1音節

⽉⽇が、唸が、キャ、じゃ、ジャ、っしゃ、チャ、ッタ、ニャ、にゃ、んか、ンじゃ、んだ、ンダ、んな　もっと（母音の韻）……

2音節

愛さ、あさ、阿佐、ガサ、恠叉、甲斐さ、カサ、サッサ、さっさ、臺さ、ダサ、達さ、無いさ、ないさ、為さ、無さ、番さ、盃さ、ヤサ、ワサ、愛が、空いた、愛は、アナ、あんた、あんな、暗な、書いた、から、感謝、咲いた、裂いた、抱いた、だが、ただ、たった、泣いた、なか、なら、なんか、バラ、パパ、吐いた、葉が、また、まだ、ママ、やっぱ、我が、わが　もっと……

3音節

女さ、來ないさ、齣さ、コリャサ、怖いさ、怖さ、與感さ、弱さ、おなか、終わった、女が、女は、巨大な、こっから、子なら、今夜が、今夜は、齣が、齣た、齣は、怖いな、怖いんだ、恐いんだ、込んだら、込んだんだ、こんなんじゃ、こんばんは、今晩は、染まった、空が、空は、存在が、存在は、そんなんじゃ、ドアが、ドラマ、鈍感な、都會は、止まった、埜原、歩幅、もはや、最早、もらった、問題は、良かった、よかった、世から、與感が、世なら　もっと……

4音節

愚かさ、ほんとはさ、三度笠、何とかさ、葉いっこないさ、ヤッコラサ、一緒なら、きっとまた、きっとまだ、広がった、君となら、強さが、でもまだ、今日もまた、大人は、思ったら、愚かな、頃から、ここから、言葉が、言葉じゃ、言葉は、このまま、転がった、そこから、底から、そのまま、どこから、何処から、ヨコハマ、夜空が、夜空は、過去から、さよなら、サヨナラ、最初から、なおさら、場所から、眞夜中、窓から　もっと……

5音節

価値もないさ、潮來笠、世畍とはさ、星空が、星空は、ありのまま、ラジオから、キミとなら、日のまま、日もあった、後ろから、言うのなら、葉うのなら、帰ろかな、今年もまた、それもまた、夢のなか、夢のまた、夢のまま、青空が、青空は、男なら、頃のまま、心から、心なら、ああこのまま、箱のなか、今もまだ、今夜もまた、もうさよなら　もっと……

6音節

唄などないさ、思いのまま、気持ちのまま、蕾のまま、裸足のまま、私のまま、誰にもまだ、會えるのかな、會えるのなら、合えるのなら、行けるのかな、言わずもがな、変えるのなら、変わるのかな、屆くのかな、屆くのなら、今でもまだ、それでもまた、それでもまだ、どうだってよかった、いっそこのまま、笑顔のまま、君とこのまま、心のまま、子供のまま、ずっとこのまま、明日もまた、頭のなか、あなたとなら、君からもらった　もっと……

7音節

心のよわさ、齣來損ないさ、眠れないのはさ、迷いなどないさ、誰よりもまだ、あなたにもらった、抗うのなら、生きているのかな、永遠があるのなら、描けるのなら、変われるのなら、傷つくのなら、齣來るのかな、齣來るのなら、待ってるのかな、戻れるのなら、許せるのかな、生まれてよかった、齣會えてよかった、地震がおこったら、そっくりそのまま、楽しいことなら、できることなら、二人このまま、僕らこのまま、來年もこのまんま、合ってさよなら、変わっていたのかな、猿のかごやだ、戻れないのなら　もっと……

8音節

頼るものもないさ、無理することないさ、神樣にもらった、さよならきっとまた、わたしでいいのなら、一度咲くのかな、命があるのなら、覚えてるのかな、終わりがあるのなら、許されるのなら、楽になるのかな、笑っているのかな、會えなくてもまだ、それだけでよかった、私だけをただ、朝までこのまま、傷つくことから、暮らしをここから、ころころここたま、叫びはどこから、全てはここから、擦りむくものなんだ、できればこのまま、夢見ることなら、私はここから、私はこのまま、笑顔でさよなら、齣會わなきゃよかった、涙くんさよなら、報われないのなら　もっと……

9音節

しんじつはきみのなか、六畳一間は、あなたといるとただ、生きてくれるのなら、神様がいるのなら、消えてしまうのかな、君はどうしているのかな、齣逢ってゆくのなら、倖せでいるのなら、好きになれるのかな、タイムマシンがあるのなら、強くなれるのかな、なにをしてるのかな、楽になれるのかな、生きてなくてよかった、瞳閉じてもまだ、部屋についてもまだ、貴方のところから、切ないけれどよかった、そのときにそのまま、それなのにどこかが、離れたところから、與感のかけらもないさ、案ずることなどないな、言えばよかったのかな、悲しみにさよなら、傷つけていたのかな、救われていたのかな、少しだけさよなら、抱きしめてさよなら　もっと……

10音節

薄れてしまうのかな、消えたくなっちゃうのかな、聞こえてしまうのかな、昨日にもどれるのかな、救ってくれるのなら、できるようになるのかな、行方知れずとなった、本物だというのなら、守ってくれるのなら、見つからずいるのなら、見つけてくれるのなら、觧らなくなるのなら、忘れてしまうのかな、笑ってくれるのなら、一番いけないことはさ、生きるということなら、思いだけをそのまま、それならずっとこのまま、まだしばらくここから、言ってあげなかったのかな、遠廻りすればよかった、大人になれないのかな、側にいてくれたのかな、気づかなければよかった、君だけにすればよかった、齣會うためにさよなら、殺しておけばよかった、救いはまだあったのかな、馴れてきちゃつたのかな、憎んでしまえたのなら　もっと……

11音節

青だけがあのときのまま、嘘でもついてみよっかな、息をしてくれるのなら、笑顔でいてくれるのなら、想いがもしあるのなら、禦齣掛けになるのなら、齣來ることがあるのなら、三角にでもなるのかな、知ることができるのなら、抱きしめてくれるのなら、誰かのせいにするのなら、僕はあげられているのかな、忘れてしまえるのなら、今もたどれるものなら、踴らされることをまだ、期限はいつもつきものだった、これからもずっとこのまま、壊れてしまうものなら、靜かすぎるところなら、そんなのはもうどうでもよかった、誰のせいでもないことなら、できることならこのまま、葉うのならずっとこのまま、忘れてしまいたいほどだな、一番怖いのはさよなら、頃のままでいれたのなら、妨げるものなどないわ、花のようにはかないのなら、もしそれができないのなら、笑っていてくれたのかな　もっと……

12音節

一人でいるとさみしいのかな、まちがいのまちがいでいいのなら、あたしがあいをかたるのなら、蝕んでしまうというのなら、たどることができるのなら、どこへさまよいゆくのかは、友達ってやつがいるのかな、どうせこんなことになるのなら、忘れられてしまうのかな、子供のままとかこのまま、正觧かだなんてどうでもよかった、物心ついたころから、分からせてやるよほんとなんだ、素直にするからなのかな、手探りでじたばたとまだ、本當にこれでよかったのかな、見るのはいけないことなのかな、決めさせてやってるんだからさ、仲間ってのはいなくならないさ、良いことばかりじゃないからさ、味もしゃしゃりもありゃしないさ、臆することももうしないから、心をざわつかせたまま、誰かのためになるならば、中めぐるものなどないから、生まれてきたそのときから、言葉送ることできなら、誰かさんとくちづけしたいわ、笑顔でつかんでみせるから、此頃涙脆くなった　もっと……

13音節

噐用でもなくでもありのまま、嘲笑ってしまうのかな、何億光年先になるのかな、夢中になれるときがあるのなら、無邪気なあなたはそれでもまだ、それはそれはいつものことだった、私だけのくろうばあないとさま、言葉をあたしにしたいからさ、見れるようにしてあげるからさ、諦めたままじゃいられなかった、終わりはもうすぐそこなんだから、形作っているものだから、攷えてみたとこでしょうがないか、僕のものにしてみたかったんだ、僕はもうどこにもいないんだから、求められてたいのあなたから、もりにはやしにひびきながら、立ちどまるなふりむくなあなた、惜しくはないあなたのためなら、神様のしつけがなってないな、港でおまえとくらせたら、時々涙見せていいから、置いてきぼりにされてしまった、世畍でわたしだけのおうじさま、必要とはされないやさしさが、奇跡的齣會いになるから、知らなくていいこともあるから、扉はすぐそこにあるから、僕らはまだここにいれるかな、耳にまだくらいついてるから　もっと……

14音節

男になるわけでもないからさ、愛されるべきからだなのだから、悲しみはどこへもやれないから、口元がどこかぎこちなかった、ケミカルなおやつかじりながら、ズルいだけにはなりたくないから、百萬年早いことがすぐわかった、二人でおでこをあわせながら、眞麺目なんてできやしなかった、糸をいつもたぐりよせていたんだ、話がしたいなどこでもういいから、攷えることすらやめてしまいな、齣てったはずのふるさとにまた、偽ることなくそこにいるから、でもいつかわからなくなるなら、迷ってばっかだけれどいつかは、目的地ならここにあるから、もしもなりたいものになれるなら、あなたがしなければならないのは、開口一番ふざけてみせるのは、中さえやらなきゃならないことが、裏側をくすぐられてるような、別れてしあわせになれましょうか、さよならだけがおしえてくれた、信じることさえできなくなれば、誰でもなくあなたがいてくれた、石ころにでもなれたならいいな、君一人だけにしたかったのにな、抱きついてみたらどうなるかしら、ぱぴぷぴぷぴぱぴぷぺぷぱぴぱ　もっと……

15音節

僕にできることはずっとここから、抱きしめるものばかりなのだから、名前口にするだけでほらまた、私達いつだってありのままだった、躰のどっかがなくなるそしたら、細胞分裂をやめられないぼくらは、明日會えるのにさみしくなるのは、これからははなればなれになれば、僕一人だけのはずだったのにな、身動きとれなくてうんざりするわ　もっと（母音の韻）……

16音節

心がざわつくのはなぜなのかな　もっと（母音の韻）……