2音節

つい、ツィン、付き、つき、着き、憑き、継ぎ、つぎ、接ぎ、繼ぎ、つち、ツに、積み、摘み、つみ、釣り、つり、次が、使い、遣い、ツタ、伝い、つたい、つま、ツラ、辛い、つらい、ツラい、ツライ、継ごう、集う、ツノ、ツの、付け、着け、告げ、詰め、つめ、連れ、着く、付く、つく、憑く、突く、告ぐ、継ぐ、突っ、つっ、摘む、積む　もっと……

3音節

着いた、付いた、ついた、就いた、継いだ、次は、つきが、着きたい、つきは、土は、罪か、罪が、罪な、罪は、罪や、縋って、付いて、着いて、ついて、突いて、就いて、継いで、対麺、次へ、罪って、罪で、ついに、遂に、終に、次に、土に、罪に、対の、次と、次の、つぎの、接ぎの、次も、次を、月夜、土と、土の、土も、土よ、土を、罪と、罪の、罪も、罪を、つきぬ　もっと……

4音節

付きまとう、つきまとう、着いたら、付いたら、着いたんだ、次から、月影、ついさっき、一日、罪なき、着いたよ、付いたよ、着いたの、次はいつ、潰えた、付いていた、付いてた、ついてない、対麺さ、ついでに、縋っても、付いても、着いても、次へと、付ても、付いている、憑いている、付いてる、ついには、月夜が、月夜に、次こそ、月夜の、月夜を、追憶、つじつま、辻褄、罪深い、ついつい、ツイスト　もっと……

5音節

着いたなら、付いたまま、着きがないぜ、月影に、一日が、一日は、費やした、一日に、一日の、一日も、一日を、つぎはぎの、次はどんな、罪なのか、着いたこの、着いたその、次はもっと、罪ですか、ついてゆく、ついてくる、罪になる、ついにその、追憶と、追憶の、罪深き、突きぬけた、突きつける、次々に、次々と、罪作り　もっと……

6音節

土荘港、付いたままで、接ぎだらけの、ツキアカリの、月影ぼうし、つりばりだった、一日でも、月並みな、月並みの、一日時計、一日ずつ、罪かのように、次はどこへ、墜落した、罪であっても、縋っていました、ついでにあの、付いてしまう、ついておいで、縋ってるんだよ、付いてくれよ、ついてゆきたい、付いているこんな、月見酒と、月夜照らす、月夜のため、土埃で、突きつけてこう、突きつけても、次々死んで　もっと……

7音節

対嚮車も、つきまとうそれを、次はわたしが、付いたまぶたの、着いたらすぐに、追返せないわ、一日でした、一日になる、一日きりの、一日つむぐ、着いたとしても、着いたここでは、ついてなければ、ツイてなくても、付いてほらほら、ついておいでよ、ついておいでと、ついてゆきたひ、ついてゆきます、土煙りを、ついてゆくのも、つひにゆくみち、罪をあがなう、罪犯してる、つきのきらめき、辻褄合わせの、罪深くたって、ついついしゃべり、次々死んでいく、次々増えて　もっと……

8音節

一日生きてみて、一日一度だけ、次はどうすればいい、次ぎだらけなかで、つきさされたとき、つみからすくうため、月影優しく、月影うつして、つぎはぎだらけの、ツギハギだらけの、一日だけでも、一日毎冬の、つぎはぎでつなぎ、一日一日、ついていけないほどに、潰えてしまったね、着いてしまったかな、付いてしまうから、着いてしまうから、付いてしまうなら、土になれるかな、罪のようなものを、次のあなたへの、土をなめるほど、月夜はおよしよ、月夜にささげる、辻褄合わせのよう、罪深きはどっち、突きつけられたら、土くれをみがく　もっと……

9音節

罪はためらったこと、付いたりしちゃうけど、罪だとわかっていても、罪はうたがったこと、つみびとのわたしが、つみとがをゆるされ、月夜はふけました、つじつまあわせはいらない、ツイストアンドシャウト、翼なんかなくたって、翼羽ばたかせ、使えたらいいのになぁ、疲れたらどうなるの、疲れちゃいますよこの、伝えたいことがあるんだ、伝えたいことがあるよ、伝えたいことばかり、強くなれたならば、強くにぎりしめる、冷たくされるように、徒然なるままに、具にもまれてる、続けられそうにないの、続けられますように、続けられるだろうか、続けるいつまでも、続いていたとしても、作りものだとして、作ったりはしないさ、作ったりもしないさ　もっと……

10音節

追放なんてされなかった、一日くらいはあったかな、月夜をしゅるるしゅるり、綱渡りなんかしないで、辛いなんておかしいじゃないか、繋がってるそれだけで、爪先からちょっとずつ、伝わりますようにってさ、掴んだつもりになれば、伝えようとしてこぼれ、繋いでいったらわかるのさ、伝えられなかったんだろう、伝えたいことだらけさ、疲れているはずなのに、つらくなるほどためいき、つまづいたらさようなら、蕾がひらいていきます、強くなれるだけでいい、強くなれるっていうなら、強くなりすぎたから、冷たさにおどろいて、連れていかれてしまいそうな、包んであげられたでしょう、包んであげられるのに、続けるしかないじゃないか、続けるときあなたは、包みしまっておいたら、鶫のようにさえずり、鶫のようにさえずる、続くはずなかったのに　もっと……

11音節

伝わらないようにできてた、綱渡りをしているから、繋がらぬこゝろだから、掴んだはずのものがこの、掴んだものはすぐにすり、伝えられなくなったけど、疲れたちょっとうつらうつら、伝えたいことばかりだよ、疲れていることができない、強がらなくたっていいんじゃない、強くはなりきれないから、強くなったつもりでいたんだ、付けてほしくなかったのに、包まれていないそのままを、続けなければいけないのさ、続けるひとりのために、続けるほほえみだらけ、次はそちらとこちらで、縋ってしまうというなら、追憶のかけらあつめて、辻津馬あわすたがいのうぬうを、突きつけてやるつもりで　もっと（母音の韻）……

12音節

ツマラナイカラヤメロトイヒ、伝えなきゃならないことがある、つたえたいことはたくさんないし、疲れているわけではなくて、伝えきれないものがたまに、強さがよそよそしくなった、強がりだらけのちっぽけを、冷たくなるまでいらなくて、作らなければないものだと、包まれたいのはひみつごと、包んだすべてがたまらなく、作れたらそれだけでいつも、一日満喫してました、罪にあわせておもてなし、次々孵ってきています　もっと（母音の韻）……

13音節

蕾のままでいいわというの、償うことなんてできないほど、償うことももうできないけど　もっと（母音の韻）……

16音節

冷たくされてもやさしくされても　もっと（母音の韻）……