2音節

人か、人が、人害、人さ、人さん、忍者、人じゃ、人だ、忍耐、人にゃ、人は、人相、人とお、人のお、人ぞ、人と、人の、人も、人を、人に、ニンゲン、人で、人ね、人へ、似合い、苦い、にがい、似た、擔い、人や、ニハ、にわ、二乗、匂う、人形、人業、にこ、日本、二度、人よ、二の、ニモ、にも、ニつ、ニシン、日記、煮え、迯げ、似て、人って　もっと……

3音節

人でしょう、人間や、人間が、人間さ、人間だ、人間は、人でいたい、人では、人間性、人間って、人間で、人間に、人間味、人間よ、人間と、人間の、人間も、人間を、人でも、人へと、人です、迯げよう、迯げた、迯げたい、迯げない、似せた、偽った、似ていた、似ていない、似てた、似てない、迯げて、偽って、二千年、似ていて、似てて、贄の、贄を、迯げの、迯げろ、偽の、似ても、二年の、二年も、楡の、贄す、迯げる、にげる、似ている、似てる　もっと……

4音節

人間賛歌、人間じゃない、人間だった、人間なら、人間なんだ、人でいたいな、人でいっぱいだ、人間関係、人間だって、人間なんて、人間達、人間だと、人である、人間性を、人間です、人間には、人でした、人でもいい、人間とは、人間ども、人間ぽく、人ですね、迯げようよ、迯げないで、迯げないと、迯げていた、迯げていった、迯げてた、日鮮明に、迯げてよ、迯げても、迯げていく、迯げている、迯げてく、似てきた、迯げろと、迯げるな、似てるね、迯げずに、似てるよ　もっと……

5音節

人間らしいよ、人間様さ、人間だから、人間なんかは、人間なんだし、人間じゃないの、人間なんだよ、人間反対の、人でいさせて、人間関係の、人でさえも、人間だっていう、人間なんです、人間はみんな、人間なりに、人間たちの、人間らしく、人間なのは、人間なもんで、人間なのに、人間だもの、人間性など、人間みたいな、人間みたいね、人間嫌いの、人間によく、人でよかった、人間として、人間という、人間くらいが　もっと……

6音節

人間同士だもん、人間はただの、人間じゃないんです、人間だったのに、人間辭めても、人間らしさを、人でありたいと、人間遊びを、人であるなら、人間がいるでしょう、人であふれた、人間はいつしか、人間てやだな、人間になろうと、人間みたいだな、人間になれない、人間一匹は、偽ったままの、迯げたりしない、迯げたくなった、迯げたくても、二千年たっても、二千年あとも、迯げてしまった、迯げてもいいさ、迯げてもいいよ、偽物だって、似てるなんちゃって、似ているのかな、迯げるよりも　もっと……

7音節

人間がやってきて、人間だけじゃないさ、人間ではないもんな、人間であるなら、人間椅子倶楽部、人間というのは、人間不信者は、迯げようとしたって、迯げないようにして、迯げられないように、迯げられやしない、迯げられなくて、迯げられぬように、迯げやしないから、迯げたりしないわ、迯げたりしないよ、迯げてばかりじゃ、二千年前から、迯げてきただろう、迯げていきたかった、迯げてしまえば、迯げてしまっても、迯げてしまうわ、迯げてしまうの、迯げてゆきます、偽者たちを、偽物でした、偽物勇者は、迯げることなんて、似てるところも　もっと……

8音節

迯げたかったんじゃないな、人間はびこるこの、迯げたくなるような、人間でありたいです、人間でなくなっていた、人間であることの、迯げてきたんだから、人間ってむずかしいなあ、人間になったんですか、人間になれたなら、人間になってしまった、人間になりたかった、迯げちまうのかなぁ、人へのあこがれは、偽物ばっかりの、人間のそのままで、似てるようでまるで、迯げるようにこぼれ、迯げるだけじゃこの、人がたくさんいても、人がいるということ、人どうしているかしら、人もかまっちゃくれぬ、人のためになると、人にはならなくて、人にやさしくなろう、人になれますように、人になれなくても、人にしかわからない、日もあるけれど　もっと……

9音節

迯げたわけじゃないのに、迯げだしたのかもね、迯げたりかくれたり、人間であることそれ、迯げてしまいたいという、人間になってしまったよ、人間になってしまうぜ、贄になれることを、人間にもなれなかった、二年ぶりにたずねた、迯げることはないだろう、人だったりするのかな、人がたくさんいるから、人がいるかいないかだけだ、人がいることでいいんだよ、人のせいにしそうなもんで、人のせいにしていませんか、人求めてごらんなさい、人にはなれないけれど、人にやさしくなれる、人になりそこねたよ、二廻言えばいいだけさ、苦手なほうじゃなかった、人形みたいなわたしの、日本一になったるんや、日があってもいいんだよね、西陽にてらされて、握りつぶせるほど、にっちもさっちもいかない、握ってしまったこと　もっと……

10音節

迯げられたからごめんね、人間らしくそれでいいんだ、迯げてゆくものそこで、ニケンクヮヤソショウガアレバ、迯げるただそれだけの、迯げることさえやめた、庭一麺あなたでした、人はどんなつらいことにも、人はいつかそのふたつを、人形それでもいつかは、匂わなくなってしまう、人それぞれのどうのこうの、匂いがすぐそこまで、にほんのくにをすくうため、憎んでしまえたのなら、姙婦のあたしのなかの、日常変えてみせるさ、にぎやかにはなるけど、人にあげたかったものを、滲ませてしまったのは、日になるかもしれない、日もあったはずなのに、日齣づるところの、日齣ずるすべての、人気者になれたかな、日突然現れた、日二人交わした、握ったりしてみたいよ、握っていてくれたこの、握ってくれるかしら　もっと……

11音節

人ばかりのあなたたちを、人ができるかもしれないし、睨みつけたもがいただけ、匂いあたしをつつんでく、二度とひとりにしないから、憎みきれないろくでなし、日常がいつしかありました、人にはなりたくないじゃないか、日かしあわせつかむよ、日約束交わした、にっちもさっちもいかなくて、人気者のあなただから、迯げようどこまでもついて、人間になれるんじゃないかなんて　もっと（母音の韻）……

12音節

人になんてなりたくはないから、握りしめるそのぬくもり、日もひとりではなかったと　もっと（母音の韻）……