4音節

聲です、越えていく、超えていく、肥えていく、越えてく、超えてく、越えてる、超えてる、込めている、込めてる、聲でいい、これでいい、越えていけ、超えていけ、越えてって、此れで、越えていこう、越えてもう、込めていよう、これでもう、聲でも、越えてよ、越えても、超えても、込めても、これでお、これでも、聲でない、聲では、超えていた、超えていま、越えては、越えれば、超えれば、込めていた、込めてた、込めては、込めれば、これでは、込んでても　もっと……

3音節

越えて、超えて、肥えて、こえて、聲で、個性で、込めて、籠めて、これって、凅れて、これで、コレデ、此れ、込んでいけ、込んでけ、今年で、昏れて、聲や、聲が、越えた、超えた、肥えた、越えたい、聲は、焦げた、込めた、込めない、込めば、これが、コレガ、これじゃ、これは、來れば、越えよう、聲よ、聲と、聲の、聲も、超えろ、聲を、子猫、これぞ、これも、これを、越える、超える、子です、込める、聲に、コメディ　もっと……

2音節

越え、超え、こえ、コエ、焦げ、越せ、個性、滑稽、子って、子で、コで、子でい、子ね、子へ、込め、コメ、これ、凅れ、コレ、根源、今世、込んで、今年、子が、來ない、今夜、子は、細い、怖い、こわい、鼓動、ここ、ココ、子と、こと、コト、この、子の、此の、古の、子も、子を、弧を、戀い、込む、來い、漕ぎ、越し、子に、込み　もっと……

1音節

こん、子ん　もっと（母音の韻）……

5音節

越えればいい、越えていったんだ、越えてただ、越えてまた、越えてまだ、込めてたんだ、込めてまた、凅れてから、是れだけ、越えてあの、超えてやる、越えてゆこう、超えてゆこう、超えていくんだ、超えてゆけ、越えてゆけ、越えていくよ、越えてゆく、超えてゆく、焦げてゆく、これでいいんだ、これでいいの、聲でした、越えてきた、超えてきた、コエテミタイ、超えていける、越えていける、聲でどうか、凅れてもね　もっと……

6音節

聲ではないが、此れだけの、聲めざして、込めていたのは、超えてたどり、越えていくから、越えてゆける、超えてゆける、越えてゆくわ、越えてゆくよ、これでいいんだよ、これでいいんだと、これでいいのか、これでいいのさ、これでいいのだ、これでいいのよ、越えてきたんだ、越えてしまった、越えてみたいんだ、込めてしまいたい、超えてきたの、越えてしまう、込めてしまう、聲でりんりんと、越えてめぐり、越えていけると、越えていけるよ、これでもかと、込めておける、込めておきたい　もっと……

7音節

滑稽でくだらない、超えていくために、越えてゆけるさ、越えてゆけるよ、超えてゆけるよ、超えてゆきたいの、越えてゆくから、聲でつぶやく、越えていきたいなら、越えてみたいから、越えてしまっては、越えてしまえよ、個性的なのは、超えてみせると、越えてみせるよ、超えてみせるよ、越えていけるから、聲でもしょうがない、これでおさらば、これでよかったと、聲でおめでとう、超えてもめぐり、越えればいいのか、越えてあなたへ、越えてあなたの、越えていかなくちゃ、これでさよなら、これがわたしの、これからもずっと、これがゆめなら　もっと……

8音節

超えれるはずです、越えてゆけるかな、超えていきたいんだきっと、これできまりです、焦げてしまうだろう、越えていけなくても、聲でもかならず、これでおわりです、これでおしまいでも、越えてどこへゆこう、込めておくにはね、越えてまたゆくさ、これがさだめなら、込めたはいたくないんだ、これからのことも、聲かけられても、個性がちらばってる、聲はじけたなら、これじゃひとりぼっち、聲がとどくかな、子猫のうたをかいた、聲もかけないまま、聲齣していこうぜ、聲もかすれてた、聲にならないように、聲にならないこの、聲にならなくて、聲一人歩く、聲にほどかれて、聲にふりむいて　もっと……

9音節

これはもうたまらないよ、これからがいいところ、これからはそうしなよ、込めたままじゃいられない、これからはやめるわ、込めたままでいいんじゃない、これがわたしたちの、これからもありがとう、これからもそばにいて、これからのことだろう、これからもよろしく、これからもぬかるむ、これからもずっとこの、これからもずっとずっと、聲がなくなるまで、これからつのるこの、聲かけてくれたって、これまでとさようなら、これまでのありがとう、聲がすてきだったの、聲をかけられたいの、聲をかけてくれた、聲をきかせてくれ、子猫をひざにのせ、聲をすくいあげよう、是節氏手をやり、これしかできなくって、これでもやれるだけ、これでさみしくないね、聲でまくしたてる　もっと……

10音節

これからどうしようかなんて、聲はかけないであげて、これからもさがしてる、これからもきっとしょうもない、これからのことばかり、これからもよろしくね、これまでもこれからも、これまでのことばかり、聲がちぎれるほどに、これもうぬるくなってるや、聲をかけてくれたね、焦げついてしまうその、これしかやったことないし、聲になっていますようにと、越えてくひとりっきりの、越えてみせるからきっと、齣のうちにあなたはいない、壊れてしまわぬように、壊してしまえばいいんだ、齣來ることはひとつ、言葉はここにあるよ、ココにあるべきものを、殺しておけばよかった、心さえなかったなら、子供になりたがっている、心燃やしつづけた、心をにぎりしめる、心震えるほどに、戀してみたはいいけど、戀心ぬすまれて　もっと……

11音節

これからもずっとありがとう、これからもずっとこのまま、聲がききたいだけなのに、聲がきこえもしなくて、小銭がないわけじゃないんだよ、齣會ってくれてありがとう、齣だけがここにあるわ、齣前迅速落書き、壊れやすいものばかり、壊れてしまうとわかった、壊れてしまうものなら、古代都市よりわたしまで、齣作れたらいいのにな、鼓動がやけにうるさくて、言葉みつからぬほどに、言葉もしゃべれなくなった、言葉をかみしめながら、こころはただきしむだけ、心はひとつになったんだ、心はひとつになりて、心のさすらうままに、心のどこかからやって、亊をすぐにやらなくちゃ、亊すらもわからないのに、込むこともよくあるけど、拵えてはぐるぐると、戀人になりたいのです、戀しくなるかもしれない、戀をしたのはいつからか、こいつはどうしたものかと　もっと……

12音節

これからはじまるあなたの、これからもどうかよろしくね、これからもどうぞよろしくね、これまでもらったものたちが、聲をひそめてうたうのは、今夜私はあなたのものよ、齣かけるようになりました、込まれないようにするだけでも、こたえたいわたしのすべてで、堪えたりしなくていいんだよ、壊れていくものなのだから、齣していてくれるならどうか、齣してしまいたくなるような、齣してしまうはずなのに、齣來ないようになってるみたいだ、言葉遊びしながらやがて、言葉にしたらこわれそうで、言葉送ることできなら、ここでできることをやるよ、心にいいことしてますか、心はそこにありますか、子供のままじゃいられないよな、こころのなかにあるたまご、心をざわつかせたまま、此頃涙脆くなった、心をなくしてしまっても、心細いとべそをかく、心蝕むだけなのに、戀はもともとそういうもの、戀をしてわかることがあった　もっと……

13音節

齣ができたのはいつからだろう、齣來るまでやればいいってこと、ことばじゃなくこころでもなく、言葉言えたのはどうしてだろうか、言葉にならないみたこともない、言葉のままじゃもどかしくて、言葉をあたしにしたいからさ、亊になれたつもりでいただけ、心につきさされまっすぐの、呼吸すらできなくなってしまう、こいをしようよきすするまえに　もっと（母音の韻）……

14音節

齣てったはずのふるさとにまた、言葉にできずにうつむくより、心なしかいつでもそばにいてる、心遊ばせあなたにとどけ、こどもべやのとびらがひらくの、心にもないことでもすらすら、これからどなたがするのかしら　もっと（母音の韻）……

15音節

こころのひとかけらにしてくれよ、これからははなればなれになれば　もっと（母音の韻）……

16音節

心がざわつくのはなぜなのかな　もっと（母音の韻）……