3音節

悩み、泣いたり、長き、永き、流し、中身、無さに、生意気、鳴らし、並に、並び、ならび、縄に、難関に、何歳に、何割、悩んだ、中が、中じゃ、中だ、無かった、泣かない、中は、仲間、鳴らない、ならば、並んだ、中の、中も、中を、七色、生を、悩んで、眺め、流れ、中で、中へ、情け、斜め、名前、鳴らせ、並んで、悩む、長く、永く、流す、流る、七つ、鳴らす、並ぶ　もっと……

2音節

なや、無いか、無いが、無いさ、ないさ、内じゃ、無いじゃん、泣いた、鳴いた、ないた、凪いだ、泣いちゃ、ないな、無いな、ないない、内は、無いや、無いわ、ないわ、無いんだ、ないんだ、なか、長い、永い、ながい、為さ、無さ、なった、ナナイ、難や、なら、ナラ、習い、ならん、なわ、なんか、なんかい、難関、何だ、なんだ、ナンダ、何ら、無く、泣く、鳴る、泣き、鳴り、投げ、なぜ、何故　もっと……

1音節

無い、ない、綯い、亡い、ナイ、ないん、なん、ナン　もっと（母音の韻）……

4音節

悩みが、悩みは、悩みや、流した、流したい、泣かした、中しまい、中には、なかには、中にゃ、中身が、中身は、生意気な、なまいきな、生身は、鳴らした、慣らした、流して、生意気で、鳴らして、慣らして、ならして、馴らして、悩みに、名無し、生意気に、悩みと、悩みの、悩みも、悩みを、流しの、泣かしの、中にお、中にも、中身の、中身も、中身を、生身の、鉛の、鉛を　もっと……

5音節

流したあの、流したら、流したんだ、中になった、中にまた、鳴らしたら、中にあって、中にだけ、中にだって、流したいの、並びましょ、中にある、流していた、流してた、流しては、中消えて、流してよ、流しても、鳴らしてよ、流している、流してく、流してる、鳴らしている、鳴らしてる、中にきっと、名無しの、中身のない、中獨り、中にそっと、中にずっと　もっと……

6音節

なやみがあったら、流したような、悩みはどうせ、悩みながら、流したまま、流しながら、中にたまった、中にはまだ、鳴らしながら、悩みだけが、悩みさえも、流したのは、中身無いのを、慣らしたこの、泣かしたくない、中にあるの、中にはいつも、流してないよ、流してきた、流してゆく、長生きしなきゃ、中にみんなで、鉛みたいに、悩みしあの、長生きしてね、鉛のように、鉛となり、中広がる、中にそれは、悩みごとは　もっと……

7音節

悩みがあること、悩みはあるのよ、中身はどうなんだ、中にあなたの、生意気ざがりの、中身からっぽの、流したけれど、仲になりたいわ、流したりして、中にあるから、中にあるのは、中にあるよって、中にあるもの、中身でいいから、流してました、中消えてゆく、流してみようよ、流してしまおう、流してしまえ、流してみたり、鳴らしてみましょ、流しておくれ、流しているから、流してるだけ、流してくれよ、生意気ですけど、流してくれる、鳴らしているのは、鳴らしているとき、中身鍛えて　もっと……

8音節

中身空っぽでも、中にちゃんとあるよ、名立たるものを、悩みはするけど、流してしまうの、鳴らしてくれないか、流してくれるよ、悩みごとおしえて、中にこだまする、中にとじこめた、悩みこそすれど、中からあらわれる、流されてしまう、泣かないでひとりで、流されるままに、仲なおりしたいんだ、無かったことにして、仲良くなりたいな、中でまみれていたい、中でできあがった、眺めているだけで、流れてるのこの、中へきえてゆく、流れのゆらめき、中めぐりめぐる、名前口ずさむ、並べうずくまった、流るせせらぎに、生温さだけを、中宿らずとも　もっと……

9音節

中身はわからないよ、長引かせすぎたの、中にあるけじめに、流してはくれないか、流してくれますか、泣いたりしないでいいから、中にそれがあるんだよ、蔑ろにしていたんだ、ならがんばってなりたいな、仲間達集まって、流されついたこの、仲直りしたいけど、なかなおりしたのよ、中をめぐりめぐって、中覗いてみたいなぁ、仲良くなれなかった、泣かせたりしないのに、流れはとめどなく、流れがもどかしく、情けなくなるだろ、中でなくしたもの、泣かせてばっかだったね、流れてしまうように、流れてむらさきの、流れてくるのです、流れにすぎなくて、名前呼んでいるのです、なまくらなこころが、習ってもいないのに、中指をたてては　もっと……

10音節

中にあるはずなのに、流してもうあとはずっと、流してるわけですが、泣いたりしたそのあとの、中だったのかもしれない、ならばさっとくたばろうぜ、仲間はずれはどこへ、流されそうになるまで、流されてはいなかったかい、流されてしまうから、流されてしまうこと、仲直りできたなら、生眞麺目すぎて、永いまつげふるわせて、長いやつをひとつだけ、長いおわかれでひとり、中のひとつとひとつ、中泥だらけにして、仲良くなってきたころ、仲良くなってみせるわ、流れにもはじかれて、ナナメのわけとかいつも、眺めをみてみたくて、名前をつけようかなんて、名前をつけたのかな、名前をつけておこうよ、名前をつけることに、眺めるだけでどこか、中でうまくやれても、中でずっとゆめをみよう　もっと……

11音節

なんだかあなたがいるようだから、中はあたたかすぎるから、無いながらひたすらにその、流されたわたしたちは、中のこととわかっていても、流れてしまったとしても、流れてしまえばいいのに、流れをこえてやってきた、ななめうしろにたったまま、奈落のほとりでさえも、中にあるのかもしれない、なるならずっとじゃなくていい、なくしたものひとつずつ、何かいいことがありそうです、何がなんだかもうわからない、なりたかったわけじゃないけど、涙流したりしないと、ナニカニアヤツラレソウデ、何かになれないのならば、何かしたってしなくったって、涙もたまにあるよね、涙抑えきれなくて、何にもなれないままずっと、波にのまれたとしても、何をためらうのかしら、何もかもをゆるすその、何言ってんのかわっかんないよ、なでなでにっこりつぶやいた、直れるならまだましか、直すことはできないだろ　もっと……

12音節

無くしてもあなたでいられる、泣くのはどちらかひとりで、なにがあのひとにおこったんだと、涙がただこぼれるだけ、涙でぐしゃぐしゃだったけど、涙消えずにひとひらの、涙をこらえてることも、涙ほろりこぼれてくよ、何にもいらないはずなのに、何ひとつわからなくなった、何もいいことがなかったこの、何もなかったわけじゃないから、何もないこともわかったから、何亊もなかったかのように、何をすればいいのこれから、行方もなきものたちの、何でもやってあげられるのに、治らないあたしをしらんぷり、尚更慘めになりました、何度夢をくぐったらきみに、仲間ってのはいなくならないさ、仲間とはしゃぎまわったとき、仲良くはなかったんだけどさ、悩んでたことがうそみたいね、名前をつけるとするなら、中めぐるものなどないから、中指立ててもしょうがないの、流してくれたってかまわない、中にすべてあればいいのに　もっと（母音の韻）……

13音節

泣くことをあなたはわかってて、何廻笑わせてやれたんだろう、涙流すことになるけど、涙ためてにらむのでした、何廻目かはわからないけれど、何ができるかわからないけど、涙のなかからならみえる、慣れないこともたまにならいいね、何故隠してしまうのですか、慣れてしまってそこからどこへ、何故気にしてしまうのですか、何億光年先になるのかな、何億通りもあるのだろうねって、中のだれかさんとぶつかったよ、名前口にするだけでほら、中にひそむのはものすごく　もっと（母音の韻）……

14音節

何十何百何千何萬何億人の、涙あふれるならあふれるままに、何一つとしてできないままに、何をなくしたかわからないのに、何をしたらいいかさえわからない、何もしてあげられなかったのに、なにものにもかえることできない、中さえやらなきゃならないことが、中のだれかさんがみてたわたし　もっと（母音の韻）……

15音節

何かできることをさがすけれど、名前口にするだけでほらまた　もっと（母音の韻）……