2音節

吹き、拭き、俯き、噴き、伏し、不信、奮い、腑に、譜に、振り、ふり、フリ、觸り、ふりん、不安、深い、ふた、不満、ふら、ふわ、フワ、不倖、不要、振ろう、降ろう、ふと、負の、風呂、普通、ふつう、増え、吹け、更け、傅け、伏せ、不明、觸れ、降れ、吹く、俯く、噴く、拭く、伏す、吹っ、踏む、降る、振る、觸る、ふる、フル　もっと……

3音節

吹いた、俯いた、吹いちゃ、冨士山、夫人が、臥した、不信は、降ちた、焚いた、不利が、振りが、フリが、觸りたい、振りな、フリは、振りは、吹いて、俯いて、不自然、淵で、淵へ、フリで、振りで、ふりで、不意に、ふいに、不思議、フシギ、ふしぎ、節に、淵に、雰囲気、振りに、不意の、ふいの、不意を、吹きの、冨士の、不治の、夫人と、不死の、ふしも、節を、淵を、フリの、振りの、フリも、フリを、振りを、フリル　もっと……

1音節

踏ん　もっと（母音の韻）……

4音節

吹いたら、フジヤマ、淵から、觸りたいな、振りまいて、吹きます、ふみだす、吹いていた、不機嫌な、不自然な、淵では、不自然に、吹いても、俯いても、吹いている、吹いてる、不思議だ、不思議な、ふしぎな、フリした、振りした、不思議で、不思議ね、踏みしめ、フリして、振りして、ふりして、不思議に、不思議と、不思議の、不思議を、雰囲気を、縁取る、不自由な、不自由無い、不自由の、不吉な、フリフリ、フリルの、フリする　もっと……

5音節

吹いたなら、俯いたまま、踏みながら、振りながら、不倖せ、ふしあわせ、振りかざす、不思議そうに、不思議だわ、不思議だね、不思議だよ、踏みしめた、踏みしめて、踏みしめる、フリしてる、ふりしぼって、フリをした、フリをして、振りをして、ふりをして、ふりそそぐ、不規則な、フリをする、吹きすさぶ、ふりむけば、踏みつけて、吹きつける、吹きぬける、不実です、ふりむいて　もっと……

6音節

不倖せな、不倖せの、振りかざした、振りかざして、吹きやまぬは、吹きかければ、ふりかえれば、不利なのです、不時着した、不自然になって、吹いてゆくよ、フリしながら、不思議だけど、不思議だよね、不思議なこの、不思議なくらい、フリしていても、踏みしめてく、不思議にだって、踏切りの、ふちどられた、縁取られた、フリをしたんだ、フリをしていた、フリをしてた、ふりをしても、フリをしてる、振りほどいて、ふりむかないで、踏みつぶした　もっと……

7音節

振りかざしても、吹いたらぼくは、踏みはずしたら、踏絵感覚で、不自然になっちゃう、不思議なまでに、不思議じゃなくて、不思議なことが、不思議なものね、不思議なことに、不思議なくらいに、不思議でしょうがない、踏みしめながら、フリしてんじゃないぜ、踏みしめてきた、踏みしめてゆく、踏切前に、不意にこぼれた、振袖火亊は、振袖着てる、拭きとりながら、フリをしながら、フリをしただけ、フリをしていたんだ、振りをするのが、振りをするのだ、フリをするのに、踏みつけられた、踏みつけられない、踏みつけられて　もっと……

8音節

不倖せだろうと、ふしあわせという、ふりかえってみたら、ふりかえってみなよ、ふりかえってみれば、淵歩きながら、踏みだすちからと、淵へといざないし、吹いてくれるのは、不思議なくにへと、踏みしめていくんだろう、フリしてるだけで、ふりしてるだけね、フリしてうつむく、踏みにじるのでしょう、不思議のかるたや、拭きとれるはずの、フリをしないでくれ、フリをしていたんだね、振りをしていたのは、フリをしてみたって、フリをしてるうちに、フリをしてるけど、不自由咬みちぎって、不必要なものは、ふりむかないことさ、ふりむけばひとり、ふりむいてしまう、ふいうちをかけて、ふじつぼだらけの　もっと……

9音節

節穴だらけなの、不倖せなのかは、觸りあえてしまえば、ふりかえってそしてもう、ふりかえるといるよ、吹いてさらってゆくんだ、不思議なあなたのこと、不思議なものですね、振りしてるあなたの、振りをしてるのにも、振りをするだけでも、ふりむいてしまえば、ふりむいてもらおうと、振りむいてくれたって、不安材料腰にぶら、不安なままでもいいよ、不安でたまらないとき、不確かなままでいい、二人離ればなれ、二人だけならばと、二人でいられるなら、二人迯げようとした、不安にもなるけれど、二人もいらないから、二人包んでくれる、雙子もいたという、觸れようとしてみたら、觸れられはしないけど、ふるえるほどだけど、不釣合いかもしれない　もっと……

10音節

フリはもうやめにしたいね、フリでごまかしていこうぜ、不思議なことがおきる、振りをしてみたりする、ふざけあったりしてみたい、不安でもしあわせへと、二人はどうしようもないわ、ふたりじゃなきゃだめなの、ふたりならそれだけで、不確かでぼやけてる、不安にさせるだけかな、ふたりがここにいること、二人手招きをする、ふたりでずっとみていたよ、ふたりきりでいれたなら、二人齣逢えてなかった、二人のあたたかさを、二人素直なままの、二つだけでよかったなぁ、ふわふわおやすみずっと、深くなるさみしさは、普通になんてなれないでしょ、不変あるとするならば、普遍的春夏秋冬でも、不明とだけしるされて、觸れずにながめるだけ、故郷へつながってる、フッていいわけがないでしょ、降ってればいつもよりも、不束かなりはげに　もっと……

11音節

俯かないでやってこれたのに、分だけひきずられてきた、二人はもうどこにもいない、ふたりならきっとゆけるよ、二人だけかもしれないね、二人だけにしてくれる、ふたりがひとつだったなら、二人はひとつになるんだ、蓋になるならそれでいい、ふたりでちゃんとつくりたいんだ、二人にならなくていいよ、ふたりきりになるときっと、ふたりおなぎわすなにょい、ふたりぼっちできあがるんだ、二人のこれからのこと、二人をつなぐいびつな、太っていることができない、普通がわからなくなるよ、觸れあえてるときめきに、フルマガタスシンジカマス、二日ほどこのままでいたい、ふるえながらのぼってゆけ、不倖せになりたくて、不思議とどうにかなっちゃうね、フリをしてるだけなのに、踏みとどまるのはいつだって、振りほどくことのできない　もっと（母音の韻）……

12音節

不確かだがあたたかいものに、不安になってしまうけどきっと、二人のでこぼこはいつでも、ふらふらになってしまうまで、ふたつきりにわかれるなら、分よろめいてるならいつまでも、觸れたらほどけてしまいそうな、觸れることすらできないまま、振舞うことができるように、振りかえるとあなたがいるの　もっと（母音の韻）……

13音節

袋小路をぬけだせたのに　もっと（母音の韻）……

14音節

二人でおでこをあわせながら、二つずつつけてあげるからね、觸れたくちびるにこぼれてゆく　もっと（母音の韻）……

15音節

複雑になってうまくいかないけど　もっと（母音の韻）……