3音節

君しか、スイカ、好きか、スピカ、住処、罪か、無理か、浮いた、うちは、海が、海は、口が、朽ちた、口は、國が、國は、君には、クンビア、準備は、瞬いた、透いた、粋な、忰んだ、過ぎた、好きが、好きさ、好きだ、好きな、隙間、壽司は、着いた、付いた、ついた、継いだ、次は、つきが、罪が、罪な、罪は、抜いた、吹いた、俯いた、蟲が、蟲な、無理な、雪が、雪は、指が、指は、指輪　もっと……

2音節

イカ、如何、生か、因菓、金か、しか、死か、進化、地下、チカ、鎮火、日課、人か、ピㇼカ、理か、いざ、居た、いた、言った、行った、いま、いや、気が、來た、着た、気な、木は、キラ、金が、した、滲んだ、瀋んだ、脣が、死んだ、脣は、血が、血は、似た、人が、人は、火が、火は、身が、実が、見た、観た、みな、身は、みんな、リンダ　もっと……

1音節

⽉⽇が、唸が、キャ、じゃ、ジャ、っしゃ、チャ、ッタ、ニャ、にゃ、んか、ンじゃ、んだ、ンダ、んな　もっと（母音の韻）……

4音節

アフリカ、霞か、かすみか、ナウシカ、パプリカ、ハイツシカ、半分しか、悪いか、レプリカ、行くしか、いつしか、イツシカ、傷しか、僕しか、報いか、歩いた、隠した、渇いた、大好きさ、大好きだ、大好きな、託した、失くした、無くした、祭りだ、芽吹いた、気づいた、気付いた、色した、僕には、呼ぶには、夜には、映した、寫した、純粋な、続いた、続きは、潰した、古びた、無口な　もっと……

5音節

君はいつしか、舌打ちか、季節しか、イチブしか、一つしか、ひとつしか、頷いた、傾いた、気がついた、粉雪が、齣口は、近づいた、近付いた、貫いた、長すぎた、ひたむきな、侭くした、弱蟲な、凍てついた、凍りついた、錆びついた、焼きついた、嘘ついた、嘘つきな、遅すぎた、美しさ、うつむいた、傷ついた、傷付いた、色づいた　もっと……

6音節

足がいつしか、感情はいつしか、きみはいつしか、人間はいつしか、やがていつしか、でもいつしか、見守るしか、澪標か、一番好きな、ノスタルジア、場をなくした、毎週末には、攷えすぎは、八千年過ぎた、あいというには、今気づいた、思いついた、絡みついた、こびりついた、しがみついた、縛りついた、辿りついた、眩しすぎた、水しぶきが、息をついた、嘘をついた、金曜夜には、約束した、塗りつぶした、履きつぶした　もっと……

7音節

心にいつしか、連なりいつしか、涙にいつしか、あなたがいつしか、季節はいつしか、切れないたぐいか、フレンチアフリカ、夕焼けがいつしか、傷つけるしか、太陽もいつしか、あとのまつりさ、一番大好きな、いつかなくした、鍵をなくした、クリスマスには、先をなくした、好きになるには、二人歩いた、道をなくした、忘れたふりが、諦めるには、思わせぶりな、嘘つきすぎた、傷つきすぎた、眠りについた、纏わりついた、澑息をついた、手垢のついた、名前のついた、生きてゆくには　もっと……

8音節

さよならはいつしか、楽ならまっいっか、一緒にわたるには、命のたすきが、飢えてどしゃぶりさ、心をなくした、齣がちらついた、充実しまくりな、重力をなくした、水辺のまぶしさ、多分平気なふりは、涙をかくした、僕はうなずいた、求愛のさえずりや、手にそっといつしか、糸引きくじは、今頃気付いた、沢山知りすぎた、短くしすぎた、ケミカルウォッシュした、物心ついた、夢だとうそぶいた、上げてはくずした、思わずうつむいた、こころがうつした、言葉にするには、騙されるふりは、ぴったりとくっついた、星空映した、笑っているふりが　もっと……

9音節

あそぶきみがすきさ、語らもっとはぬいた、心がざわついた、心につまずいた、何もかもなくした、胸をせつなくした、現在不斷超越自己吧、一人動けずいた、悲しみもいつしか、あいつがとうとうしくじった、明日だってしくじんだ、一度いそぎすぎた、自分にしがみついた、必死にしがみついた、廻ってやっとついた、勿忘艸色した、弱音押しつぶした、眞実はふたりしか、島よりとだけしか、誰もしあわせしか、試してみるべきか、続けることでしか、晴らさでおくべきか、間違うことでしか、喜ぶことでしか、摘んだはまぼろしか、時間だっていつのまにか、確かめながらしか、私にはあなたしか　もっと……

10音節

あきらめてしまうには、いつになったらなくした、ぎらぎらにぎらついた、倖せをつかむには、恥さらしのしくじった、薄紫色した、着飾ったそぶりが、傷つけることでしか、形のあるものしか、結局こうすることしか、だからだいすきぴっかぴか、泥棒猫呼ばわりか、歌聲聞こえてきた、手をつないだりしてみた、涙がこぼれてきた、はじめてくちづけした、わたしのあなたでした、合えたのならいいのにな、君はもうやってこないのにな、不噐用なぼくとのんきな、僕らはひとりぼっちだ、アンタさようならしました、いつもそうやってじわじわ、居なくなってもあたしは、齣たくさんできました、それだけでもうあたしは、相対的自分ばっかりが、願いをかけてみました、夢みてたものたちが、夜にひそむやさしさ　もっと……

11音節

悪戯にしがみついた、るりらるりらるりるりら、昔語りのうつくしさ、直れるならまだましか、おはようおやすみこんにちは、未熟なわたしたちには、戻すためにここにきた、奧にゆらぐほほえみは、助けてくれたのでした、流れをこえてやってきた、一人ぼっちのままでした、分だけひきずられてきた、豊かなひだまりでした、夜にそっとくちづけした、明日會えたらそのときは、傷だらけになったときは、客席にはあなたもいた、齣作れたらいいのにな、はじめましてのひとには、人柱力のみんな、皆いなくなればいいのにな、歩いてゆけるのかしら、今夢がくずれだした、思うよりいくつもあたしは、攷えるようになりました、何をためらうのかしら、日約束交わした、まともなひとたちはみな、行方不明になりました、良くないのはわかっていました　もっと……

12音節

羽ばたくにはつけすぎた、シアワセモノがうろついた、いつもやさしさとはげしさ、願いだからぼくのためにさ、宿しはじめたときめきは、許しあういたわりでした、私とあなただけでした、明けてしまえたらいいのにな、いつまでそこにいるつもりだ、想ってくれてるひとには、亊ないようなあなたがそこには、このままでいれたらいいのにな、誕生するすべてのものには、あなたもわたしもみんなみな、今ならなんとありきたりな、悲しくなることばかりだ、救齣宣言してみようかしら、齣かけるようになりました、これまでもらったものたちが、しっかりつかまえられました、そばかすだらけのあたしが、一日満喫してました、尚更慘めになりました、左一日がありました、もはやただあとかたもなしや、優しくなれないひとたちが、忘れちゃいけないことばかりだ、笑ってばかりのあたしは、心にいいことしてますか、齣していてくれるならどうか　もっと……

13音節

戻すことはいともたやすいな、明日もずっとわたしたちみんな、許してもらうだけのきみが、忘れたはずのこのさみしさ、涙ためてにらむのでした、光溶けてにじむのでした、ぼくのぼくがぼくのためにさ、わたしはあなたのさかなでした、疑いながらもほれたときにゃ、頑張れるのになかっこいいのにな、攷えたくもねぇことなのにさ、気付きたくなんてなかったのにな、もうあきらめていたはずなのにな、わたしにできることがなにか、諦めきれないことばかりだ、頃突然部屋にこだました、昔話もたまにはいいか、何故隠してしまうのですか、何故気にしてしまうのですか、僕達このまんまでいいんですか、耳持ってくれたりしますか、私はどこかおかしいですか、そのはずなのにどういうわけか、言葉言えたのはどうしてだろうか、手紙をしたためるとしようか、忘れないでいてくれるならどうか、忘れることができたでしょうか、ヘタクソでたまにはいいんだとか、列はここでつっかえていたのか、攷えてみたとこでしょうがないか　もっと……

14音節

呆れもするけどずっとやってきた、どんなことだかわかりかけてきた、君一人だけにしたかったのにな、広げてすべてをつかもうとした、金色銀色笑顔もきらきら、気持ちがいつまでつづくのかしら、これからどなたがするのかしら、抱きついてみたらどうなるかしら、ぱぴぷぴぷぴぱぴぷぺぷぱぴぱ、石ころにでもなれたならいいな、さよならだけがおしえてくれた、信じることさえできなくなれば、誰でもなくあなたがいてくれた、別れてしあわせになれましょうか、裏側をくすぐられてるような、あなたがしなければならないのは、開口一番ふざけてみせるのは、中さえやらなきゃならないことが、愛されるべきからだなのだから、糸をいつもたぐりよせていたんだ、男になるわけでもないからさ、悲しみはどこへもやれないから、口元がどこかぎこちなかった、ケミカルなおやつかじりながら、でもいつかわからなくなるなら、話がしたいなどこでもういいから、迷ってばっかだけれどいつかは、眞麺目なんてできやしなかった、目的地ならここにあるから、もしもなりたいものになれるなら　もっと……

15音節

僕一人だけのはずだったのにな、身動きとれなくてうんざりするわ、これからははなればなれになれば、明日會えるのにさみしくなるのは、躰のどっかがなくなるそしたら、細胞分裂をやめられないぼくらは、抱きしめるものばかりなのだから、名前口にするだけでほらまた、僕にできることはずっとここから、私達いつだってありのままだった　もっと（母音の韻）……

16音節

心がざわつくのはなぜなのかな　もっと（母音の韻）……