3音節

魔女が、窓か、窓が、窓さ、窓は、マドンナ、まとった、間のない、守らん、守ろう、孫の、眞ん、魔女と、魔女の、魔女も、魔女よ、魔女を、窓と、窓の、窓も、窓よ、窓を、魔物、魔女で、窓で、窓へ、窓辺、まとって、まもって、守れ、魔女っ、惑ふ、まどふ、守る、護る、纏い、迷い、まよい、窓に、守り、護り、まろび、迷子が、迷子の、毎夜の、マンションの、マントの、マントを、満足、毎年　もっと……

2音節

迷子、まいご、毎度、毎夜、舞いよ、舞を、舞いを、マオ、マコ、マゴ、魔女、マト、マド、間の、魔の、マノン、魔を、マント、萬の、漫ろ、舞う、巻く、増す、まず、待つ、まっ、掬い、巻き、撒き、マジ、待ち、間に、舞え、まえ、負け、混ぜ、待て、まで、魔が、また、まだ、間ない、ママ、まま、迷う、蒔こう、惑う、纏う、待とう、魔法　もっと……

1音節

舞い、マイ、まい、マイン、まん　もっと（母音の韻）……

4音節

迷いが、迷いは、迷いや、窓際、窓には、守りたい、護りたい、まもりたい、マモリタイ、守りは、マイノリティ、纏え、迷いに、護りし、守りに、迷いと、迷いの、迷いも、迷いを、毎年の、窓にも、守りも、守りよ、眞夜中、迷わない、窓から、迷わず、眞の、眞っ、守れない、窓辺で、窓辺に、窓辺の、迷える、守れる、迷った、迷って、纏って、守って、守るよ　もっと……

5音節

守りにいく、迷いそうな、守りましょう、迷いなんか、迷いはない、守りたいんだ、迷いさえ、迷いだって、迷いなんて、窓際で、窓開け、守りたいって、窓際に、迷いなど、窓際の、守りたいと、守りたいの、守りたいよ、迷いある、迷いなく、マドリガル、守ります、纏えば、マロニエに、マロニエの、窓見える、迷いとか、迷いのない、迷いもない、迷いこむ　もっと……

6音節

迷いがあれば、迷いながら、窓際から、守りたいから、守りたかった、守りたまえ、迷いはないと、迷いはないよ、守りたいあの、まもりたまう、窓開けて、迷いはしない、迷いなどない、守りたいのは、護りたいのは、まろいまろい、守りたいもの、迷いはいつか、守りたくて、護りたくて、纏えばいい、迷いしわが、守りみたいな、守りきれない、まよいしこの、窓にもたれ、迷いもなく、窓において、守りください、窓にうつる　もっと……

7音節

迷いはないから、毎度いらっしゃいませ、守りたいだなんて、迷いながらも、守りたいだけさ、守りたいだけの、迷いなきあの、迷いはしないよ、迷いはじめた、窓際にほら、迷いなどないさ、守りたいものが、守りたいものを、迷いたくはない、魔女になるだけ、毎年やるのが、纏えなかった、窓にしとしと、窓にもたれて、毎年同じだ、迷いのないこの、迷いもいらない、まよいこみたいの、守りぬきたいの、迷いすぎです、守りつづけたい、守りつづける、幻のように、守ってあげる、守ってくれる　もっと……

8音節

守りたいあなたの、迷いながらでも、迷いさまよえる、迷子にならぬように、毎年何するの、迷いがとけるわ、守りかもしれない、守りたいものがある、守りたいものから、守りたいものだって、守りたいものほど、迷いはぐれてく、マイノリティいばれない、守りきれぬなら、守りきれるなら、守りきれるまで、迷いをかかえて、迷いこんできたあの、迷いもするよね、守りぬけるなら、守りぬいたこの、窓明かりはいくつ、守られあやされ、誠惶誠恐、窓辺からやがて、守れたとしても、守ってあげるよ、守るべきものに、守るべきものを、守ってくれても　もっと……

9音節

迷いながらでもいい、迷子になどさせないよ、迷いもあるけれど、まよいごのわたしが、迷いをほどいては、守りつづけてゆく、窓にうつりしとき、眞夜中をさまようよ、守らせてくれないか、眞麺目じゃないけど、幻はふるふる、守れなそうにないから、まとめでしかしらない、窓辺にたたずんでる、窓辺にうつりこんだ、守れるだけでいいと、守れるともっといま、守ってやれないなら、守ってあげるから、守ってやるのだよ、守っていてくれたんだ、迷ってしまったんです、守ってきたけれど、守ってみせるから、守るべきものがある、守るべきものなんて、迷ってるだけなら、守るものがあればいい、守るものがあるから、守ることのために　もっと……

10音節

窓からやってくるのさ、眞夜中はすぐそこさ、眞夜中のつぶやきは、迷わせようとしてるの、守られてばかりいたあの、迷わせてしまうけど、迷子のようにうろたえる、眞麺目なふりした、眞麺目にやってるよ、眞麺目にやるのよ、眞麺目すぎるから、幻身ではできない、幻にしてみせて、幻のようなあなたに、迷ってもおまわりさんも、護ってあげるからね、守ってもらわなくて、守ってくれなくていい、守ってくれているから、守ってくれるのなら、迷ってるところなんだ、守るものなんてないのに、守るものもあるから、迷いはもうないはずだよ、迷いながらひかりは、守りたかったいつまでも、守りたいものがあるから、守りきってみせるから、迷いもするだろうけど、瞼閉じればそこに　もっと……

11音節

眩しいあなたがそこにいる、まずはそちらとこちらで、待っててくれてるだろうか、待っていてくれるあなたへ、待ってろよあきらめずに、間違いがあったならふたりが、間違いだらけだとしても、交わすことできたなら、毎日毎日忙しいのは、毎日倖せでしたと、負けそうになってしまうけど、前嚮くことできますか、前にあるものはすべて、前のようなものだけれど、まだまだこれからじゃないの、まばたきひとつひとつに、瞬きのひとつもせず、任せてはいけないあなたを、廻してばかりだったのに、魔法がとけてしまうから、魔法にかかったふりしてさ、魔法にかけられたようだった、魔法のひとつもないけれど、まともなひとたちはみな、眞麺目顔もやめて、マドノソトヲナガメテイル、マドのむこうにつづいてる、守れなかったとつぶやいた、窓辺でちいさなつぼみを、守りにしてくれるでしょう　もっと……

12音節

貧しいけれどいつもいつも、眩しさこそあなたである、まちがいのまちがいでいいのなら、間違っていたとしてもこの、毎日笑わせてみせるよ、毎日竹竹そこらにいっぱい、毎日毎日騒がしいのは、街戀人達はうまく、負けたことにしといてやる、前にはおでこにきしゅして、眞似してみようとしたけれど、前にそれがどこへいくのか、前のようにそれらすべてが、まだわからないけどいつかは、まもられたらまたうざいうざい、まとわりつくものかわして、まぼろしにさらわれぬように　もっと（母音の韻）……

13音節

まるでなにごともないかのよに、まちはきょうもひとなみあふれる、間違いだらけでもふざけようよ、街角をゆらゆらとさまよう、街にはもっとなんだってあるけど、眞麺目なんてくそくらえと、眞麺目顔あなたからの　もっと（母音の韻）……

14音節

街のどこかふりむいてばかり、前にくらやみがたちこめても、眞麺目なんてできやしなかった、迷ってばっかだけれどいつかは　もっと（母音の韻）……

15音節

眞麺目にやってもかまわないだろ　もっと（母音の韻）……

17音節

瞼閉じてもぼくをまぶしくさせる　もっと（母音の韻）……