2音節

食い、喰い、悔い、くい、クジ、朽ち、くち、句に、躯に、區に、クビ、組み、汲み、酌み、くみ、くり、君に、くさ、臭い、躯は、くま、クマ、クラ、くら、暗い、喰らい、昏い、くらい、食らい、クライ、雲う、苦労、くそ、君よ、くも、クロ、躯を、苦痛、狂う、食え、クセ、くせ、くで、暮れ、くれ、呉れ、苦く、クズ、來る、くる　もっと……

3音節

悔いない、悔いは、クジラ、口が、口じゃ、朽ちた、朽ちない、口は、口や、國が、國は、首が、首輪、苦みが、組みさ、來りゃ、悔いて、くじけ、朽ちて、口で、國で、國へ、食いしん、挫き、口脣、口に、國に、首に、悔いの、悔いも、杭を、悔いを、釘の、櫛と、口と、口の、口も、口を、國の、國も、國よ、國を、首の、首も、首を、クピド、苦みも、くりの、朽ちる、首無　もっと……

4音節

君以上に、悔いはない、鯨は、口から、國から、首から、首ったけ、首輪で、鯨に、首輪に、クジラと、クジラの、首輪を、悔いなく、くじけた、挫けない、くじけない、口では、國では、口紅、朽ちても、朽ちていく、朽ちてく、口には、口脣に、區切りの、くちびる、口元、國中が、口數も、口癖、口づけ、くちづけ、くちずけ、口付け、口笛、クチクチ、首つり、クリクリ、朽ちゆく　もっと……

5音節

首飾り、繰返し、くりかえし、くりかえす、くじけそうな、口紅で、朽ちてゆく、口にした、口にして、くちびるに、くちびるを、口にする、口ずさんだ、口ずさんで、朽ちるまで、口ずさむ、クリスマス、口づけた、くちづけて、口づけて、口付けて、口癖の、くちづけの、口づけを、くちづけを、口付けを、口笛を、首筋に、首筋の、クリストフ　もっと……

6音節

くじらたちの、くりかえして、悔いはしません、口齧って、くじけそうなら、口にしたら、口にしないで、口にしても、くちびるから、口にすれば、口齣しの、口をついて、口をつぐんだ、首をすくめ、口をつぐむ、駆逐された、口ずさんでいた、口ずさんでた、口ずさめよ、朽ちるまでの、クリスマスは、クリスマスの、クリスマスを、口づけても、口づけしよう、口づけした、口付けしたい、口づけして、口笛吹こう、クイズのようだ　もっと……

7音節

口だけなのね、口先だけで、首輪つなげて、口約束は、口約束も、くじけそうならば、挫けそうになる、口紅くっきり、口開けた、口開けて、口にできないの、くちびるがほら、クチビルよせて、口にするけど、口にするほど、組みこまれるの、國をなくして、首のすげかえ、口をつぐんでさ、クリスマスには、クリスマスイブ、口ずさむのは、口づけてみたい、口癖のように、口づけをして、口づけくらいじゃ、口笛吹けば、口笛吹いて、口笛ふいて、悔いることはない　もっと……

8音節

國からやってきた、國からやってくる、首飾りみたいに、口からこぼれた、クリアできるのも、クリアしてゆくの、挫けそうなくらいに、くじけそうになったら、くじけそうになっても、口下手だったのね、口下手だったのに、口でよろしくね、口にはださねど、口にしてるより、口びるあなたの、口びるかすかに、口にするたびに、口にするけれど、口をつむったまま、口ずさめばほら、口ずさみながら、口ずさむだけで、クリスマスイブの、口づけられたあの、口づけでつなぎ、口癖見つけた、口笛をふいに、口笛吹いたら、口笛吹いてた、口笛ふいてる　もっと……

9音節

君にあげるよそれを、君になにかあげたくて、悔いはしないなたとえ、鯨になればいいと、クリアしてきたけど、君にはぐれたあたしが、口諠嘩さえうまく、口紅のかたちを、口にだせないことが、口開けてると、口にしてしまえば、くちびるでほどいた、君一人だけでした、君にもいつかわかる、口をついてたくさん、クリスマスなんかいらない、クリスマスキャンドルの、クリスマスプレゼント、口づけしておくれ、口笛吹きながら、首筋をくすぐって、暗闇であなたの、クライマックスはいつでも、比べてしまうから、悔しさのあまりに、腐ってしまってるよ、クラッとしそうになる、崩れてしまうのかい、靴音鳴らしてこう、君美しくさせる　もっと……

10音節

君にわかってほしかったんだ、くりかえしくりかえす、君にしかわからないこと、くちびるをつけてみたい、首をかしげてしまう、君一人のためだけの、食いものにされるように、口をつくのはいつでも、口ずさむのはやめた、くちづけされただけで、くさいなあってふざけあったり、くだらなくてもいいから、くらやみにまもられて、悔しさがそこにある、クラブナイトへおいでよ、久遠にやすらぎそよぐ、苦労もいとわないのです、黒髮結いあげて、雲がどこかにふわり、雲いたいわけじゃないのに、くろづくめのあなたに、崩れそうになりながら、崩れてしまわないように、苦しみをほどいていく、苦しくてしょうがなかった、苦しくてしょうがなくて、苦しくておぼれそうよ、苦しくもなるけれど、來ることをはじめから、くるくるかきまわして　もっと……

11音節

君がしゃべればしゃべるほど、腐らせるくらいならばと、君だけにはわかっていてほしい、君がそばにいてくれること、下すことはできぬだろう、君のやわらかなほっぺたは、君のためにできることが、君のためにつばさになる、君もひとりぼっちにならんで、雲のあとついてゆきたい、靴下なおしてるのよ、靴紐結びなおして、くるるまわるくるくると、くるくるきみのまわりを、屈服するなんてことじゃない、くじけそうになったとしても、挫けそうになりかけても、君にぜんぶあげてもいいから、君にしかわからないよなんて、口をぱくぱくさせていた、食いものにされないようにと、クリスマスだからいいよね、君にうちあけられるだろ　もっと（母音の韻）……

12音節

位何度もしたことあるって、君がいればそれだけでいいのに、君はどこでなにをしているの、君はふてぶてしくつぶやいた、暮らすとかきれいになるとか、君のせいにさせてはくれないか、君想いながらぼやけていく、口笛ふきたくなるでしょう、口うるさかったおばあちゃんたち　もっと（母音の韻）……

13音節

暗闇をさえぎるまぶたと、悔しくてやりきれないじゃないか、雲がすぐそこまできてるわ　もっと（母音の韻）……

14音節

君がどれだけしあわせであるか、君一人だけにしたかったのにな、口元がどこかぎこちなかった　もっと（母音の韻）……

16音節

鎖につながれてうずくまるだけ　もっと（母音の韻）……