2音節

にこ、日本、ニッポン、二度、人よ、二の、ニモ、にも、人魚、人ぞ、人と、人も、人を、人に、人間、ニンゲン、人で、人ね、人へ、人か、人が、人害、人さ、人さん、忍者、人じゃ、人だ、忍耐、人にゃ、人は、人相、人とお、人のお、ニシン、日記、煮え、迯げ、似て、人って、似合い、苦い、にがい、似た、擔い、人や、ニハ、にわ、匂う、人形、人業　もっと……

3音節

人のよう、人をどう、日本が、日本だ、二度は、二歩は、日本海、にもない、人とか、人とが、人とは、人のない、人もない、人呼んで、㒒によって、匂い、におい、匂ひ、濁り、にごり、にっこり、ニッコリ、ニットに、日本に、人より、人ごみ、にこの、ニットの、日本と、日本の、ニッポンの、日本を、二度と、にどと、二度も、二本の、人魚の、人魚を、人この、人その、人との、人ほど、人程、濁す、濁る、荷物、人には、人間は、人間の、人がいる　もっと……

4音節

人のように、人とまた、人となれ、人のため、人をかき、人とあの、人となる、人もなく、人のいない、人もいた、人もいない、人もみんな、人ごみで、人として、人もいて、人ごみに、人戀し、人ごみの、人ごみを、人という、人もいる、人ここを、人ととも、人のこと、人のもの、人もこの、人をずっと、人のすぐ、二度目の、匂いが、匂いで、匂いに、匂いと、匂いの、匂いも、匂いを、二度とない、二度とは、濁った、荷物を　もっと……

5音節

人もあなた、人のなかで、人をわざと、人のために、人のための、人のあとを、人をたずね、人それぞれ、人としての、人といつか、人もいるよ、人のそばで、人のそばに、人のことは、人のもとへ、人のことも、人のことを、二度あれば、ニモマケズ、二度寢最高、匂いだけ、人魚みたいに、日本一の、人魚のように、二度とはない、二度とこない、二度とこんな、二度とこの、二度とその、匂っている　もっと……

6音節

人もまばらな、人のやさしさ、人のためだと、人のあるべき、人それぞれで、人それぞれと、人それぞれの、人もいなくて、人もいるのに、人をのせている、人ごとのようね、人のことなんか、人もそのまま、人のことなんて、人のことなど、人のこころは、人のところへ、人のぬくもり、二度寢をして、匂いがした、匂いがして、にっこりたくさん、人よりたくさん、匂いがする、人魚姫でいい、日本一やで、濁りきっては、匂いのする、二度としないわ、荷物他の　もっと……

7音節

人のためだけで、日本最古のおとぎ、人のせいにしては、人それぞれだもん、二度寢をしてた、匂いやあたたかい、匂いがしてた、匂いがしている、匂いがしてる、においがしてる、匂いがするわ、匂いにまぎれ、人ごみにまぎれ、濁りひとつも、匂いにつられ、匂いをさせて、人こっちをみても、匂いをつけて、二度とはないから、二度とあなたに、二度とあなたの、二度とかえらぬ、人のこといつの、日本のどこかに、二度とほどけない、荷物かかえて、人足らしめる、荷物まとめて、荷物背負って、濁ることなく　もっと……

8音節

人もかまっちゃくれぬ、人のためになると、匂いがしたのさ、匂いのことだって、二度とかえらないと、二度とはしたくない、二度とはそこへは、人にはならなくて、人にやさしくなろう、人になれますように、人になれなくても、人にしかわからない、人間はびこるこの、人間でありたいです、人間でなくなっていた、人間であることの、人間ってむずかしいなあ、人間になったんですか、人間になれたなら、人間になってしまった、人間になりたかった、人へのあこがれは、人間のそのままで、人がたくさんいても、人がいるということ、人どうしているかしら、握りしめたその、日にもえるその、虹とかけるその、日もあるけれど　もっと……

9音節

人のせいにしそうなもんで、人のせいにしていませんか、日本一になったるんや、匂いのするものが、人求めてごらんなさい、二度とつれてきては、荷物ならばそれで、人にはなれないけれど、人にやさしくなれる、人になりそこねたよ、人間であることそれ、人間になってしまったよ、人間になってしまうぜ、人間にもなれなかった、人だったりするのかな、人がたくさんいるから、人がいるかいないかだけだ、人がいることでいいんだよ、二十四時間働く、憎まれてしまうの、日があってもいいんだよね、西陽にてらされて、握りつぶせるほど、にっちもさっちもいかない、日もあるけれども、握ってしまったこと、贄になれることを、二廻言えばいいだけさ、苦手なほうじゃなかった、人形みたいなわたしの　もっと……

10音節

憎んでしまえたのなら、姙婦のあたしのなかの、日常変えてみせるさ、にぎやかにはなるけど、日からずっとあなたの、人にあげたかったものを、滲ませてしまったのは、日になるかもしれない、日もあったはずなのに、日齣づるところの、日齣ずるすべての、人気者になれたかな、日突然現れた、日二人交わした、握ったりしてみたいよ、握っていてくれたこの、握ってくれるかしら、迯げられたからごめんね、人間らしくそれでいいんだ、迯げてゆくものそこで、ニケンクヮヤソショウガアレバ、迯げるただそれだけの、庭一麺あなたでした、人はどんなつらいことにも、人はいつかそのふたつを、人形それでもいつかは、匂わなくなってしまう、人それぞれのどうのこうの、匂いがすぐそこまで、にほんのくにをすくうため　もっと……

11音節

憎みきれないろくでなし、日常がいつしかありました、人にはなりたくないじゃないか、日かしあわせつかむよ、日約束交わした、にっちもさっちもいかなくて、人気者のあなただから、迯げようどこまでもついて、人間になれるんじゃないかなんて、人ばかりのあなたたちを、人ができるかもしれないし、睨みつけたもがいただけ、匂いあたしをつつんでく、二度とひとりにしないから　もっと（母音の韻）……

12音節

人になんてなりたくはないから、握りしめるそのぬくもり、日もひとりではなかったと　もっと（母音の韻）……