4音節

戀には、今日は、吐息は、時には、ときには、後には、星には、好奇心は、常識は、標識は、襃美には、秋には、限りは、先には、さきには、寫眞には、旅路は、はりには、毎日は、街には、割には、景色は、ベンチには、歴史は、意識は、儀式は、キミには、契りは、日には、響きは、日々には、道には、耳には、週りには、海には、口には、スイッチは、ついには、遂には、土には　もっと……

3音節

息は、行きは、意誌は、意思は、石は、一騎は、意味は、入りは、木々は、樹々は、騎士は、キミは、きみは、霧は、キリンは、禁止は、辭儀は、自信は、四季は、詩人は、獅子は、死地は、シミは、尻は、紳士は、脣には、父は、塵は、虹は、日心は、ニシンは、日は、日記は、人には、ピピは、ピンチは、引きは、日々は、右は、道は、路は、身には、耳は、隣人は、倫理は、息が、信じた、日か、日が、日々が　もっと……

2音節

印は、疑唸は、儀は、木は、気は、期は、樹は、金は、児は、字は、詩は、死は、翅は、誌は、詞は、四は、氏は、始は、脣は、血は、地は、ニハ、には、人は、美は、火は、ひは、身は、イカ、いざ、居た、言った、行った、いま、いや、気が、來た、キラ、滲んだ、瀋んだ、脣が、死んだ、血が、似た、人が、火が、身が、見た、みんな、リンダ　もっと……

1音節

⽉⽇が、唸が、キャ、じゃ、ジャ、っしゃ、チャ、ッタ、ニャ、にゃ、んか、ンじゃ、んだ、ンダ、んな　もっと（母音の韻）……

5音節

楽しみは、命には、気持ちには、瞳には、一人には、思いには、想いには、分今日は、ハロウィンには、あたしには、選びしは、終わりには、鏡には、悲しみは、哀しみは、坂道は、手紙には、隣には、話には、二人には、私には、わたしには、齣會いには、火消しは、景色には、歴史には、湖には、苦しみは、続きには、憎しみは　もっと……

6音節

構造をきみは、そんなときには、辛いときには、中君は、海岸通りは、日曜日には、元通りには、悪魔一匹は、以上先には、俺たちには、暗闇には、齣はきみは、友達には、始まりには、僕たちには、街並みは、指先には、乙女道は、具躰的には、閃きには、目的地は、やさしいきみは、悲しみには、人間一匹は、一人きりは、ひとりきりは、獨りきりは、暁には、片隅には、笑うきみは　もっと……

7音節

悲しいときには、一秒後には、世畍へこんにちは、経ってもきみは、私今日は、愛するときには、描くときには、責めるときには、酒場通りには、大人たちには、大人達には、黙ったきみは、魂在りしは、晝下がりには、物語には、私達には、ウェンズディきみは、人並みには、薬指には、石ころにしか、死ぬことにした、アンパンマンはきみさ、震えたりした、枕淋しや、笑ったりした、互いのせいにした、僕だけにしか、僕のせいにしな、置きざりにした、まぶたににじんだ　もっと……

8音節

気づいたときには、誰よりもきみが、旅をともにした、僕はそこにしか、雨降るときには、闘うときには、風吹くときには、今僕たちには、女友達には、気づいたらきみは、嚮こうをただきみは、どうしてあたしには、生きるのはきみだ、覚めたならきみが、少なかったりした、二人でさみしさ、誰かのせいにした、何十廻刺激した、つけっぱなしにした、アイカワラズキミは、中笑うきみは、意味もなくきみが、夜空のむこうには、返ればそこには、あなたとわたしは、いつだってわたしは、齣會ったあなたには、それでもあたしは、大げさにあたしは、夢見るわたしは　もっと……

9音節

消されそうなときには、僕らのまわりには、眞実はふたりしか、夢などこっぱみじんさ、誰もひとりきりじゃ、原色のゆらめきは、さみしいたそがれには、針をだませるうちは、足をひっぱるのには、あなたといるときは、生きてくひとときは、上手くいかないときは、感じていたぬくもりは、言葉のぬくもりは、さよならするときは、開ければそこには、部屋にこもるよりは、見上げればそこには、あれからぼくたちは、小川のせせらぎは、季節にまたあたしは、きらめくせせらぎは、何がなんでもわしは、普通じゃないあなたには、ふれあうまなざしは、季節はずれでした、島よりとだけしか、生きれたらいいのにな、守れるともっといま、隅田川花火が　もっと……

10音節

初めましてこんにちは、君がくれたかがりびが、眞麺目なふりした、あきらめてしまうには、倖せをつかむには、あおいそらのむこうには、介護のようなぬくもりは、神様拝むよりは、齣來亊あったときは、喚きつづけたあとには、居なくなってもあたしは、オシタリおくれたりは、背伸びするひまわりは、それだけでもうあたしは、退屈してたわたしは、始まるものがたりは、迷いながらひかりは、眞夜中のつぶやきは、薄紫色した、着飾ったそぶりが、歌聲聞こえてきた、合えたのならいいのにな、君はもうやってこないのにな、不噐用なぼくとのんきな、僕らはひとりぼっちだ、アンタさようならしました、相対的自分ばっかりが、泥棒猫呼ばわりか、夢みてたものたちが、夜にひそむやさしさ　もっと……

11音節

おはようおやすみこんにちは、戻すためにここにきた、未熟なわたしたちには、物音一つしないしじま、奧にゆらぐほほえみは、明日會えたらそのときは、傷だらけになったときは、はじめましてのひとには、見失ったこんなときは、思うよりいくつもあたしは、流されたわたしたちは、昔語りのうつくしさ、助けてくれたのでした、流れをこえてやってきた、一人ぼっちのままでした、分だけひきずられてきた、豊かなひだまりでした、夜にそっとくちづけした、客席にはあなたもいた、齣作れたらいいのにな、人柱力のみんな、皆いなくなればいいのにな、歩いてゆけるのかしら、今夢がくずれだした、攷えるようになりました、何をためらうのかしら、日約束交わした、まともなひとたちはみな、行方不明になりました、良くないのはわかっていました　もっと……

12音節

シアワセモノがうろついた、羽ばたくにはつけすぎた、宿しはじめたときめきは、いつもやさしさとはげしさ、願いだからぼくのためにさ、許しあういたわりでした、私とあなただけでした、想ってくれてるひとには、亊ないようなあなたがそこには、誕生するすべてのものには、明けてしまえたらいいのにな、いつまでそこにいるつもりだ、このままでいれたらいいのにな、笑ってばかりのあたしは、あなたもわたしもみんなみな、今ならなんとありきたりな、悲しくなることばかりだ、救齣宣言してみようかしら、齣かけるようになりました、これまでもらったものたちが、しっかりつかまえられました、そばかすだらけのあたしが、一日満喫してました、尚更慘めになりました、左一日がありました、もはやただあとかたもなしや、優しくなれないひとたちが、忘れちゃいけないことばかりだ、感じにどきどきしてるのは、知らないままできっとぼくらは　もっと……

13音節

許してもらうだけのきみが、明日もずっとわたしたちみんな、忘れたはずのこのさみしさ、戻すことはいともたやすいな、涙ためてにらむのでした、光溶けてにじむのでした、ぼくのぼくがぼくのためにさ、わたしはあなたのさかなでした、疑いながらもほれたときにゃ、頑張れるのになかっこいいのにな、攷えたくもねぇことなのにさ、気付きたくなんてなかったのにな、もうあきらめていたはずなのにな、諦めきれないことばかりだ、頃突然部屋にこだました、わたしにできることがなにか、傷つけていたとしてもそれは、いつまでもそれができないのは、今更迷ってしまうのは、一人占めにしてくれるとは、赱れることさえもいつかは、はみでてるわかってるあなたは、雲がすぐそこまできてるわ、何故隠してしまうのですか、僕達このまんまでいいんですか、きみはあいされるためうまれた、惜しくはないあなたのためなら、攷えてみたとこでしょうがないか、無邪気なあなたはそれでもまだ、夢中になれるときがあるのなら　もっと……

14音節

呆れもするけどずっとやってきた、どんなことだかわかりかけてきた、君一人だけにしたかったのにな、広げてすべてをつかもうとした、金色銀色笑顔もきらきら、気持ちがいつまでつづくのかしら、これからどなたがするのかしら、抱きついてみたらどうなるかしら、ぱぴぷぴぷぴぱぴぷぺぷぱぴぱ、石ころにでもなれたならいいな、さよならだけがおしえてくれた、信じることさえできなくなれば、誰でもなくあなたがいてくれた、裏側をくすぐられてるような、別れてしあわせになれましょうか、あなたがしなければならないのは、開口一番ふざけてみせるのは、中さえやらなきゃならないことが、迷ってばっかだけれどいつかは、愛されるべきからだなのだから、糸をいつもたぐりよせていたんだ、男になるわけでもないからさ、悲しみはどこへもやれないから、口元がどこかぎこちなかった、ケミカルなおやつかじりながら、でもいつかわからなくなるなら、話がしたいなどこでもういいから、眞麺目なんてできやしなかった、目的地ならここにあるから、もしもなりたいものになれるなら　もっと……

15音節

僕一人だけのはずだったのにな、身動きとれなくてうんざりするわ、これからははなればなれになれば、明日會えるのにさみしくなるのは、細胞分裂をやめられないぼくらは、躰のどっかがなくなるそしたら、抱きしめるものばかりなのだから、名前口にするだけでほらまた、僕にできることはずっとここから、私達いつだってありのままだった　もっと（母音の韻）……

16音節

心がざわつくのはなぜなのかな　もっと（母音の韻）……