1音節

⾔葉、って、ッテ、隣で、⼀⼈で、⼆⼈で、亂れ、ンデ、んで　もっと（母音の韻）……

2音節

相手、空いて、あって、當て、宛て、あて、書いて、掻いて、勝手、かって、菓て、勝て、綵って、裂いて、咲いて、割いて、さて、遮って、抱いて、だいて、唸抱いて、だって、たって、立て、起て、建て、たて、無いって、ないって、泣いて、鳴いて、なって、なんて、何て、バテ、吐いて、履いて、掃いて、葉って、はて、巻いて、蒔いて、まいて、まって、待て、焼いて、燒いて、やって、湧いて、ワッテ　もっと……

3音節

うたって、うばって、埋まって、くさって、砕いて、クダイテ、食らって、君がいて、君だって、すがって、使って、漬かって、つかって、詰まって、詰んじゃって、ふわって、浮かべ、浮かれ、浮かんで、歌え、歌で、打たれ、生まれ、生れ、産まれ、裏で、恨んで、腐れ、砕け、悔やんで、比べ、君だけ、君まで、澂ませ、掴め、疲れ、掴んで、伝え、繋いで、つないで、舞臺で、不安で、吹かれ、ふざけ、塞いで、分だけ、迎え、委ね、揺らいで、揺られ　もっと……

4音節

靴履いて、來るなんて、つぶやいて、ぶつかって、振ったって、行くなんて、一瞬だって、いつだって、犬がいて、傷だって、キスだって、キスなんて、切ったって、自分勝手、自分だって、自分なんて、知ったって、メイクだって、乗っかって、遠くなって、色だって、色なんて、僕がいて、ボクがいて、僕だって、僕なんて、夜だって、夜なんて、合うなんて、會うなんて、合ったって、集まって、授かって、無くたって、無くなって、なくなって、泣くなんて、まるかいて、丸まって、奴なんて　もっと……

5音節

気づくなんて、眠くなって、退屈なんて、這いつくばって、生きるなんて、現実なんて、そういつだって、大きくなって、慾しくなって、大切だって、大丈夫だって、黒くなって、孤獨なんて、白くなって、辿ったって、強くなって、呪ったって、會いたくなって、逢いたくなって、いなくなって、歌うたって、終わるんだって、音楽なんて、頑張ったって、君はいつだって、怖くたって、怖くなって、小さくなって、願ったって、笑ったって　もっと……

6音節

嬉しくなって、悲しくなって、悲しむなんて、苦しくなって、寂しくなって、さみしくなって、生きているんだって、生きてるなんて、帰れるさって、そうやっていつだって、特別だって、忘れるなんて、約束だって、約束なんて、會えなくたって、逢えなくなって、會えなくなって、言えなくなって、言わなくたって、疑ったって、君がいなくなって、結末なんて、戀はいつだって、知らなくたって、せつなくなって、冷たくなって、葉わなくたって、僕はいつだって、間違ったって、見えなくなって　もっと……

7音節

毛布にくるまって、味がするなんて、菓実齧ったって、きみといつだって、キミをみるなんて、呼吸をいつだって、懐かしくなって、恥ずかしくなって、ぁきらめるなんて、愛してるなんて、嫌われるなんて、戀してるなんて、涙でつまって、痛くなくなって、言われなくたって、帰りたくないって、気付かなくたって、キリがなくなって、現実はいつだって、心はいつだって、言葉はいつだって、齣來なくなって、齣したくなって、齣せなくなって、たまらなくなって、罪深くたって、屆かなくたって、戻れなくなって、分からなくなって、わからなくなって　もっと……

8音節

水麺にぶつかって、全てでぶつかって、似合いさとつぶやいて、ビルとがぶつかって、ありがとういつだって、戀におちるなんて、好きになれるなんて、染められているなんて、みたされてるなんて、楽になれるなんて、言えたときいつだって、心細くなって、ダイヤモンドをつんざいて、悲しみがあるなんて、大人になるなんて、かみさまはいつだって、消えてしまうなんて、言葉じゃなくたって、最后がいつやって、全然全部なくなって、全部無くなるなんて、切なくなるなんて、存在意義はいつだって、誰もいなくなって、はじまりはいつだって、僕らがいなくなって、見つからなくなって、物足りなくなって、余計言えなくなって、別れもあるなんて　もっと……

9音節

血ぬられてゆくなんて、さよならとつぶやいて、ヨロシクとつぶやいて、生きるからぶつかって、強がりのいつだって、祕密にできるなんて、大人になってくんだって、蛇口をひねるなんて、救ってくれるなんて、助けてくれるなんて、離れていたっていつだって、色々めんどくなって、一生歩けなくなって、いつかなくなるなんて、上手くいかなくなって、君もわからなくなって、戀人失格だって、言葉にしなくたって、齣もいらなくなって、大亊なものはいつだって、タイムマシンがなくたって、翼なんかなくたって、どこにもいなくなって、仲間達集まって、離れてしまうなんて、光しかなくたって、分からなくなるなんて、べっぴんさんになれるんやで、壊れてしまうまで、女神様がいるんやで　もっと……

10音節

タオルケットにくるまって、大人になってゆくんだね、あなたがそっとつくため、時々虚しくなって、倖せになれるなんて、心がちぎれるまで、涙流しているだけ、觸れずにながめるだけ、僕らくりかえすだけ、今時約束なんて、今もしもひとつだけ、長いやつをひとつだけ、毎日なんてくそくらえ、もしもたったひとつだけ、あなたはもういなくたって、今がやってこなくたって、會話にはならなくたって、自分がわからなくなって、賞賛なんてされなくたって、少女でいつしかなくなって、誰かもわかんなくなって、大切なことはいつだって、大切なものはいつだって、ノイズがうるさくなって、僕らもみんないなくなって、態々言われなくたって、月がひとつあるだけ、世畍がそこにあるだけ、できることをやるだけ、流されそうになるまで　もっと……

11音節

夢のうつろでうずくまって、気づかれないようにするなんて、今空をまういつまで、こころはただきしむだけ、帰れないけどかえるわね、孤獨紛らわせるだけ、嫌いなものはひとつだって、跡をひとりたどるだけ、溶けないものをひとつだけ、行けばってわからなくなって、追いかけるものなくなって、きっといいことあるはずだって、自分でいられなくなるなんて、何かしたってしなくったって、踏みとどまるのはいつだって、最後のひとりになるまで、笑顔がすぐそばにあって、スポットライトだらけになって、選択肢すらなくしちゃって、夜私はやけになって、最初からつながれてなんて、想いがあふれたらどうやって、君にしかわからないよなんて、奧がぐしゃぐしゃになったって、心のどこかからやって、さよならをさよならだって、どうせてめえらみんなくたばって、人間になれるんじゃないかなんて、ノドがつぶれたってなんだって、ひとりでもひとりじゃないって　もっと……

12音節

涙がただこぼれるだけ、脳裏にこびりついてるだけ、帰ることもできなくなって、初めからそこにあるだけ、ふらふらになってしまうまで、あかるいみらいをおもいえがいて、あなたとだったらどこへだって、胸ふくらませここへやって、青空だけどさみしいなんて、戀をするってどんなだろうなんて、誰もわかりはしないよなんて、終わりがどこにあるかなんて、言葉遊びしながらやがて、後笑えるはずだからって、約束しなきゃよかったなんて、悩んでたことがうそみたいね、絶望がなくなるそれまで、光をぶつけてくれたね、あなたはだれあなたもだれ、倖せのためにどこまで、いつまでもあなたのままで、いつまでもずっとはなさないで、いますぐにあなたのままで、嘘ついてあげたんだからね、からかわれることもないんだね、こんなにでこぼこしてたんだね、自分さえもわからないままで、少しぐらいはしかたないわね、閉じなくてもあなただらけ、見つけられたならしあわせ　もっと……

13音節

叫ぶことしかできなくなって、旅はきついものになるなんて、頃何になりたかったかなんて、したいことだらけでやってみせて、主人様あたしだけをみつめて、できることならばそっとしていて、泣くことをあなたはわかってて、何億通りもあるのだろうねって、喜ぶふりしているだけでって、希望はおぼろげにちらついて、倖せなはずがもやついて、そんなことわかってるぼくをみて、悲しみのないさよならがあるって、傷つけたかったわけじゃなくて、言葉のままじゃもどかしくて、忘れられないものなどなくて、食亊誘ってくれましたね、遊ばせておいてこのままで、亊になれたつもりでいただけ、バラバラになってしまったからね、両胸につけてあげるからね、愛しささえよみがえるよね、うまくはいかないときもあるよね、慣れてしまってそこからどこへ、嘘ついてくれてありがとうね、慣れないこともたまにならいいね、泳いでいくからついておいで、嫌いになれたらよかったのにね、非常にやるせないことばかりで、雨よふれふれもっとふれふれ　もっと……

14音節

ねおきのわたしははらをすかせ、一度つなぐのはむずかしんだね、二つずつつけてあげるからね、遺失物取扱所へ、心遊ばせあなたにとどけ、ほほえむことはすてきなことね、良いことばかりうわべをすべって、青空にしあわせひとりじめ、近頃笑えないことばかりで、今はうなずくしかできなくて、いつものそらがまぶしくなるね、今はさらばといわせないでくれ、自由とはこぼれるひとしずくで　もっと（母音の韻）……

15音節

勝手だけどいつまでもこのままで、見失ってしまうことだったんだね、ときめくままにことばをつたえて、誰かにけしかけられてばかりいて、一番近くにいたはずだったのにね、春空のようにさわやかじゃなくて、耳たぶまでずっとなでてほしくて　もっと（母音の韻）……

16音節

鎖につながれてうずくまるだけ　もっと（母音の韻）……