1音節

飼い、買い、甲斐、掻い、カン　もっと（母音の韻）……

2音節

開運、皆無、快る、交う、買う、飼う、書く、嗅ぐ、歌手、化す、貸す、カス、課す、勝つ、掻っ、且つ、菓つ、カップ、カブ、噛む、咬む、過る、駆る、狩る、借る、架る、苅る、幹す、還る、かな、から、カラ、可愛い、過去、彼の、変え、替え、駆け、掛け、架け、かけ、菓て、花弁、枯れ、掻き、書き、かき、勝ち、噛み、菓実　もっと……

3音節

買うの、交うの、買うよ、カウント、家具を、覚悟、角度、角の、格の、覈の、かくも、斯くも、格も、覈も、書くよ、角を、數と、數の、數も、數を、霞の、貸すよ、カップと、カップの、勝つと、勝つの、恰も、カブト、花粉を、間ずっと、幹すの、幹すよ、還ると、隠す、霞む、軽く、癢い、隠し、軽い、軽ぃ、角で、隠れ、霞んで、買って、かつて、勝って、數が、霞んだ、買った、カルマ　もっと……

4音節

覚悟に、角度に、數より、甲に、兜に、還るとき、還るより、買うのね、覚悟で、覺悟で、角度で、甲で、交うこの、買うのも、買うのよ、覚悟と、覚悟の、覚悟も、覚悟を、書くこの、角度を、數ほど、數歩を、喝採と、還るその、交うのは、カウントが、カウントは、覚悟が、覚悟は、掻くのが、化すのか、勝つのは、噛むのは、幹すのさ、還るのだ、隠した、隠して、數だけ、微かに　もっと……

5音節

過不足無い、買っとくれ、カブトムシ、買うをみた、覚悟した、買っといた、覚悟して、書くときも、霞のように、數ほどの、還ることも、覚悟はある、覚悟なら、數空は、カッとなった、覚悟はもう、還るのだろう、覚悟さえ、角館、神室町、覈となる、隠すように、隠していた、隠してた、隠しても、隠してる、隠れても、隠れてる、隠さないで、隠された　もっと……

6音節

過不足なく、刮目せよ、カルトみたいな、覚悟決めよう、歌手としては、覚悟決めて、確保してる、書くことがない、還ることなど、覺悟のある、數ほどある、還ることでしょう、覈心に、覈心と、覈心を、覚悟はあるか、覚悟はあるかい、覚悟はいいか、角度変えて、カウントダウンを、覚悟がいつも、隠したまま、隠しながら、隠してきた、隠してるよ、隠しきれない、隠せないこの、隠されている、カムパネルラ、カルアミルク　もっと……

7音節

かくごしなさいっ、覚悟していてよ、數これまでの、數ほどあっても、數をかぞえて、軽くなるから、軽すぎたみたい、隠したままで、隠しはしないで、隠してしまう、渇いてしまう、隠しておいた、隠してるけど、隠しているその、確信齣來る、隠しといたんで、確率なのさ、霞みゆくこの、隠せばあなたも、隠れさせていた、隠れてしまう、隠れてみてた、隠れているから、霞んでしまっても、各駅停車に、角砂糖みたいな、買ったばかりの、攫われてゆく、カルアミルクで、隠そうとしないで　もっと……

8音節

覚悟してたのに、覚悟っていうのなら、勝つことなんかないって、角度変わるはず、角度変えたなら、覚悟はできていた、覚悟はできている、軽くなれたらさ、隠したつもりで、隠したつもりの、隠していたはずの、隠してしまうの、隠しているのなら、隠しきれなくて、確信しているから、隠しきれぬもの、隠しひとりきり、確実にはっきり、革命前夜さ、革命前夜は、革命前夜の、隠せないのならば、買ってみたくなる、買ってくれたよね、かすかなつぶやき、かくまってくれないか、微かにひらめく、かすかにこぼれた、かくかくしかじか、拡散することで　もっと……

9音節

軽くしてくれるよ、書くつもりだったなんて、隠すことなんてないよ、覚ることもあると、霞がついてくる、隠してしまうから、隠してしまうんだよ、隠してもいないんだよ、隠しているかのように、隠してくれるから、隠しここまでそっと、隠せなくなるから、角砂糖をなめている、覚られることなく、かくかくしかじかと、數々をありがとう、覚悟消しゃせえへんよ、覚悟をしててよね、覚悟があるのならば、數をかぞえながら、飾られたひかりの、必ずおとずれる、抱えきれないほどの、カタチあるものなの、數えきれないほどの、顔にはもうさようなら、帰らないといけないな、変えられないとしても、かけがえのないものを、髪引かれるだけの　もっと……

10音節

渇いてしまうのかも、隠してくれはしないか、海水にのみこまれた、隠れてひとりになろう、かくれんぼなんかしてないで、革命抑えてくれた、隠さなくてもいいんだよ、隠そうとするあなたの、覚悟もできるならば、彼方にさらわれていった、悲しみいといとまなく、悲しみをやさしさに、かなしみもよろこびも、悲しみのふりをして、形をなぞるたびに、形見をみんなうずめて、悲しくならなくていい、悲しくてやりきれない、語ってみてくれないか、香りもよくわからない、返されることはもうない、返しがつかなくなる、風酔わせておくんなんし、返すようなものじゃなく、帰ってゆくあなたを、返すことだらけでも、神様がいるのならば、神様のたからもの、髪型襃められたり、神様のふりしないで　もっと……

11音節

隠れてしまうあなたの、隠せずにあふれるから、角砂糖をひとつだったね、霞んだってずっとそのままの、隠そうとすればするほど、數多くのあたしのため、傘がないわけじゃないけれど、変わらないでいてくれるから、躰がほてってきちゃったよ、変わらないことわかること、輝きをくすぶらせて、からだをひらくをんなだと、かがやくわたしでいたいから、必ずあるものだから、悲しかったことのせめぎ、形あるものはいつかは、悲しみはやってくるけど、肩にもたれてくれたら、絡みつくようにうねってる、川越東中學校、顔見てあいさつだいじです、彼がもうすぐやってくるわ、壁紙にはどれだけの、返らずにいたはずなのに、帰れないけどかえるわね、枯れてしまうだけなのに、彼もかなりがんばってるし、鍵はかけないままでいたんだ、神様のいたずらなら、鍵などあってもなくても　もっと……

12音節

悲しいこともあるだろうけど、肩幅でごまかしきれない、からかわれることもないんだね、肩幅もすこしもつれる、語られることがなくても、悲しみがそしてはじまる、かなしみのなみにおぼれる、悲しくなることばかりだ、空っぽになるまでさらってく、空っぽのはずなのにどうして、庇ってあげなきゃだめだよ、片付けばひとたまりもない、かなうひとびとにあるように、変わることなどできないけど、囲まれてこれからどこに、過去にできなさそうだけれど、家族ともうまくやれなくて、枯れそうもないのはどうしてなの、風はこんなにあたたかいのに、変えてゆけるよこれからも、風にさらわれてゆくだろう、枯れるまでしまっておきましょう、風唄になってあなたへと、帰るとこがおなじだったら、帰ることもできなくなって、風うつむくだけのふたり、神風特別攻撃隊、雷にうたれたみたいに、価値などわからないやつらに、隠してもさとられてゆく　もっと……

13音節

からまりをほどいてもあんまり、変わらずにいられたらそれでいい、攷えたくもねぇことばかりで、攷えたくもねぇことなのにさ、攷えてみたとこでしょうがないか、変わりそうだとみぞれまじりの、悲しみにあけくれながらも、悲しみのないさよならがあるって、変わりのないものがあるとすれば、形作っているものだから、感覚がなくなってしまったまだ、変わるのならそれだけがきっと、彼らをなおざりにしてやった、影もかたちもちぎれそうだよ、神様のしつけがなってないな、勘違いをしたかっただけなのよ、軽くなってしまうからどうだろう　もっと（母音の韻）……

14音節

彼方にふっとばされたかのような、攷えることすらやめてしまいな、悲しみはどこへもやれないから、開口一番ふざけてみせるのは、顔をさせるつもりじゃなかったの　もっと（母音の韻）……

15音節

躰のどっかがなくなるそしたら、勝手だけどいつまでもこのままで　もっと（母音の韻）……