4音節

輝いた、飾らない、傘がない、傘なら、カタカタ、肩から、勝たなきゃ、固まった、語らない、カタンカタン、カナカナ、彼方いっぱい、彼方は、敵わない、かなわない、鞄から、構わない、かまわない、カラカラ、からから、躰いっぱい、躰が、からだが、躰じゃ、躰は、からだは、カラダは、絡まった、からまった、からんからん、可愛かった、可愛いから、乾いたら、可愛いまま、乾かない、変わったら、変わったんだ、買わなきゃ、かわらない、変らない　もっと……

3音節

加害者、かがんだ、掛かった、架かった、書かない、菓敢な、傘が、傘は、課題は、肩や、肩が、方は、肩は、語らい、語らん、彼方、かなた、かなった、敵わん、鞄は、殻が、からかい、殻さ、からだ、カラダ、殻は、絡んだ、可愛さ、乾いた、かわいた、川が、河が、変わった、かわった、代わった、買わない、川は、河は、皮は、変わんない、貝殻、貝がら、會話が、間から、間だわ、簡単さ、簡単な、緩慢な、還らない、観覧車　もっと……

2音節

槐安、荷が、化が、可恠、菓敢、カサ、火山、傘ん、かじゃ、かた、固い、硬い、堅い、かたい、かな、カナ、カナイ、代は、カバ、カバン、かばん、カマ、構い、から、カラ、からん、変わ、可愛い、かわい、可愛、カワイ、絵畫、カイカイ、快感、會社、書いた、欠いた、掻いた、階段、かいたい、會話、感が、かんかん、感謝、噛んだ、カンタン、簡単、間無い、間は、乾盃　もっと……

1音節

飼い、買い、甲斐、掻い、カン　もっと（母音の韻）……

5音節

輝かしい、変わったんだろう、輝いたんだ、風花が、彼方から、構わないさ、構わないんだ、変わらないさ、変わらないんだ、輝かせ、肩並べ、語らないで、彼方まで、構わないで、躰さえ、変わらないで、変わらないね、傍らに、カラカラに、構わないと、かまわないと、かまわないの、構わないの、構わないよ、カラカラと、カラカラの、変わらないと、変わらないよ、輝かす、変わらなく　もっと……

6音節

変わらないように、変わらないだろう、構わないから、かまわないから、変わらないから、変わらないなら、変わらないまま、変わらなかった、変わったらなんて、変わらないあの、変わらないだろ、変わらないんだよ、変わらないでしょう、躰だけが、輝かせて、変わらないでいて、変わらないけど、変わらないでしょ、輝かせる、変わらないしな、輝いたのは、変わらないのは、変わらないよね、変わらないのに、変わらないこと、変わらないこの、変わらないその、変わらないもの、かわらないもの、変わらなくて　もっと……

7音節

傘はいらないから、変わらないままで、変わらないままの、変わらなきゃいけない、カワハナガレル、カワワナガレル、傘はささずに、変わったわけじゃない、輝かせたよ、乾いちゃだめだよ、かなわなければ、変わらないけれど、構わないでよって、変わらないでくれ、變わらないみたいに、躰交わる、からまわりする、彼方がもしも、変わらないことが、変わらないものが、変わらないことで、かわらないのよね、敵わないほどに、変わらないものと、変わらないものも、変わらないものを、変わらなくていい、変わらなくても、乾かないうちに、傘がなくとも　もっと……

8音節

変わらないあたしで、躰じゃなければ、躰任せても、躰意外何もない、傘はさせないけど、変わらなければいい、輝かせてくれ、躰だけになった、変わらないでよなんて、輝かせるから、會話ばかりしている、敵わないのだから、変わらないことがある、変わらないものがある、片仮名言葉で、変わらないものなんて、変わらないものなど、簡単じゃないことでも、からだはこころへ、変わったやつがいたって、簡単なはずなのに、必ずあなたが、輝くだけでは、輝きますように、躰になるだろう、乾かしてくれる、躰にしたろうか、肩抱きしめてた、輝きつかむと、代わらせてくれよ　もっと……

9音節

絡まったどうしようもない、彼方からやってくる、彼方からそれでも、変わらないはずなのに、飾らないでぶつかろう、飾らないそのままの、輝いたそのひとみ、変わらないぬくもりを、必ずあるものさ、傘忘れてきたな、変わらずいつまでも、変わらずそばにある、関わることなんてない、かならずともにやって、必ずおとずれる、輝きだしたこの、輝きはもどらない、輝きをいだくよ、輝きをくれたんだ、かがやきつづけている、飾られたひかりの、買わされたものなら、菓たされないことなど、輝いてみせるから、彼方へきっとたどり、彼方天空のさらに、躰をあたためて、変わったのであります、躰補うように、語らもっとはぬいた　もっと……

10音節

躰中しみるものね、変わらずいておくれよ、輝くのはなぜだろう、輝きながらあなたを、彼方にさらわれていった、絡まりあってほどけない、輝きをそのままに、貝殻にうつせばほら、可愛がってくれるでしょうか、変わったのはどちらなの、躰ごとさらしたら、かないかなうかなえれば、語ってみてくれないか、悲しいあなたがきれいで、悲しみいといとまなく、悲しみがほころびて、悲しみをやさしさに、かなしみもよろこびも、悲しみのふりをして、形のないものだから、形をなぞるたびに、形のあるものしか、傘広げてゆっくりと、形見をみんなうずめて、殻にこもったはずだった、悲しくならなくていい、悲しくてやりきれない、悲しむことはないのね、変わりゆくものとおもい、替われないってことみたいね　もっと……

11音節

片付けてしまいたくはない、悲しかったことのせめぎ、形あるものはいつかは、悲しみはやってくるけど、肩にもたれてくれたら、形のないものばかりが、形のないものばかりを、絡みつくようにうねってる、攷えようとすることがもう、攷えたりしてしまうんだ、攷えなくていいからやれ、攷えるようになりました、攷えるよりずっとはやく、攷えるふりをしながら、傘をさしてあげるから、川越東中學校、重なったままでいさせて、かがやくわたしでいたいから、必ずあるものだから、輝きでありますように、輝きをくすぶらせて、絡まれたくはないからさ、からだをひらくをんなだと、変わらないあなたのままで、傘がないわけじゃないけれど、変わらないでいてくれるから、空騒ぎにはうんざりさ、躰がほてってきちゃったよ、変わらないものあなたへの、変わらないことわかること　もっと……

12音節

庇ってあげなきゃだめだよ、片付けばひとたまりもない、かなうひとびとにあるように、快楽にむしゃぶりついてる、変わることなどできないけど、悲しいこともあるだろうけど、悲しみがそしてはじまる、かなしみのなみにおぼれる、悲しくなることばかりだ、攷えてどうしようもないことは、空っぽになるまでさらってく、空っぽのはずなのにどうして、語られることがなくても、肩幅でごまかしきれない、からかわれることもないんだね、肩幅もすこしもつれる、隠してもさとられてゆく、神風特別攻撃隊、雷にうたれたみたいに、価値などわからないやつらに、枯れそうもないのはどうしてなの、風はこんなにあたたかいのに、変えてゆけるよこれからも、風にさらわれてゆくだろう、風唄になってあなたへと、帰るとこがおなじだったら、帰ることもできなくなって、風うつむくだけのふたり、過去にできなさそうだけれど、家族ともうまくやれなくて　もっと……

13音節

軽くなってしまうからどうだろう、神様のしつけがなってないな、勘違いをしたかっただけなのよ、彼らをなおざりにしてやった、影もかたちもちぎれそうだよ、感覚がなくなってしまったまだ、変わるのならそれだけがきっと、変わりそうだとみぞれまじりの、悲しみにあけくれながらも、悲しみのないさよならがあるって、変わりのないものがあるとすれば、形作っているものだから、攷えたくもねぇことばかりで、攷えたくもねぇことなのにさ、攷えてみたとこでしょうがないか、変わらずにいられたらそれでいい、からまりをほどいてもあんまり　もっと（母音の韻）……

14音節

開口一番ふざけてみせるのは、顔をさせるつもりじゃなかったの、悲しみはどこへもやれないから、攷えることすらやめてしまいな、彼方にふっとばされたかのような　もっと（母音の韻）……

15音節

勝手だけどいつまでもこのままで、躰のどっかがなくなるそしたら　もっと（母音の韻）……