1音節

無い、ない、綯い、亡い、ナイ、ないん、なん、ナン　もっと（母音の韻）……

2音節

ナイス、ナイフ、ナイル、なう、無く、泣く、鳴く、啼く、哭く、なく、亡く、成す、為す、なす、なぬん、舐む、鳴る、成る、なる、ナル、なか、長い、永い、ながい、なら、なわ、泣こう、なお、など、菜の、泣け、投げ、なぜ、何故、撫で、舐め、馴れ、慣れ、泣き、無き、鳴き、亡き、啼き、薙ぎ、成し、無し、なに、鳴り、成り、なり　もっと……

3音節

無いうた、無いくらい、ナイフが、ナイフは、ナウな、泣くか、泣くな、泣くは、泣くまい、泣くや、泣くわ、泣くんだ、泣くんだい、夏が、夏さ、鳴った、成った、夏だ、夏は、夏や、鳴るは、何分か、毆る、失くす、無くす、なくす、泥む、毆り、失くし、無くし、泣くし、夏に、無くて、なくて、鳴って、成って、夏へ、なるね、鳴るほう、泣くと、泣くの、泣くも、泣くよ、夏と、夏の、夏も、夏よ、夏を、なると、鳴るよ　もっと……

4音節

慰む、ナクナク、無くなる、なくなる、擬う、ナチュラル、ナップザック、ナツナツ、泣くから、鳴くから、失くさない、無くなった、亡くなった、なくなった、泣くなら、夏から、夏だった、鳴ったら、夏なら、鳴くだろう、泣くだろう、泣くんだろう、鳴くあの、泣くなよ、泣くがいい、懐かしい、なつかしい、慰め、なぐさめ、毆られ、泣くだけ、無くたって、無くなって、なくなって、泣くなんて、なるだけ、慰み、無くなり、懐かし、なつかし　もっと……

5音節

慰むる、夏がゆく、失くさずに、無くさずに、ナチュラルに、夏霞、夏祭り、夏休み、なくさぬよう、なくなるの、ナチュラルな、無くならない、失くさないで、なくさないで、無くさないで、懐かしいな、懐かしいね、懐かしいと、無くなれば、夏風が、慰めて、慰めの、慰める、懐かしき、なつかしき、懐かしの、懐しの、懐かしく、なつかしく、懐かしむ　もっと……

6音節

夏がくるね、なくなるみたい、夏休みが、夏休みは、夏祭りの、夏休みの、夏休みも、無くなるってさ、夏がくれた、夏がくれば、無くさぬように、なくさぬように、亡くなるこんな、無くなるのかい、無くなるなんて、無くなるまで、泣くはずないって、失くさないように、無くさないように、なくさないように、夏はやっぱり、無くさよなら、夏がおわって、懐かしいような、懐かしいあの、懐かしいのは、懐かしさが、懐かしさに、懐かしさの、懐かしくて　もっと……

7音節

失くさないでよね、失くさないでこの、なくさなくていい、夏がぼやけて、夏がこのまま、慰めたいとか、毆られたとこ、毆られちゃうわ、慰めてほしい、泣くわけでもない、慰めてくれ、なつかれちまった、亡くなってしまう、無くなってしまう、夏風にのって、慰めのように、ナグサメという、慰めるように、なくなってるしっぽ、慰めるよに、なつかしさなんて、亡くなりました、南無阿彌陀仏、慰みにして、懐かしきもの、懐かしくなって、懐かしくなる、夏休みのない、無くなるのかな、夏がふたりの　もっと……

8音節

なくさないようにこの、なすがままのこの、夏がやってきます、夏がまぶしくて、鳴るかもわからない、夏がこないままの、夏はいろいろです、なつかしいあなたを、なつかしいおはなし、懐かしいぬくもり、なぐさめじゃなくて、毆られたっていいよ、慰められたって、慰めてあげたい、慰めてくれた、なるだけしないように、無くなってしまうよ、夏だけのものよ、懐かしむだけの、無くなるみたいです、無くさずにここに、失くしたとしても、失くしたものなど、なくしてたものが、無くしてしまってて、夏見つけたのよ、なるべくしてなる、泣くのはおよしよ、夏鳥つらなる、夏をつかまえよう　もっと……

9音節

夏はおまかせなの、夏がよみがえるよ、なつかしいなつのあめ、慰められるより、慰めてくれないか、無くなってしまうまで、無くなってしまうみたい、夏影のかかるは、懐かしやるせなや、懐かしくなるこんな、懐かしくなるのか、懐かしくなるのは、懐かしくなるほど、夏休みのなかで、泣くやつはきらいだって、毆ってもいいですか、なくしちゃいけないものは、無くしたのはどこの、失くしたものばかり、失くしたものすべて、なくしたくないのなら、失くしたくないものが、失くしたくないものを、失くしてしまったから、失くしてしまうだろう、失くしてしまうこと、名付けられもしないで、鳴るのがわかるように、夏鳥羽ばたく、なるのにはどれくらい　もっと……

10音節

無くしちゃったよなぜだか、失くしたものがすべて、なくしたもののために、夏になるとあなたを、失くしてきたものにも、失くしてしまうものね、失くしてみてはじめて、なるようになればよかった、失くさないでいられるかな、なぐさめてくれるのよ、なくなってしまうからね、なつかしさがしみとおる、懐かしくならないように、夏がすぐそこにある、仲良くなってみせるわ、行方照らしてくれ、何故かとまどいながら、涙があふれているだろう、なりたいようになればいいじゃん、何様なんだとしても、涙はそこからやって、涙がこぼれないように、涙がこぼれていたの、涙がこぼれるんだろう、涙がこぼれるのは、なにやってもうまくいかない、涙であふれているの、何にもやりたくないわ、何もなかったかのように、何もかもめざめてく　もっと……

11音節

なくしたものひとつずつ、無くしたものをどこかと、泣くことしかできなかった、夏物語二人語り、なるならずっとじゃなくていい、懐かしさがこみあげる、中はあたたかすぎるから、流されたわたしたちは、流れてしまったとしても、流れてしまえばいいのに、流れをこえてやってきた、中のこととわかっていても、奈落のほとりでさえも、直れるならまだましか、直すことはできないだろ、なでなでにっこりつぶやいた、何かいいことがありそうです、何がなんだかもうわからない、なりたかったわけじゃないけど、涙流したりしないと、ナニカニアヤツラレソウデ、何かになれないのならば、何かしたってしなくったって、涙もたまにあるよね、涙抑えきれなくて、何にもなれないままずっと、波にのまれたとしても、何をためらうのかしら、何もかもをゆるすその、何言ってんのかわっかんないよ　もっと……

12音節

仲間ってのはいなくならないさ、仲間とはしゃぎまわったとき、悩んでたことがうそみたいね、名前をつけるとするなら、中めぐるものなどないから、流してくれたってかまわない、中にすべてあればいいのに、仲良くはなかったんだけどさ、中指立ててもしょうがないの、治らないあたしをしらんぷり、尚更慘めになりました、何度夢をくぐったらきみに、行方もなきものたちの、何でもやってあげられるのに、なにがあのひとにおこったんだと、涙がただこぼれるだけ、涙でぐしゃぐしゃだったけど、涙消えずにひとひらの、涙をこらえてることも、涙ほろりこぼれてくよ、何にもいらないはずなのに、何ひとつわからなくなった、何もいいことがなかったこの、何もなかったわけじゃないから、何もないこともわかったから、何亊もなかったかのように、何をすればいいのこれから、無くしてもあなたでいられる、泣くのはどちらかひとりで　もっと（母音の韻）……

13音節

名前口にするだけでほら、中にひそむのはものすごく、中のだれかさんとぶつかったよ、何億光年先になるのかな、何億通りもあるのだろうねって、慣れないこともたまにならいいね、何故隠してしまうのですか、慣れてしまってそこからどこへ、何故気にしてしまうのですか、何廻笑わせてやれたんだろう、涙流すことになるけど、涙ためてにらむのでした、何廻目かはわからないけれど、何ができるかわからないけど、涙のなかからならみえる、泣くことをあなたはわかってて　もっと（母音の韻）……

14音節

中さえやらなきゃならないことが、中のだれかさんがみてたわたし、涙あふれるならあふれるままに、何一つとしてできないままに、何をなくしたかわからないのに、何をしたらいいかさえわからない、何もしてあげられなかったのに、なにものにもかえることできない、何十何百何千何萬何億人の　もっと（母音の韻）……

15音節

名前口にするだけでほらまた、何かできることをさがすけれど　もっと（母音の韻）……