1音節

⽉⽇が、唸が、臥い、ガン　もっと（母音の韻）……

2音節

がいけん、凱旋、がけ、俄然、ガッテ、畫麺、ガャ、がが、蛾が、ガサ、がしゃ、難い、我慢、ガマン、ガラ、がら、願おう、ガモウ、蛾の、畫を、ガイイ、ガス、がぬん、ガム、ガキ、ガニ、俄に、ガリ、凱歌、ガッチャ、がっさい、ガッタン、嵒が、がんがん、ガンガン、嵒にゃ、街燈、街頭、學校、願望、崕の、涯の、崕を、嵒の、唸願の、眼球、ガッツ、頷く、月日、頷き　もっと……

3音節

涯てに、畫麺に、瓦礫、眼前に、岸壁、畫麺が、畫麺は、頷けない、頷けば、凱旋門、涯てを、畫麺の、畫麺を、我慢が、側が、側だ、側で、側へ、難き、側に、我慢を、柄の、柄も、側の、側を、難く、がなる、ガラス、硝子、ガソリン、楽団、ガスは、月が、月さ、月さん、月は、ガスで、月で、月へ、ガスに、月に、ガストン、月と、月の、月も、月よ、月を、ガムの、ガキの、がしく　もっと……

4音節

ガレキのお、外壁に、瓦礫と、瓦礫の、ガレキの、瓦礫を、外見たいな、願ねがいだ、側にいた、側にいたい、側にいて、側にいる、ガタガタ、側から、我慢だね、側まで、ガハハと、側では、我慢でお、側へと、側には、我慢して、ガタンゴトン、ガラクタ、ガラスは、ガラスに、ガラスの、硝子の、ガラスを、硝子を、月さま、月様、月まで、學舎の、月でも、月へと、月麺を、月には、月より、蛾になる　もっと……

5音節

畫麺裏で、外見つめる、がれきのよう、畫麺だけが、畫麺前に、涯てなくも、畫麺越しの、側にいたいと、側にいれば、側にいてよ、側にいると、側にいるよ、我慢がいつか、我慢できない、我慢しないで、側にある、瓦落多が、硝子坂、ガラクタに、ガラクタの、がらくたの、月様が、月あかり、がむしゃらに、ガムシャラに、月だけが、學生時代、月のように、月燈り、ガチンコでいこう　もっと……

6音節

瓦礫となって、外見じゃなくて、畫麺越しでいい、側にいたような、側にいたいから、側にいたから、側にいたのに、側にいれたら、側にいてそっと、側にいるから、側にいるのに、側にいること、我慢できたよ、我慢できれば、我慢してるの、柄にもなく、ガラクタなんて、硝子細工の、ガラスみたいな、ガラスみたいね、ガラスのように、硝子のように、月がわたし、月はまわり、月あかりが、月ばかりの、月のかたち、月のかげに、月燈りに、月登った　もっと……

7音節

側にいられないな、側にいられないと、側にいさせてよ、側にいてくれた、側にいてくれよ、側にいるだけで、我慢はしいひんから、我慢できたのよ、側にあなたを、我慢してたのは、柄にもないこと、側においてね、ガラクタだったろう、ガラクタみたいに、ガラスのかけら、ガラスのそらに、ガソリンスタンドの、月はやさしく、月様みたいな、がむしゃらになって、月笑ってた、月はおぼろに、月にまたがって、月になるように、月になるから、月にたゆたう、月のしずくが、月のしずくの、月燈りかと、學習ができる　もっと……

8音節

側にいないあなたの、側にいられるなら、側にいてあげるわ、側にいてくれたんだ、側にいることとか、側にいるつもりで、我慢しなくていいよ、我慢してばかりじゃ、我慢齣來なくて、ガラクタばかりの、硝子窓越しに、ガラスにたどれば、ガラスにうるむわ、月様はとても、月華をまとい、月亮裏麺、學生街色で、學生時代のようで、月になれたらな、月になりました、月みつめてたの、月よりもやさしい、畫麺にはそんなもの、畫麺上なんかじゃなく、合躰仕様にならな、がんばりすぎないでね、頑張ってってなんだろう、頑張ってみようかな、街燈がそろそろと、頷くためではなく　もっと……

9音節

側にいたいひとだなって、側にいてほしいけれど、側にいてくれたなら、側にいるはずなのに、がんばってもどうしようもない、側にありますように、側にあるだけじゃない、側にずっといるから、ガラクタだったはずの、ガラクタみたいなこの、ガンバルひとがいいよね、がむしゃらじゃだめかな、學園天國めぐって、月におやすみして、月のあかりだけが、額縁になれずに、がんじがらめのじゅうなんて　もっと（母音の韻）……

10音節

側にいればそれだけで、側にいてくれたのかな、我慢なんかしなくていいよ、柄じゃないことしてみよう、難いなんてこともないでしょう、頑張ってるみんなのため、ガラスふいてみたけど、月がそうしてるみたいに、月がひとつあるだけ、月はうつしているのか、學芸會でもあるまいに　もっと（母音の韻）……

11音節

側にいてあげられなくて、ガマンをさせてるよねごめん、ガラスのへのへのもへじ、我慢強くなれていたんだろう　もっと（母音の韻）……

13音節

頑張れるのになかっこいいのにな　もっと（母音の韻）……