4音節

融かして、觧かして、閉ざして、登山家、突破して、隣で、となりで、隣りで、鄰で、飛ばして、とばして、泊りて、トラジティ、溶かした、溶かしたい、閉ざした、鎖した、吐瀉した、隣が、隣は、となりは、飛ばした、とばした、飛ばしたい、飛ばしちゃ、トラジが、都會にご、隣の、となりの、隣りの、隣を、となりを、泊まりも、止りを、トラジの、隣に、となりに、隣りに、とばっちり、トラジディ　もっと……

3音節

咎に、咎人、都會に、溶かし、閉ざし、途端に、とたんに、咄嗟に、隣り、トナリ、となり、飛ばし、とばり、泊り、とまり、トラジ、とわに、飛んだし、飛んだり、とんだり、都會は、止まった、止まない、止まんない、飛ばそう、戸惑う、とまどう、都會の、都會を、トマト、都會で、飛ばせ、止まって、畄まって、止まれ、捉え、取られ、とある、尖る、兎角、溶かす、觧かす、閉ざす、飛ばす、止まず、止まぬ、止まる、畄まる、トランク、問わず　もっと……

2音節

とか、トカ、都會、途端、トタン、突破、とは、トハ、途は、トライ、取らん、とわ、飛んだ、とんだ、翔んだ、冨んだ、妬んだ、途中、觧く、取っ、飛ぶ、止む、取る、撮る、問い、觧き、とき、説き、研ぎ、閉じ、飛び、跳び、とび、止み、取り、とり、溶け、觧け、融け、遂げ、時計、飛べ、止め、取れ、とれいん、飛ぼう、取ろう、トコ、トロ、途を　もっと……

1音節

トン　もっと（母音の韻）……

5音節

隣りでいい、飛ばしていこう、閉ざしていた、閉ざしてた、隣でいま、隣でさ、溶かしていけ、飛ばしていけ、溶かしてよ、溶かしても、閉ざしても、飛ばしてよ、飛ばしても、溶かしていく、溶かしている、溶かしてく、閉ざしている、閉ざしてく、飛ばしていく、飛ばしてる、隣がいい、溶かしたら、飛ばしたんだ、トラになる、隣にいた、隣にいたい、隣にいて、隣にいる、となりにいる、隣には　もっと……

6音節

飛ばしてこうぜ、隣でただ、とわにえがいた、飛ばしてやれ、飛ばしてたって、飛ばしてやる、とかしてみたい、溶かしてみたい、閉ざしてきた、閉ざしてみる、溶かしていくんだ、溶かしてくれ、飛ばしてゆけ、とばしてくれ、隣でいつも、隣でずっと、溶かしてゆく、閉ざしてゆく、閉ざしたまま、となりあわせ、隣同士で、隣同士の、隣にいたいと、隣にいたいよ、隣にいてよ、隣にいるぜ、隣にいるよ、隣にまだ、隣にある、隣にそっと　もっと……

7音節

飛ばしてあげる、飛ばしてみましょう、溶かしてしまう、閉ざしてしまう、飛ばしてみるさ、飛ばしてみるんだ、飛ばしてほしいんだ、隣でおっきな、閉ざしておくれ、溶かしてくれた、飛ばしてくれよ、隣じゃないなら、閉ざしたままで、隣だったけど、溶かしはじめる、隣歩きたい、溶かしそうなくらい、とまりとまりで、隣にいたんだと、隣にいたくて、隣にいるうちに、隣にいるから、隣にいつだって、隣にいるんだと、隣にいるとさ、隣にいるのに、隣にいること、隣にはいつも、隣にもきっと、となりにすんでいる　もっと……

8音節

隣じゃなくても、隣だけはどんな、飛ばしたこころは、隣にいさせてよ、隣りにいたのだろう、隣にいることを、隣にあなたが、溶かしちまうだろう、隣であなたが、飛ばしてきたんだよ、飛ばしてみてごらん、溶かしてゆくのさ、囚われたままで、囚われたままの、閉ざされていたその、飛ばされてもいいと、トワイライトエトランゼ、戸惑いながらも、戸惑ってばかり、止まれないさだめが、取られなかったのに、止まってなんていられない、咎められなくて、稱えあえるなら、となえてからだが、止まってしまうけど、止まってしまうこと、飛ばせるようになる、盜られるくらいなら、トラウマフロイド　もっと……

9音節

止まらないさみしさに、止まらないでほらまた、止まらないよどうしたら、止まんないでいいんだからね、捕らわれないようにさも、閉ざされてしまっても、とまどうあなたのそんな、閉ざせないぼくたちが、唱えてみたけれど、止まっててもいいですか、トラウマになるだろう、隣にいられたらな、隣にいてもいいかな、隣にいてくれないか、隣にいてくれたね、隣にいるのにこんな、隣にはいれなくて、突然涙こぼし、突然聞こえてきた、特別達でした、特別になったとき、閉じたままでいいから、扉のすきまから、止めてしまいたくなる、友達になりたいの、屆けていられるんだね、屆けぬままでいいと、屆くはずもないのに、屆くはずもないこと、屆くことはなかった　もっと……

10音節

止まったままならいいのに、飛ばされてしまわぬよう、途端忘れられたような、都會のすみによくある、止まってしまうくらいなら、隣にずっといさせて、途中目をあけたならば、突然嵐のなかへ、トルエンハナゾトキノウタ、觧きあかしてきたのに、問いかけてくれるはず、問いかけることもせず、ときめいたわけじゃないんだよ、都市計畫遂行中、時にはきっとあるでしょう、年老いたぼくらがいた、時々やめたくなる、時のぬくもりさえも、溶けてなくなることは、友達ならばここに、友達はひどいこと、屆かずそうわかってても、とどまることはもうしない、屆けようともしなかった、屆けるわけじゃないけど、屆けるだけができず、屆けることができず、屆いたかはわからない、屆いたかけがえのない、トロトロにとろけてお　もっと……

11音節

止むまでこのままいさせて、突然悲しくなるのは、特別なことではなく、時からなんてそんなことは、時まであとどれくらいの、扉をあけたらいつもの、時々息苦しくなる、とりとめのないことばかり、時々隠れてたんだよ、問いつめることもなくて、止めたりしたくはないけど、溶けないものをひとつだけ、とてもさびしくていけないな、とってもしあわせになるんだ、飛べることができるなら、友達ならまだわかる、ともだちなんかじゃないという、友達のままでいいのさ、屆けることできるのに、燈りつけましょぼんぼりに、屆くのだまっすぐだけが、鎖すらちぎれないままで、隣にいてくれるだけで、隣にあるものですか　もっと（母音の韻）……

12音節

特別なことなんてないのに、特別になってしまったんだよ、伽話のようにめでたく、閉じたけどわかってるつもり、閉じたひとときでもいいから、閉じなくてもあなただらけ、鳥のようにはばたけるなら、年上をしているわけじゃない、融けてなくなってたらいいのに、友達ではいられないことも、友達ってやつがいるのかな、友達になれるはずなんだ、友達とちりぢりになった　もっと（母音の韻）……

13音節

得意ではないことはできません、扉はすぐそこにあるから、扉開けてどこまででも、時々わからなくなんだよな、時々涙見せていいから、時々買うてくれはるけど、時計をさかさにまわしてます、とまどいといらだちでためらい　もっと（母音の韻）……

15音節

ときめくままにことばをつたえて　もっと（母音の韻）……