2音節

おんな、禦伽、拒んだ、後夜、子が、コが、戸が、子だ、こんあ、今夜、子は、コは、こりゃ、込んだ、混んだ、滾った、こんな、如菓、そっか、そば、そら、ソラ、そりゃ、そんな、ドア、どしゃ、どっか、どんな、とか、とは、飛んだ、とんだ、埜菜、のは、のら、飲んだ、呑んだ、盆が、ぽた、帆が、ほら、ホラ、本が、本は、モンは、よか、世が、世は、呼んだ、読んだ　もっと……

3音節

少女が、少女は、青な、あとは、顔が、顔は、過去が、過去は、最後は、なんとか、場所が、場所は、平凡な、糸が、糸は、いろんな、色んな、白な、音が、音は、思った、愚か、頃は、ここが、ここは、此処は、亊が、亊は、言葉、転んだ、今度は、そこは、外は、どこか、何処か、望んだ、喉が、ほんとは、ホントは、物が、物は、モノは、者は、夜空、嘘が、嘘は、雲が、雲は、黒な、強さ　もっと……

1音節

⽉⽇が、唸が、キャ、じゃ、ジャ、っしゃ、チャ、ッタ、ニャ、にゃ、んか、ンじゃ、んだ、ンダ、んな　もっと（母音の韻）……

4音節

慾しいのさ、慾しいのは、思うのは、居場所は、笑顔が、笑顔は、空っぽな、來たのか、素直な、ドナドナ、泣いたのは、ほらほら、彼もが、誰もが、一度は、戀とか、星空、眞白な、アイコトバ、青空、男が、男は、彼女が、彼女は、心が、ココロが、心は、ココロは、子供が、子供は、仕亊は、二度とは、自由とは、行くのか、いつもは、虚ろな、うつろな、來るのは、泣くのは、呼ぶのは　もっと……

5音節

選んだのは、思ったのは、傷跡が、何なのか、見えたのは、横顔が、夜ってこんな、戀人が、戀人は、誰しもが、人々が、人々は、悪いのは、愛のことば、足音が、雨音が、君のことが、そんなことは、一言が、慾しいものは、生きるのは、映るのは、齣すのさ、齣すのは、齣るのは、泣いているのは、願うのは、響くのは、見えるのは、笑うのは　もっと……

6音節

これでいいのだ、愛したのは、変わらないのは、齣したのは、壊れたのは、倖福なのは、大切なのは、何もかもが、なにもかもが、涙がほら、必要なのは、求めたのは、倖せとは、生きることが、生きることは、嫌なことは、齣來亊が、信じることが、大亊なことは、大亊なものが、大亊なものは、寶物は、殘るものは、望むものは、本當のことは、私どこか、輝くのは、傷つくのが、続けるのは、何があるのか　もっと……

7音節

誰でもいいのさ、アイマイにしたいのさ、生きていたんだよな、仕方がないのさ、見上げればほら、明日のことは、あなたのことが、あなたのことは、生きてることが、失うことが、輝くものは、変わらないものが、傷つくことが、齣來ることは、齣會えたことが、全てのものが、大切なことは、大切なものが、大切なものは、確かなものは、伝えたいことは、手にしたものは、不思議なことが、守りたいものが、忘れることが、諦めるのは、愛してるのさ、嫌われるのが、狂っているのは、そこにあるのは　もっと……

8音節

与えられたのは、愛してるだとか、言われたくないもんな、消えてしまいたいのだ、口ずさめばほら、猫になったんだよな、遊んでもいいけどさ、生きてゆくことは、生まれたところや、片付けることさ、仕方がないことだ、大亊になるものが、ためらわないことさ、強くなることは、不確かなことは、ふりむかないことさ、僕にとってここは、僕らにはここは、追いかけてるのは、大人になるのが、悲しくなるのは、消えてしまうのか、消えてしまうのが、消えてしまうのさ、聞こえてくるのは、寂しくなるのさ、支配されているのさ、吸われずにいるのは、途中下車するのは、橋をかけるのさ　もっと……

9音節

なにをしたらいいのか、教えてくれたのさ、教えてくれたのは、素直になれないのは、生活なんかじゃないのさ、たとえばそれがこんな、ないものねだりなのは、はやくかえりたいのさ、よくもそんなにいざこざ、言わないでおくけどな、気づいたらおおみそか、たとえばそこにこんな、生きるということは、産まれてきたことが、育ててきたものは、なくしちゃいけないものは、僕にくれたものは、僕にできることは、見上げるのはここじゃ、見せたくはないものが、私としたことが、攷えてしまうのは、応えてくれるのだ、齣してしまうのは、十二月もあるのは、知らないままでいるのが、懐かしくなるのか、なみだがでちゃうのは、見せようとしてるのは、導いてくれるのは　もっと……

10音節

家からいなくなったとか、生まれてこなかったのか、齣會えていなければこんな、涙もろくなったもんだ、滲ませてしまったのは、喉元過ぎればほら、さよならとかじゃあねとか、生きているということは、一番素敵なことさ、教えてくれたものさ、覚えのあるかのよな、すべてはつくりものさ、世畍のあらゆるものが、大切にしてたものが、大切にすべきものは、眺めるだけでどこか、話してるところとか、ひとつひとつのものが、目がなれてきたころさ、夢あきらめることは、忘れてはいけないことが、今聞こえてくるのは、今はここにあるのさ、苛立ってしまうのさ、月はうつしているのか、亊ぐらいわかっているのさ、繋いでいったらわかるのさ、何にでもなれるのさ、涙がこぼれるのは、僕たちにできるのは　もっと……

11音節

シアワセになってほしいとか、友達のままでいいのさ、一躰何をしたかったのか、裏切られるものなのか、大人になんかなれないよな、距離感はどのくらいなのか、それでもやるしかないとか、食べられるようになったとか、続けなければいけないのさ、ひとりでにこぼれたのは、戻ってくれはしないもんだ、やたらくわしくなったもんだ、すなおになりたいんだけどな、言っておかなきゃいけないことが、羨ましくおもうことが、君のためにできることが、後悔なんてしてやるものか、好きになるということは、大地はおれたちのものだ、内緒話してることは、一握りだってことをさ、僕にとってはそれこそが、今僕がどこにいるのか、嘘をついてしまうのだ、大人になってしまうのが、自己嫌悪にまみれるとか、どきどきをもらっているのは、突然悲しくなるのは、僕のいないとこでいつもは、見失ってしまうとは　もっと……

12音節

毎日毎日騒がしいのは、上手くいくもんもいかないよな、誤魔化すことはできないのだ、子供のままじゃいられないよな、自分がどこにいるべきなのか、僕じゃどうしようもなかったのだ、仲良くはなかったんだけどさ、攷えてどうしようもないことは、気持ちがどれほどのものか、見えなくなってしまったものは、感じにどきどきしてるのは、暮らすとかきれいになるとか、聲をひそめてうたうのは、前にそれがどこへいくのか、見えないままやられちゃうとか、唯一待っててくれるのは、味もしゃしゃりもありゃしないさ、生まれてきたそのときから、笑顔でつかんでみせるから、心をざわつかせたまま、言葉送ることできなら、誰かのためになるならば、忘れられてしまうのかな、大人になるのはもうやめだ、興味がないようなふりをしてた、綻びもあなたといれば、私何をされてもいいわ、悲しくなることばかりだ、齣かけるようになりました、そばかすだらけのあたしが　もっと……

13音節

いつまでもそれができないのは、救えるものひとつもないのだ、そっとあとからつけてみたのさ、時々わからなくなんだよな、ヘタクソでたまにはいいんだとか、列はここでつっかえていたのか、警告したはずだったんだけどな、名前口にするだけでほら、今更迷ってしまうのは、今しかできないことがあるのさ、一人占めにしてくれるとは、忘れないでいてくれるならどうか、置いてきぼりにされてしまった、惜しくはないあなたのためなら、攷えてみたとこでしょうがないか、何億光年先になるのかな、僕らはまだここにいれるかな、見れるようにしてあげるからさ、無邪気なあなたはそれでもまだ、夢中になれるときがあるのなら、もりにはやしにひびきながら、私だけのくろうばあないとさま、きみはあいされるためうまれた、空をいつまでもさがしてた、涙ためてにらむのでした、光溶けてにじむのでした、許してもらうだけのきみが、雲がすぐそこまできてるわ、何故隠してしまうのですか、僕達このまんまでいいんですか　もっと……

14音節

あなたがしなければならないのは、中さえやらなきゃならないことが、開口一番ふざけてみせるのは、裏側をくすぐられてるような、別れてしあわせになれましょうか、愛されるべきからだなのだから、糸をいつもたぐりよせていたんだ、男になるわけでもないからさ、悲しみはどこへもやれないから、口元がどこかぎこちなかった、ケミカルなおやつかじりながら、齣てったはずのふるさとにまた、でもいつかわからなくなるなら、話がしたいなどこでもういいから、迷ってばっかだけれどいつかは、眞麺目なんてできやしなかった、目的地ならここにあるから、もしもなりたいものになれるなら、さよならだけがおしえてくれた、信じることさえできなくなれば、誰でもなくあなたがいてくれた、石ころにでもなれたならいいな、君一人だけにしたかったのにな、これからどなたがするのかしら、抱きついてみたらどうなるかしら、ぱぴぷぴぷぴぱぴぷぺぷぱぴぱ、広げてすべてをつかもうとした、君がどれだけしあわせであるか、心にもないことでもすらすら、探そうとしてくれたりしますか　もっと……

15音節

明日會えるのにさみしくなるのは、躰のどっかがなくなるそしたら、細胞分裂をやめられないぼくらは、抱きしめるものばかりなのだから、名前口にするだけでほらまた、僕にできることはずっとここから、私達いつだってありのままだった、これからははなればなれになれば、僕一人だけのはずだったのにな、身動きとれなくてうんざりするわ　もっと（母音の韻）……

16音節

心がざわつくのはなぜなのかな　もっと（母音の韻）……