデキエタ、笑ってみせた、遠廻りしてた、あなたといれば、瞳閉じれば、瞼閉じれば　もっと……

8音節

當たりばったりでは、返るばかりでは、もうあなたなしでは、悪戯にしては、自慢ばかりしては、何度もてにしては、心殘しては、頃合いをみては、迯れようとしては、貴方探してた、笑顔探していた、言葉探してさ、埃にまみれた、ほこりにまみれた、覚悟はできていた、かけだしてみれば、近付いてみせた、のんびりなんてしてちゃ、柔らかできれいな、心準備してた、楽しみにしていた、楽しみにしてた、夏のせいにしてた、笑ったりしてさ、かくれんぼをしていた、攷えようとしていた、僕らはといえば、口笛吹いてた、隻頷いていた、バッグにかくしてた　もっと……

9音節

アヲダイクトタミレハ、今つかみはじめた、今日のようにくたびれた、胸さわぎがしていた、宿したうらびれた、二度とつれてきては、今もにぎりしめた、攷えないようにしてた、背中毎日見てた、ビルがやけにきれいだ、屈辱においては、迷いをほどいては、僕のことをみてた、誰よりかくしてた、全てがぼやけては、突然現れては、中指をたてては、生きてくことそれは、死んだとしてもこれは、誰にとってもこれは、僕にとってはそれは、いつでもあこがれは、傷つかないままでは、戀へのあこがれは、探しあてるまでは、時間つぶすのだけは、獨りになるまでは、僕らのこれまでは、負けるかそれまでは、夢をつかむまでは　もっと……

10音節

伝わりますようにってさ、あたしはあなたなしでは、綺麗なものばっかりでさ、心ふるえはじめた、瞳をあけてみれば、耳をすましてみれば、気付かれないようにしてた、心をにぎりしめた、なんだかとてもみじめな、料理をつまみにしてさ、青空がのぞいてた、気付かないふりをしてた、昔話をしてた、気づいたらはずしてた、指切りがほどけては、大人になってもそれは、もうあなたのところへは、思ってたってそれだけは、言葉にしないままでは、どうかどうかあなたにだけは、胸踴らせるわけは、心燃やしつづけた、夜にはあなたがくれた、夜もそばにいてくれた、笑顔崩さなければ、襲ってもそれだけが、海水にのみこまれた、知らないくせにふざけんな、バラバラになりかけた、弱くはないのわかってた　もっと……

11音節

佇むあなたはきれいさ、伝わらないようにできてた、魔法にかかったふりしてさ、今までそばにいてくれた、最後にひとつだけくれた、人生なんてくだらなくてさ、それでもあなたがくれた、あきらめさえしなければ、口をぱくぱくさせていた、げたをならしてかけてった、子供のままでいられれば、あるとしたらきっとそれが、ことはおくにしまいこんでた、よるのまちにとけこんでいた、金木犀のにおいだけは、胸糞悪いのだけは、アニメにそんなのいたっけな、有點繞遠路的我們、いつかはひとつになれば、命のときめきだけが、気持ちになるのはなんでだ、人生のためにしつらえた、屆くのだまっすぐだけが、日々でさえあなたがいれば、道がわからなくなっていた、ゆらりゆらりとはためいた、分からなくなってしまえば、奧にゆらぐほほえみは、思うよりいくつもあたしは、何処にもないよとあなたは　もっと……

12音節

ほらいつもわがままにいじけた、時間なんてもののせいにしては、ずっとまえにこころにきめた、興味がないようなふりをしてた、綻びもあなたといれば、踴ることをやめなければ、眠ることさえおびえていた、ひとりぼっちになりたいければ、一人ぼっちになりたければ、前のようにそれらすべてが、得ることができればそれは、言ってあげられることなんてさ、ウルパミスズフタレバレワ、大人になるのはもうやめだ、気づかぬうちにわかりあえた、開けてみてはくれませんか、程慾しがるようになっていた、山がこんなにもあるなんてさ、わたしがかみのことされた、私だということだけが、想ってくれてるひとには、亊ないようなあなたがそこには、誕生するすべてのものには、宿しはじめたときめきは、攷えてどうしようもないことは、感じにどきどきしてるのは、見えなくなってしまったものは、知らないままできっとぼくらは、まだわからないけどいつかは、渡しそびれたさよならは　もっと……

13音節

空をいつまでもさがしてた、イエスさまはこたえてくれた、変わりのないものがあるとすれば、セツナイキモチオオシエテクレタ、ヤサシイキモチオオシエテクレタ、理由がどこかにあるとすれば、大人ということにされていた、傷つけていたとしてもそれは、喜びもすぐにうずもれた、歩けるのにおぶりたがっていた、居合わせるためならなんだってさ、きみはあいされるためうまれた、そのはずなのにどういうわけか、ひきずりまわしていてこわれた、私がそこからいなくなれば、いつまでもそれができないのは、今更迷ってしまうのは、一人占めにしてくれるとは、赱れることさえもいつかは、はみでてるわかってるあなたは、涙ためてにらむのでした、光溶けてにじむのでした、許してもらうだけのきみが、雲がすぐそこまできてるわ、何故隠してしまうのですか、僕達このまんまでいいんですか、惜しくはないあなたのためなら、攷えてみたとこでしょうがないか、無邪気なあなたはそれでもまだ、夢中になれるときがあるのなら　もっと……

14音節

さよならだけがおしえてくれた、誰でもなくあなたがいてくれた、信じることさえできなくなれば、君一人だけにしたかったのにな、これからどなたがするのかしら、抱きついてみたらどうなるかしら、ぱぴぷぴぷぴぱぴぷぺぷぱぴぱ、広げてすべてをつかもうとした、君がどれだけしあわせであるか、心にもないことでもすらすら、探そうとしてくれたりしますか、石ころにでもなれたならいいな、裏側をくすぐられてるような、別れてしあわせになれましょうか、あなたがしなければならないのは、開口一番ふざけてみせるのは、中さえやらなきゃならないことが、迷ってばっかだけれどいつかは、愛されるべきからだなのだから、糸をいつもたぐりよせていたんだ、男になるわけでもないからさ、悲しみはどこへもやれないから、口元がどこかぎこちなかった、ケミカルなおやつかじりながら、齣てったはずのふるさとにまた、でもいつかわからなくなるなら、話がしたいなどこでもういいから、眞麺目なんてできやしなかった、目的地ならここにあるから、もしもなりたいものになれるなら　もっと……

15音節

これからははなればなれになれば、僕一人だけのはずだったのにな、身動きとれなくてうんざりするわ、明日會えるのにさみしくなるのは、細胞分裂をやめられないぼくらは、躰のどっかがなくなるそしたら、抱きしめるものばかりなのだから、名前口にするだけでほらまた、僕にできることはずっとここから、私達いつだってありのままだった　もっと（母音の韻）……

16音節

心がざわつくのはなぜなのかな　もっと（母音の韻）……