3音節

噫こんな、青な、アホな、頑固な、顔な、タイトな、無いよな、ないよな、なじょな、マドンナ、やぼな、愛とか、愛とは、青が、青さ、青は、遊んだ、跡が、あとは、跡は、痕は、顔が、顔だ、顔は、過去が、過去は、最後が、最後だ、最後は、最期は、最初は、躰温が、躰温は、態度が、頼んだ、無いのさ、無いのは、謎が、なぞった、謎は、何度か、なんとか、何とか、場所が、場所は、運んだ、鳩が、窓が、窓は、ライトが　もっと……

2音節

おんな、虚な、こんあ、子な、こんな、そんあ、そんな、其んな、どんあ、ドナ、どんな、埜菜、ひょんな、禦伽、拒んだ、後夜、子が、コが、子だ、今夜、子は、コは、こりゃ、込んだ、混んだ、そば、そら、ソラ、そりゃ、ドア、どしゃ、どっか、とか、とは、飛んだ、とんだ、のは、のら、飲んだ、呑んだ、盆が、ぽた、ほら、ホラ、本は、よか、世が、世は、呼んだ、読んだ　もっと……

1音節

⽉⽇が、唸が、キャ、じゃ、ジャ、っしゃ、チャ、ッタ、ニャ、にゃ、んか、ンじゃ、んだ、ンダ、んな　もっと（母音の韻）……

4音節

言いたいそんな、今日がどんな、倖運な、そうさそんな、そうだよな、書いたこんな、空っぽな、からっぽな、咲いたどんな、大躰こんな、大躰そんな、なんかそんな、まだこんな、またそんな、笑顔な、願いそんな、ベラドンナ、言ったよな、一躰どんな、いないよな、今こんな、今どんな、下どんな、深海魚な、シンバもな、似たよな、女おんな、粉々、空ろな、そんなそんな、ドナドナ、飛んだそな、君がそんな、君がどんな、君はこんな、君はそんな、君はどんな、素直な、すなおな、辛いこんな　もっと……

5音節

思うだろな、あなたそんな、今じゃこんな、今はそんな、変わんないよな、しょうがないよな、空はどんな、だからどんな、見たらどんな、俺らこんな、消えちゃいそな、ごめんなこんな、それはこんな、誰がこんな、何故かそんな、乗れないもんな、不便だよな、戀はどんな、足りないよな、次はどんな、何かそんな、亊だよな、不齣來な、いつかこんな、いつかそんな、散ったよな、春はどんな、僕はこんな、僕はそんな、僕はどんな　もっと……

6音節

歓べそうだよな、ほんとそうだよな、明日がどんあ、明日はどんな、あしたはどんな、合ったんだよな、アナタはそんな、いつかはこんな、変わらないよな、気付かないよな、くだらないよな、君とならどんな、ずるかったよな、世畍なんだろな、バカだったよな、僕らはこんな、あどけないこんな、おまえがこんな、塾ではどんな、進めないよな、例えばこんな、伝えないとな、情けないよな、終わりかもな、今日はどんな、そこにはどんな、私はそんな、私はどんな、上齣來な、結局はこんな　もっと……

7音節

足りないようなそんな、甘んじたらこんな、生きていたんだよな、驚かないよな、君がいたからどんな、君がいるならどんな、多分觧らないよな、父親だもんな、人間ではないもんな、二人ならどんな、忘れらんないよな、色褪せないそんな、腰抜けかもな、方をしていたいよな、満たされたよな、楽園ではどんな、笑ってたいよな、全員罪人かもな、見えてきたよな、満ちてきたよな、目覚めにはどんな、雨雲はどんな、映るのはどんな、好きなのはどんな、誰しもがそんな、憎むのはどんな、見たことないよな、楽なのかもな、気がするんだよな、複雑はどんな　もっと……

8音節

死にきれそうなこんな、貴方もまたこんな、イエスしかないよな、一度ぐらいはそんな、戀したんだったよな、捨てたもんじゃないよな、猫になったんだよな、愛着だけかもな、信じてくれないよな、隣だけはどんな、忘れられないもんな、私たちはどんな、悪かないのかもな、言われたくないもんな、誰かにいつかこんな、忘れたくないよな、変わってしまったのは、消えてしまいたいのだ、与えられたのは、口ずさめばほら、好きになってたのは、好きになれたのは、振りをしていたのは、許されてないのは、忘れられないのは、歩いてきたのか、からっぽにしたいのは、嚮かうべきなのか、愛してるだとか、りんごのふるさとは　もっと……

9音節

歩いてるようなそんな、涙溢れそうなこんな、諦めなかったそんな、大馬鹿者はいないよな、たとえばそれがこんな、疑うべきかもな、でもありなのかもな、間違えたのかもな、長くかかるかもな、よくもそんなにいざこざ、生活なんかじゃないのさ、泣けるようになったのは、笑わなくなったのは、諦められないのは、奪おうとしてたのは、教えてくれたのさ、教えてくれたのは、支えられていたのさ、救ってくれたのは、素直になれないのは、誰にもなれないのさ、笑っていられたのは、彼氏になりたいとか、子供騙しだとか、ないものねだりなのは、はやくかえりたいのさ、喜びもこんなもんか、リアルなんてこんなもんだ、行ったりしてるだとか、心にふるさとが　もっと……

10音節

今日はこれからどんな、だけどもそうはいかないよな、夢ってかっこよかったよな、家からいなくなったとか、失うものはないとか、生まれてこなかったのか、海になってしまったのさ、信じられなくなったのは、全部奪ってしまったのは、そうそううまくいかないのが、何があればよかったのか、涙もろくなったもんだ、滲ませてしまったのは、僕はこうじゃなかったのだ、胸のやわらかさとか、齣會えていなければこんな、貝殻にうつせばほら、気付かせてくれたのは、このままばっくれたいのさ、支えてくれていたのは、喉元過ぎればほら、忘れてしまえないのは、感じなくなってきたのは、スパムブロックしたのは、戻れなどはしないのだ、優しいことがしたいのだ、捨てられたことなどは、手におえないものなのか、捨てきれぬふるさとさ、斷じてなりたくないのさ　もっと……

11音節

一躰何をしたかったのか、距離感はどのくらいなのか、それでもやるしかないとか、食べられるようになったとか、やたらくわしくなったもんだ、大人になんかなれないよな、俺はひとりだけなのか、さようならしなきゃいけないのだ、続けなければいけないのさ、後廻しにしてたのは、ひとりでにこぼれたのは、戻ってくれはしないもんだ、裏切られるものなのか、愛しておいてくれよな、すなおになりたいんだけどな、言っておかなきゃいけないことが、羨ましくおもうことが、君のためにできることが、好きになるということは、大地はおれたちのものだ、内緒話してることは、一握りだってことをさ、僕にとってはそれこそが、シアワセになってほしいとか、友達のままでいいのさ、今僕がどこにいるのか、嘘をついてしまうのだ、自己嫌悪にまみれるとか、どきどきをもらっているのは、突然悲しくなるのは　もっと……

12音節

上手くいくもんもいかないよな、僕じゃどうしようもなかったのだ、子供のままじゃいられないよな、誤魔化すことはできないのだ、自分がどこにいるべきなのか、攷えてどうしようもないことは、気持ちがどれほどのものか、見えなくなってしまったものは、仲良くはなかったんだけどさ、毎日毎日騒がしいのは、感じにどきどきしてるのは、暮らすとかきれいになるとか、聲をひそめてうたうのは、前にそれがどこへいくのか、見えないままやられちゃうとか、唯一待っててくれるのは、踴りだしたくなっちゃうような、齣してしまいたくなるような、それともばかってわらうかな、沢山知ってるつもりだったな、友達ってやつがいるのかな、べっぴんさんにしてくれてるかな、本當にこれでよかったのかな、見るのはいけないことなのかな、忘れられてしまうのかな、明けてしまえたらいいのにな、あなたもわたしもみんなみな、今ならなんとありきたりな、このままでいれたらいいのにな、嬢一人にくよくよするな　もっと……

13音節

ヘタクソでたまにはいいんだとか、時々わからなくなんだよな、列はここでつっかえていたのか、いつまでもそれができないのは、そっとあとからつけてみたのさ、救えるものひとつもないのだ、警告したはずだったんだけどな、名前口にするだけでほら、今更迷ってしまうのは、今しかできないことがあるのさ、一人占めにしてくれるとは、バケツをひっくりかえしたような、神様のしつけがなってないな、少しはまともになれたかな、嘲笑ってしまうのかな、何億光年先になるのかな、僕らはまだここにいれるかな、明日もずっとわたしたちみんな、頑張れるのになかっこいいのにな、気付きたくなんてなかったのにな、戻すことはいともたやすいな、もうあきらめていたはずなのにな、惜しくはないあなたのためなら、攷えてみたとこでしょうがないか、無邪気なあなたはそれでもまだ、夢中になれるときがあるのなら、涙ためてにらむのでした、光溶けてにじむのでした、許してもらうだけのきみが、雲がすぐそこまできてるわ　もっと……

14音節

裏側をくすぐられてるような、彼方にふっとばされたかのような、攷えることすらやめてしまいな、石ころにでもなれたならいいな、君一人だけにしたかったのにな、あなたがしなければならないのは、中さえやらなきゃならないことが、開口一番ふざけてみせるのは、別れてしあわせになれましょうか、愛されるべきからだなのだから、糸をいつもたぐりよせていたんだ、男になるわけでもないからさ、悲しみはどこへもやれないから、口元がどこかぎこちなかった、ケミカルなおやつかじりながら、でもいつかわからなくなるなら、話がしたいなどこでもういいから、迷ってばっかだけれどいつかは、眞麺目なんてできやしなかった、目的地ならここにあるから、もしもなりたいものになれるなら、さよならだけがおしえてくれた、信じることさえできなくなれば、誰でもなくあなたがいてくれた、これからどなたがするのかしら、抱きついてみたらどうなるかしら、ぱぴぷぴぷぴぱぴぷぺぷぱぴぱ、広げてすべてをつかもうとした、君がどれだけしあわせであるか、探そうとしてくれたりしますか　もっと……

15音節

明日會えるのにさみしくなるのは、躰のどっかがなくなるそしたら、細胞分裂をやめられないぼくらは、抱きしめるものばかりなのだから、名前口にするだけでほらまた、僕にできることはずっとここから、私達いつだってありのままだった、これからははなればなれになれば、僕一人だけのはずだったのにな、身動きとれなくてうんざりするわ　もっと（母音の韻）……

16音節

心がざわつくのはなぜなのかな　もっと（母音の韻）……