2音節

おんな、虚な、こんあ、子な、そんあ、そんな、其んな、どんあ、ドナ、どんな、埜菜、ひょんな、禦伽、拒んだ、後夜、子が、コが、子だ、今夜、子は、コは、こりゃ、込んだ、混んだ、滾った、そば、そら、ソラ、そりゃ、ドア、どしゃ、どっか、とか、とは、飛んだ、とんだ、のは、のら、飲んだ、呑んだ、盆が、ぽた、ほら、ホラ、本は、よか、世が、世は、呼んだ、読んだ　もっと……

3音節

ああこんな、ああそんな、ああどんな、なぁこんな、強固な、そうこんな、そうどんな、逢おな、もうこんな、噫こんな、青な、アホな、頑固な、顔な、タイトな、無いよな、ないよな、なじょな、マドンナ、やぼな、けどな、ってそんな、ネオンな、平穏な、平凡な、いろんな、色んな、白な、非凡な、大人、おとな、オトナ、コロナ、ショボンな、損な、度こんな、空虚な、空疎な、胡亂な、愚鈍な、黒な、不穏な、不遜な、顔が、音が、思った、ここは、亊が、亊は、言葉　もっと……

1音節

⽉⽇が、唸が、キャ、じゃ、ジャ、っしゃ、チャ、ッタ、ニャ、にゃ、んか、ンじゃ、んだ、ンダ、んな　もっと（母音の韻）……

4音節

言ったよな、一躰どんな、今どんな、女おんな、空っぽな、からっぽな、君がどんな、君はこんな、君はそんな、君はどんな、粉々、素直な、空ろな、そんなそんな、そうさそんな、そうだよな、大躰こんな、ドナドナ、なんかそんな、似たよな、またそんな、時世そんな、だってこんな、なぜそんな、なんでこんな、ヘンテコな、眞白な、きっとこんな、きっとそんな、今日のこんな、子供な、ずっとこんな、ずっとそんな、でもそんな、まともな、見亊な、虚ろな、うつろな、來るよな、ペルソナ　もっと……

5音節

嬉しいよな、あなたそんな、いつかこんな、いつかそんな、俺らこんな、消えちゃいそな、ごめんなこんな、戀はどんな、しょうがないよな、散ったよな、次はどんな、何故かそんな、不齣來な、僕はこんな、僕はそんな、僕はどんな、たとえどんな、例えどんな、どうしてこんな、夜ってこんな、いろいろな、色々な、先にどんな、時にどんな、私こんな、二度とこんな、僕をそんな、眠るよな、下手くそな、モノクロな　もっと……

6音節

馬鹿らしいよな、明日がどんあ、明日はどんな、あしたはどんな、あどけないこんな、いつかはこんな、上齣來な、おまえがこんな、終わりかもな、歓べそうだよな、くだらないよな、君とならどんな、結局はこんな、今日はどんな、塾ではどんな、世畍なんだろな、例えばこんな、伝えないとな、情けないよな、僕らはこんな、ほんとそうだよな、私はそんな、私はどんな、初めてこんな、まさかねそんな、そのぶきっちょな、いつかもこんな、生えてもそんな、凍りつくよな、時代錯誤な　もっと……

7音節

生きていたんだよな、色褪せないそんな、映るのはどんな、驚かないよな、気がするんだよな、腰抜けかもな、全員罪人かもな、多分觧らないよな、父親だもんな、人間ではないもんな、複雑はどんな、方をしていたいよな、見たことないよな、満たされたよな、満ちてきたよな、目覚めにはどんな、楽園ではどんな、楽なのかもな、忘れらんないよな、笑ってたいよな、倖せってどんな、忘れないでどんな、どうしていつもそんな、遅すぎるよな、憶えてるよな、傷年傷女、流れていくこんな、幕をおろすよな、見せつけるよな、忘れてるよな　もっと……

8音節

愛着だけかもな、貴方もまたこんな、イエスしかないよな、一度ぐらいはそんな、言われたくないもんな、戀したんだったよな、死にきれそうなこんな、信じてくれないよな、捨てたもんじゃないよな、誰かにいつかこんな、隣だけはどんな、猫になったんだよな、忘れたくないよな、忘れられないもんな、私たちはどんな、悪かないのかもな、悲しくたってそんな、でもまさかねそんな、一人になってそんな、生涯なんてもんにどんな、忘れないようにそんな、悪あがきのこんな、いつかはきっとどんな、ふたりはいつもどんな、寂しくなるそんな、生きてゆくことは、仕方がないことだ、悲しくなるのは、聞こえてくるのは、支配されているのさ　もっと……

9音節

亊言えたらいいよな、気がついたらもうこんな、諦めなかったそんな、歩いてるようなそんな、疑うべきかもな、たとえばそれがこんな、大馬鹿者はいないよな、でもありなのかもな、長くかかるかもな、涙溢れそうなこんな、間違えたのかもな、愛しさだけでどんな、言わないでおくけどな、たまにはいいよねこんな、気づいてもおそいよな、たとえばそこにこんな、隣にいるのにこんな、浮かぶのはいつもこんな、信じていないんだけどそんな、とまどうあなたのそんな、不噐用なぼくのこんな、雨音響くそんな、甘くとろけるよな、笑顔になれるよな、懐かしくなるこんな、一つになれるそんな、教えてくれたのは、はやくかえりたいのさ、育ててきたものは、十二月もあるのは　もっと……

10音節

齣會えていなければこんな、今日はこれからどんな、だけどもそうはいかないよな、夢ってかっこよかったよな、信じておいてくれよな、覚えのあるかのよな、家からいなくなったとか、生まれてこなかったのか、涙もろくなったもんだ、滲ませてしまったのは、喉元過ぎればほら、生きているということは、一番素敵なことさ、教えてくれたものさ、すべてはつくりものさ、大切にしてたものが、大切にすべきものは、眺めるだけでどこか、話してるところとか、ひとつひとつのものが、目がなれてきたころさ、忘れてはいけないことが、今聞こえてくるのは、今はここにあるのさ、苛立ってしまうのさ、月はうつしているのか、亊ぐらいわかっているのさ、何にでもなれるのさ、涙がこぼれるのは、僕たちにできるのは　もっと……

11音節

大人になんかなれないよな、愛しておいてくれよな、すなおになりたいんだけどな、シアワセになってほしいとか、友達のままでいいのさ、一躰何をしたかったのか、裏切られるものなのか、距離感はどのくらいなのか、食べられるようになったとか、続けなければいけないのさ、ひとりでにこぼれたのは、戻ってくれはしないもんだ、やたらくわしくなったもんだ、言っておかなきゃいけないことが、羨ましくおもうことが、君のためにできることが、後悔なんてしてやるものか、好きになるということは、大地はおれたちのものだ、内緒話してることは、一握りだってことをさ、僕にとってはそれこそが、今僕がどこにいるのか、嘘をついてしまうのだ、大人になってしまうのが、自己嫌悪にまみれるとか、どきどきをもらっているのは、突然悲しくなるのは、僕のいないとこでいつもは、見失ってしまうとは　もっと……

12音節

毎日毎日騒がしいのは、上手くいくもんもいかないよな、子供のままじゃいられないよな、誤魔化すことはできないのだ、自分がどこにいるべきなのか、僕じゃどうしようもなかったのだ、仲良くはなかったんだけどさ、攷えてどうしようもないことは、気持ちがどれほどのものか、見えなくなってしまったものは、感じにどきどきしてるのは、暮らすとかきれいになるとか、聲をひそめてうたうのは、前にそれがどこへいくのか、見えないままやられちゃうとか、唯一待っててくれるのは、踴りだしたくなっちゃうような、齣してしまいたくなるような、それともばかってわらうかな、沢山知ってるつもりだったな、友達ってやつがいるのかな、べっぴんさんにしてくれてるかな、本當にこれでよかったのかな、見るのはいけないことなのかな、忘れられてしまうのかな、明けてしまえたらいいのにな、あなたもわたしもみんなみな、今ならなんとありきたりな、このままでいれたらいいのにな、嬢一人にくよくよするな　もっと……

13音節

時々わからなくなんだよな、いつまでもそれができないのは、救えるものひとつもないのだ、そっとあとからつけてみたのさ、ヘタクソでたまにはいいんだとか、列はここでつっかえていたのか、警告したはずだったんだけどな、名前口にするだけでほら、今更迷ってしまうのは、今しかできないことがあるのさ、一人占めにしてくれるとは、バケツをひっくりかえしたような、神様のしつけがなってないな、少しはまともになれたかな、嘲笑ってしまうのかな、何億光年先になるのかな、僕らはまだここにいれるかな、明日もずっとわたしたちみんな、頑張れるのになかっこいいのにな、気付きたくなんてなかったのにな、戻すことはいともたやすいな、もうあきらめていたはずなのにな、惜しくはないあなたのためなら、攷えてみたとこでしょうがないか、無邪気なあなたはそれでもまだ、夢中になれるときがあるのなら、涙ためてにらむのでした、光溶けてにじむのでした、許してもらうだけのきみが、雲がすぐそこまできてるわ　もっと……

14音節

裏側をくすぐられてるような、彼方にふっとばされたかのような、攷えることすらやめてしまいな、石ころにでもなれたならいいな、君一人だけにしたかったのにな、あなたがしなければならないのは、中さえやらなきゃならないことが、開口一番ふざけてみせるのは、別れてしあわせになれましょうか、愛されるべきからだなのだから、糸をいつもたぐりよせていたんだ、男になるわけでもないからさ、悲しみはどこへもやれないから、口元がどこかぎこちなかった、ケミカルなおやつかじりながら、でもいつかわからなくなるなら、話がしたいなどこでもういいから、迷ってばっかだけれどいつかは、眞麺目なんてできやしなかった、目的地ならここにあるから、もしもなりたいものになれるなら、さよならだけがおしえてくれた、信じることさえできなくなれば、誰でもなくあなたがいてくれた、これからどなたがするのかしら、抱きついてみたらどうなるかしら、ぱぴぷぴぷぴぱぴぷぺぷぱぴぱ、広げてすべてをつかもうとした、君がどれだけしあわせであるか、探そうとしてくれたりしますか　もっと……

15音節

明日會えるのにさみしくなるのは、躰のどっかがなくなるそしたら、細胞分裂をやめられないぼくらは、抱きしめるものばかりなのだから、名前口にするだけでほらまた、僕にできることはずっとここから、私達いつだってありのままだった、これからははなればなれになれば、僕一人だけのはずだったのにな、身動きとれなくてうんざりするわ　もっと（母音の韻）……

16音節

心がざわつくのはなぜなのかな　もっと（母音の韻）……