3音節

僕と、ぼくと、ボクと、僕の、ぼくの、ボクの、僕も、ボクも、ぼくも、僕よ、ボクを、ぼくを、ボスの、ボルト、僕に、ボクに、ぼくに、僕って、僕で、ボクで、僕ね、僕へ、勃って、僕か、僕が、ぼくが、ボクが、僕さ、僕じゃ、僕だ、ボクだ、僕は、ぼくは、ボクは、ボクハ、唸僕は、僕や、僕ら、僕等、ぼくら、ボクら、僕わ、ボスが、ボスは、ボルカ、穆王、僕とお、ぼくのお、僕のお、ボックス　もっと……

2音節

ボタン、ぼっちゃん、盆が、募んだ、慕情、墓標、煩悩、ボロ、ボンボン、惚け、ボケ、母性、凡て、慕い、ボディ、ぼっち、凡人、盆に、凡に、ぼく、ボク、ボス、凡夫　もっと（母音の韻）……

4音節

僕をいい、僕のほう、僕もそう、僕ももう、僕とか、僕とが、僕とは、僕のが、僕をさ、僕とで、僕のせい、僕ので、僕のち、僕より、ぼくより、僕との、僕とを、僕のと、僕をぶん、僕には、僕にも、僕はもう、僕から、僕じゃない、僕だった、僕なら、僕らが、僕らは、僕等は、ぼくらは、僕だけ、僕だって、僕らに、僕らの、僕等の、ぼくらの、僕らも、僕らを、僕等を、僕がいる　もっと……

5音節

僕のほうさ、僕のようだ、僕本當は、僕のように、僕のまま、僕もまた、僕のため、僕のやり、僕のせいさ、僕のいない、僕もいない、僕として、僕よりも、僕をきっと、僕という、僕のいる、僕こそが、僕のこんな、僕のそば、僕をそんな、僕のこと、ぼくのこと、僕のこの、僕のもの、僕をこの、僕をそっと、ぼくのゆうれい、僕とすれ、僕とずっと、僕をずっと　もっと……

6音節

僕のほうから、僕もそうやって、僕のままあり、僕のままで、僕のまんまで、僕のままに、僕のために、僕のための、僕のせいじゃない、ボクノセイだね、僕のせいだよ、僕をにらむ、僕もいつか、僕のそばで、僕のそばに、僕をこえて、僕のこともう、僕のことが、僕のことは、僕のどこが、僕のものさ、僕とここで、僕のもとへ、僕とともに、僕のものに、僕のことも、僕のことを、僕とふたり、僕のすべて、僕をすぐに　もっと……

7音節

ぼくもとおったこの、僕とあなたが、僕とあなたは、僕もわからない、僕をあなたに、僕とあなたの、僕もあなたと、僕もあなたも、僕のかたちを、ぼくもわたしも、僕のせいにしな、僕のせいにして、僕のしあわせ、僕をみててよ、僕もきっとこうで、僕のそばには、僕のとなりで、僕のとなりに、僕のことはもう、僕のことなら、僕のものじゃない、僕のことだけ、僕のことなんて、ぼくのともだち、僕のことなんも、僕のところへ、僕のくだらない、僕のすべてが、僕のすべてを、ぼくのすみかさ　もっと……

8音節

僕のわがままで、僕をかたどっている、僕をやめられない、僕をやめれないの、僕をなぐさめて、僕とはいつまでも、僕とはつまりさ、僕のせいにしてよ、僕といえばただ、ぼくのひとりごと、僕といつまでも、僕をいつまでも、僕のこのからだ、僕のものだから、僕のそのままで、ぼくのことばかり、僕のことはたぶん、ぼくのそのために、僕のことさえも、僕のことまるで、僕のものであって、僕のものでした、僕のことひどく、僕のことももっと、僕をゆらしている、僕のふたりぶんさ、僕もずっとここで、僕をふるさとは、僕であるために、僕はここにいるよ　もっと……

9音節

僕本當はひとりが、僕のさようならまで、僕とあなたからの、僕のなにもかもを、僕のせいでもないんだろう、僕のせいでもなくて、僕のせいにできるな、僕のもとへはやって、僕のものになったら、僕のことをみてた、ぼくのこのすべてを、僕もつまらないから、僕もつられてきっと、僕のすべてだったよ、ボクのすきだったもの、僕とつくりだそうよ、僕にできることは、僕にくれたものは、僕らはなれそうもない、僕らはでなおせる、僕らはひとりじゃない、僕らはこれからも、僕たちはまだこの、僕らになってゆくよ、僕はひとつひとつ、僕らしくいられる、僕だとわかるから、僕はいつからここに、僕らつないでいるから、僕はいつでもここで　もっと……

10音節

僕のほうがいいんじゃないかと、僕のなかにあるのを、僕のためじゃなくても、僕をやってられないんだよ、僕をさせてくれないか、僕のあそこがなんだか、僕もきっといなくなる、僕のいのちになったの、僕のをわけてあげる、ボクのところにおいで、ボクとふたりぼっちだよ、僕をむなしくさせる、僕のすべてになったの、僕にはなんでもできる、僕にはそれだけだった、僕にないものばかりで、僕にそっとよりかかって、僕についてきてくれ、僕はもうどこにもいない、僕はまだここにいるよ、僕はなりたくはないの、僕らはひとりぼっちだ、僕たちはあなたたちを、僕達はそれぞれに、僕たちにできるのは、僕たちにできること、僕たちのなにもかも、僕らのためにひびく、僕らをつないでいるもの、僕らずっとふたりきり　もっと……

11音節

ぼくにはもうあなたしかない、僕にだってきっとあなたを、僕にはそれしかなかった、僕にできることはもうない、僕にとってはそれこそが、僕によってのものならば、僕はあげられているのかな、僕はどうしようもなくずっと、僕はもういないものとして、僕じゃなかったとしてもいい、僕らがなくしたものを、僕らはひとつになれる、僕らはそんなこどもたち、僕らはいつもふたりぼっち、僕だってやればできるさ、僕がいていつもとかわらない、僕たちはうまくやれる、ぼくたちもみんなおなじに、僕はひとりふらふらと、僕らきっとこのままでも、僕がいくらもがいてみたって、ぼくはいつでもそばにいるよ、僕はいつでもどきどきを、僕等打ちのめしてやろう、僕はいつもここにおると、僕のままいられるだろうか、僕のままでいられたその、ぼくのぜんぶをくれてやる、僕のいないとこでいつもは、僕のものになるはずさ　もっと……

12音節

僕にだけでありますように、僕じゃどうしようもなかったのだ、僕等ははなればなれじゃない、僕らはまだここにあるさ、僕はやさしくできないまま、僕らはのっかっているんですけど、僕をもうどうにでもしてくれ、僕とでいられるということ、僕のものになったとしても、僕のものになりますように　もっと（母音の韻）……

13音節

僕にできることはまだあるかい、僕らをおとしめたかもしれない、僕はもうどこにもいないんだから、僕らはまだここにいれるかな、僕はなんにもしてあげられず、僕らはどこへでもいけると、僕らはつながってるわけじゃない、僕達このまんまでいいんですか、僕のものにしてみたかったんだ、ぼくのぼくがぼくのためにさ　もっと（母音の韻）……

15音節

僕にできることはずっとここから、僕一人だけのはずだったのにな　もっと（母音の韻）……