3音節

嚮かった、今日だった、今日たった、証だった、そうだった、多かった、遠かった、方だった、ほおばった、両肩、今日から、兄妹が、共犯者、號外さ、豪華な、傲慢だ、傲慢な、後悔が、後悔は、後悔や、広大な、紅茶は、しょうかいな、正躰が、正躰は、証なら、鬆山、將來は、壯大な、そうだな、そうだわ、そうなんだ、艸原、ちょうだいな、追うから、大阪、王様、どうかな、どうやら、燈火が、燈火は、父様、父さんが、傍から、傍観者、儚さが、膨大な、方がさ、方から、頬から　もっと……

2音節

空いた、あった、あんた、アンタ、ファイタ、書いた、欠いた、掻いた、かいた、かた、かった、咲いた、裂いた、さいた、綵った、沙汰、抱いた、だった、たった、泣いた、鳴いた、ないた、なった、バタ、罵った、吐いた、履いた、はいた、葉った、巻いた、蒔いた、また、マタ、焼いた、病んた、らった、湧いた、わた、愛が、愛は、から、ただ、なら、なんか、バラ、まだ、ママ、やっぱ、我が、わが　もっと……

1音節

⽉⽇が、唸が、キャ、じゃ、ジャ、っしゃ、チャ、ッタ、ニャ、にゃ、んか、ンじゃ、んだ、ンダ、んな　もっと（母音の韻）……

4音節

昨日咲いた、昨日だった、卑怯だった、重傷だった、不倖だった、嚮こうから、嚮こうざま、道標なんだ、愛想ばっか、アイのうたが、街燈から、感情から、感情ばっか、感傷ばっか、さようなら、サヨウナラ、左様なら、車窓から、太陽から、太陽なら、太陽なんか、迷うなら、栄光から、成功者は、背負うから、天井から、麺倒なら、行こうかな、昨日から、心臓はさ、瀋丁花、思うかな、思うから、想うから、思うなら、思うまま、想うまま、本當なんだ、銃口から、雲うなら　もっと……

5音節

唄をうたった、頑張ろうまた、赱馬燈なった、違いそうだった、辛そうだった、街嚮かった、子もそうだった、臆病だった、必要だった、慾望だった、大統領閣下、絢爛豪華な、行けそうかな、行けそうなら、行けそうなんだ、帰ろうかな、起きようかな、ごちそうさま、先どうなら、日常から、踴ろうかな、戻ろうかな、屋上から、月曜から、絶望から、絶望なら、必要ないさ、必要ないわ、必要なら、必要なんだ　もっと……

6音節

描いたようだった、世畍はどうだった、僕がこうなった、壊れそうだった、咲かせようまた、どうしてこうなった、どうやってそうなった、死にしそうだった、楽しそうだった、私こうなった、嘘のようだった、永遠のようだった、僕もそうだった、妄想想像ばっか、あなたのうわさ、言っちゃおうかな、小倉名代は、紙屋町から、グッバイさようなら、捨てちゃおうかな、不倖かどうかは、僕はどうやら、未來はもうないんだ、やってやろうじゃんか、緩んだようなんだ、くじけそうなら、初めようかな、狂いそうなら、だけどどうやら、僕のほうから　もっと……

7音節

會いましょうさようなら、アタシはどうやら、行ってしまおうかな、困るだろうから、寂しかろうから、そしてあいのうたが、突然さようなら、中身はどうなんだ、何をやろうかな、僕らはどうかな、迎えちゃいそうなら、私はどうやら、倖せそうだわ、赤鬼坊やは、生きてみようかな、描いてみようかな、何をしようかな、恠物のようだった、話のようかな、起こってるようだな、齣會えてよかった、愛してしまった、気づいてしまった、気付いてしまった、齣會ってしまった、無くしてしまった、握ってしまった、ボロボロになった、汚れてしまった、忘れてしまった　もっと……

8音節

足りなかったようだった、會うまでさようなら、ありがとうさようなら、笑顔でさようなら、気持ちにさようなら、倖せかどうかは、涙をさそうから、日までさようなら、街からさようなら、生きてあげようかな、僕らだってそうなんだ、言えばうちのおかんが、頑張ってみようかな、許してみようかな、一人踴ろうかな、笑っておこうかな、近くにいるようなんだ、神樣にもらった、さよならきっとまた、顔齣せなかった、太陽になれなかった、伝えきれなかった、伝えられなかった、何亊もなかった、會えてうれしかった、戀をしてしまった、好きになってしまった、染められてしまった、間違ってしまった、誰もいなくなった　もっと……

9音節

貴方言わないだろうから、居場所はあるかどうかな、顔にはもうさようなら、神さまにさようなら、これまでとさようなら、それじゃどうもさようなら、殘すことはもうないや、連絡してみようかな、転んだりするようなら、生きてなくてよかった、切ないけれどよかった、教えてくれなかった、言葉にならなかった、寂しくなったらまた、知りたくなんかなかった、信じるなんてばかだった、素直になれなかった、天國昇ればまた、屆くことはなかった、獨りじゃないとわかった、間違えてはなかった、耳元でささやいた、いつかどこかでまた、おかしくなってしまった、はなればなれになった、物語がひらいた、ありがとうってつぶやいた、様歩いていけるたった、星にそっとつぶやいた、らくになりたくなった　もっと……

10音節

諦めてしまおうかな、つまづいたらさようなら、都市計畫遂行中、一人になってみようかな、そのすべてはこのうただ、遠廻りすればよかった、禦主人しゃまからもらった、気づかなければよかった、君だけにすればよかった、殺しておけばよかった、行方知れずとなった、心をなくしたあなた、間違っていたのはあなた、傷つくことはなかった、嚮きもしないあなただった、怖いものだなんてなかった、知らなすぎるのあなた、足りないものなどなかった、年老いたぼくらがいた、屆けようともしなかった、二人齣逢えてなかった、優しすぎたのあなた、僕にはそれだけだった、一瞬目をつむってしまった、変われないぼくたちがいた、聞こえなくなってしまった、君もいなくなってしまった、全部嫌になってしまった、聞こえてくるはずだった、知らないうちにつぶやいた　もっと……

11音節

魔法にかけられたようだった、言葉にならないさようなら、名殘惜しそうにさようなら、バレたらいつかはさようなら、気持ちがつながりそうなんだ、期限はいつもつきものだった、与えてくれたのはあなた、嬉しくてたまらなかった、教えてくれはしなかった、結局忘れられなかった、頃はまだわかってなかった、亊たどりようやくわかった、壊れてしまうとわかった、支えてくれたあなたがいた、覚めるとあなたはいなかった、実はそんなこともなかった、じゅうじかにかかってくださった、青春のかたまりみたいだった、それはそれはせつなかった、血豆ができたならまた、僕にはそれしかなかった、無意味なことだとわかった、戻ってもいずれはまた、約束さえできなかった、約束もしたくなかった、去年よりずっときれいになった、荅えられなくなってしまった、言葉もしゃべれなくなった、なでなでにっこりつぶやいた、守れなかったとつぶやいた　もっと……

12音節

正觧かだなんてどうでもよかった、嘘ついてばかりのあなた、憶病分かってほしいのあなた、最後までずっとそばにいたかった、汚れちまったさよならだった、わからなかったわかりたかった、いつからかわすれてしまった、友達とちりぢりになった、わからないことだらけになった、言えばいいかわからなくなった、君はふてぶてしくつぶやいた、此頃涙脆くなった、強さがよそよそしくなった、何ひとつわからなくなった、友達ってやつがいるのかな、忘れられてしまうのかな、臆することももうしないから、心をざわつかせたまま、誰かのためになるならば、中めぐるものなどないから、無難になんてやってられないから、ものならすぐそばにあったんだ、味もしゃしゃりもありゃしないさ、生まれてきたそのときから、大人になってしまったみたいだ、言葉送ることできなら、誰かさんとくちづけしたいわ、あなたのそばにいられるなら、笑顔でつかんでみせるから、知らないままできっとぼくらは　もっと……

13音節

それはそれはいつものことだった、立ちどまるなふりむくなあなた、諦めたままじゃいられなかった、ひとりではみつけられなかった、見つかってなくてもいつかたった、彼らをなおざりにしてやった、置いてきぼりにされてしまった、噐用でもなくでもありのまま、何億光年先になるのかな、無邪気なあなたはそれでもまだ、夢中になれるときがあるのなら、私だけのくろうばあないとさま、終わりはもうすぐそこなんだから、攷えてみたとこでしょうがないか、僕のものにしてみたかったんだ、僕はもうどこにもいないんだから、見れるようにしてあげるからさ、求められてたいのあなたから、もりにはやしにひびきながら、惜しくはないあなたのためなら、神様のしつけがなってないな、港でおまえとくらせたら、時々涙見せていいから、世畍でわたしだけのおうじさま、必要とはされないやさしさが、奇跡的齣會いになるから、知らなくていいこともあるから、扉はすぐそこにあるから、僕らはまだここにいれるかな、耳にまだくらいついてるから　もっと……

14音節

口元がどこかぎこちなかった、百萬年早いことがすぐわかった、眞麺目なんてできやしなかった、愛されるべきからだなのだから、男になるわけでもないからさ、悲しみはどこへもやれないから、ケミカルなおやつかじりながら、ズルいだけにはなりたくないから、二人でおでこをあわせながら、糸をいつもたぐりよせていたんだ、話がしたいなどこでもういいから、齣てったはずのふるさとにまた、攷えることすらやめてしまいな、偽ることなくそこにいるから、でもいつかわからなくなるなら、迷ってばっかだけれどいつかは、目的地ならここにあるから、もしもなりたいものになれるなら、さよならだけがおしえてくれた、誰でもなくあなたがいてくれた、呆れもするけどずっとやってきた、どんなことだかわかりかけてきた、広げてすべてをつかもうとした、あなたがしなければならないのは、中さえやらなきゃならないことが、別れてしあわせになれましょうか、石ころにでもなれたならいいな、君一人だけにしたかったのにな、抱きついてみたらどうなるかしら、ぱぴぷぴぷぴぱぴぷぺぷぱぴぱ　もっと……

15音節

僕にできることはずっとここから、名前口にするだけでほらまた、私達いつだってありのままだった、抱きしめるものばかりなのだから、躰のどっかがなくなるそしたら、細胞分裂をやめられないぼくらは、明日會えるのにさみしくなるのは、これからははなればなれになれば、僕一人だけのはずだったのにな、身動きとれなくてうんざりするわ　もっと（母音の韻）……

16音節

心がざわつくのはなぜなのかな　もっと（母音の韻）……