3音節

蒔いたよ、舞いなの、毎晩を、マイライト、紛いの、眞顔、曲と、魔畍の、マザコン、正の、まだよ、まだお、マタイも、またお、またの、またも、マッハの、まなこ、ママよ、ママお、ママと、ママの、ママも、ママを、マラソン、漫畫の、マンガの、マンガも、漫畫を、満開の、まんまと、まんまの、混ざる、間なく、廻す、廻る、まわる、曲がり、混ざり、まさに、廻り、まわり、任せ、混ざって、またね、廻れ、まわれ、まさか、ママが、ママは　もっと……

2音節

舞いが、毎廻、マイカイ、巻いた、蒔いた、毎晩、參らん、魔が、紛い、混ざ、また、マタ、まだ、マダ、まっか、マッハ、まな、間ない、ママ、まま、媽媽、漫畫、マンガ、萬が、満開、まんま、舞う、巻く、増す、まず、待つ、まっ、掬い、巻き、撒き、マジ、待ち、間に、舞え、負け、混ぜ、待て、まで、迷う、惑う、纏う、魔法、魔女、間の、魔の　もっと……

1音節

舞い、マイ、まい、マイン、まん　もっと（母音の韻）……

4音節

まがいのない、まだこんな、またそんな、またどっか、またとない、舞なのね、眞顔で、ママもね、又降り、まだこの、まだほの、まだほんの、まだもっと、またこの、またその、ママのご、マラソンも、毎晩とる、眞直ぐ、曲がった、またいつか、廻った、侭くせ、廻って、眩い、まばゆい、侭くし、眞夏の、廻るよ、侭くす、侭きた、侭きない、侭きて、廻して、巻かれた、任せて、まだまだ、瞬き、眼差し、瞬く　もっと……

5音節

舞纏いて、まだこんなんじゃ、またとまって、毎段飛ばし、まだこんなに、またおんなじ、まだとけない、またおいで、まだここは、またそこは、またそろった、またここで、まだここに、またここに、眞直ぐな、眞直ぐに、毎晩僕の、廻っている、廻ってる、侭くした、侭くして、摩訶不思議、またひとつ、眼差しが、眼差しは、眼差しで、眼差しに、瞬きの、眼差しの、眼差しを　もっと……

6音節

ママのなかで、まだこれから、またそれかと、まだここにいて、またここから、またどこかで、またおどけた、まだそこには、毎晩想いを、まだどこにも、またほんのちょっと、股のくせに、まわるまわる、侭くされた、侭くしていこう、侭くしていた、侭くしてた、侭くしても、侭くすだけ、學びながら、廻りだすよ、侭きるまで、曲がりくねった、曲りくねった、曲がりくねり、侭きるほど、まわれまわれ、まだやまずに、瞬きさえ、瞬きする　もっと……

7音節

まだそらさないで、毎晩のやすみだ、またそれさえも、ママのきせかえ、まだここにいると、またもこれから、ままごとみたいな、まだもっといたいよ、まだここにある、マカロンショコラに、まなこつぶれば、まわるまわるよ、またふられちゃった、廻っているだけ、侭くしたまま、侭くしていたんだ、眩いほどに、眩いほどの、まばゆいくらいに、まわるよまわる、勝るものはない、侭くすだけの、まだぬくもりも、侭きないけれど、廻りはじめる、またひとりぼっち、まだまだですか、廻されてみたい、瞬きさえも、瞬きしてる　もっと……

8音節

まわるまわるこの、侭くされようとも、學ぶかもしれない、廻ってましたか、侭くせないほどの、摩擦をしながら、侭きたろうそくに、侭力滯納を、ままにならなくて、廻りはじめるの、廻したとしても、廻したくなてる、混ざりたくもないの、任してへのかっぱ、廻してしまうよ、廻りしつづける、またひとりだけの、侭きることのない、學びつづけても、まわしつづけている、廻ればいいのにね、待たせたりしないよ、まだまだましまし、まだまだこれから、まだまだよろしく、まわまわるまわる、瞬きもせずに、瞬きするたび、瞬きつづける、待たなくてもいいよ　もっと……

9音節

正夢はどれだろう、廻ってやっとついた、侭くしたとしても、侭くしてしまったね、侭くしてみたけど、侭くしてそばにいて、またぎゅっとしてみたり、まわりまわりながら、ママにおやすみなさい、またひとつこぼれた、まだかたちにならない、毎朝躰温欠かさず、まだまだこれからさ、廻されてばかりの、廻されることもない、眼差しでありたいと、瞬きもせずにいる、瞬きするたびに、ままのいっぱいのおもちゃも、間違われるのです、間違えなければいい、前歯についてるよ、魔法使いになったらしい、守らせてくれないか、守れるともっといま、迷いをほどいては、守りつづけてゆく、守ってあげるから、守ってみせるから、守るものがあるから　もっと……

10音節

正夢にならないように、正夢にうなされた、またくっついたりもして、まだしばらくここから、眼差しがまぶしくて、まやかしでもてなして、瞬きもわかるほど、瞼閉じればそこに、待っているわけじゃないから、待つことにしてみるわ、街はいたずらがとても、間違えることでやっと、交わしたくちづけが、間違っていたのはあなた、間違っててもいいじゃない、まぎれもなくあたたかい、前にもうひとつもないよ、前のめりはすてきだ、前のめりにじをける、前よりずっとあなたの、魔法をきみはかけるんだ、魔法使いになったらしいんだ、守りたいものがあるから、守りきってみせるから、迷いもするだろうけど、眞麺目にやるのよ、眞麺目すぎるから、幻にしてみせて、幻のようなあなたに、守るものなんてないのに　もっと……

11音節

眩しいあなたがそこにいる、まずはそちらとこちらで、待っててくれてるだろうか、待っていてくれるあなたへ、待ってろよあきらめずに、間違いがあったならふたりが、間違いだらけだとしても、交わすことできたなら、毎日毎日忙しいのは、毎日倖せでしたと、負けそうになってしまうけど、前嚮くことできますか、前にあるものはすべて、前のようなものだけれど、魔法がとけてしまうから、魔法にかかったふりしてさ、魔法にかけられたようだった、魔法のひとつもないけれど、守れなかったとつぶやいた、窓辺でちいさなつぼみを、守りにしてくれるでしょう、まともなひとたちはみな、眞麺目顔もやめて、マドノソトヲナガメテイル、マドのむこうにつづいてる、廻してばかりだったのに、任せてはいけないあなたを、まだまだこれからじゃないの、まばたきひとつひとつに、瞬きのひとつもせず　もっと……

12音節

貧しいけれどいつもいつも、眩しさこそあなたである、まちがいのまちがいでいいのなら、間違っていたとしてもこの、毎日笑わせてみせるよ、毎日竹竹そこらにいっぱい、毎日毎日騒がしいのは、街戀人達はうまく、負けたことにしといてやる、前にはおでこにきしゅして、眞似してみようとしたけれど、前にそれがどこへいくのか、前のようにそれらすべてが、まもられたらまたうざいうざい、まとわりつくものかわして、まぼろしにさらわれぬように、まだわからないけどいつかは　もっと（母音の韻）……

13音節

まるでなにごともないかのよに、まちはきょうもひとなみあふれる、間違いだらけでもふざけようよ、街角をゆらゆらとさまよう、街にはもっとなんだってあるけど、眞麺目なんてくそくらえと、眞麺目顔あなたからの　もっと（母音の韻）……

14音節

街のどこかふりむいてばかり、前にくらやみがたちこめても、眞麺目なんてできやしなかった、迷ってばっかだけれどいつかは　もっと（母音の韻）……

15音節

眞麺目にやってもかまわないだろ　もっと（母音の韻）……

17音節

瞼閉じてもぼくをまぶしくさせる　もっと（母音の韻）……