1音節

舞い、マイ、まい、マイン、まん　もっと（母音の韻）……

2音節

舞え、巻いて、蒔いて、まいて、參れ、まえ、負け、撒け、巻け、曲げ、負けん、混ぜ、まって、待て、まで、マデ、衜まで、眞似、間ね、蔓延、マンデイ、満點、萬年、魔が、また、まだ、間ない、ママ、まま、迷う、蒔こう、惑う、纏う、待とう、魔法、魔女、間の、魔の、掬い、舞う、巻く、増す、まず、待つ、まっ、巻き、撒き、マジ、待ち、間に　もっと……

3音節

舞えや、舞えば、巻いてさ、巻いてた、マエか、前が、前さ、前さん、前じゃ、前だ、前な、前にゃ、前は、前ら、前わ、曲げた、負けさ、負けた、まけた、負けだ、撒けたい、負けたい、負けない、敗けない、負けは、混ぜさ、混ぜた、交ぜた、マゼラン、マゼンタ、までは、迄は、待てない、待てば、招いた、眞似た、舞へば、満點な、負けず、負ける、招く、前に、前で、前へ、負けて、摩天樓、前と、前の、前も、前を　もっと……

4音節

前じゃない、前だった、前なら、前なんか、前なんだ、前らが、前らは、負けじゃない、負けたわ、負けないが、負けないさ、負けないわ、混ぜたら、待てたら、待てないな、待てないわ、招いたんだ、待てばいい、前髪、前らに、負けたり、前だけ、前だって、前なんて、前まで、曲げないで、負けないで、待てません、前だろう、前廻の、前さんを、前だよ、前だと、前だの、前など、前はお、前らの、負けたよ、負けないよ、待てないよ　もっと……

5音節

前がまだ、前だから、前だったんだ、前なんかさ、負けないから、混ぜながら、待てなかった、前さっさと、前らだろ、眞似じゃないの、待てたらいい、前ならえ、負けじゃないね、負けたくない、負けないくらい、前髪が、前たちは、負けはしない、前髪で、前髪の、前髪も、前髪を、負けられない、負けないでね、混ぜられて、前だけの、前だけを、負けないように、前がほしい、待てないのよ　もっと……

6音節

前はいつだって、負けたくないと、前じゃいつでも、前霞んでいく、負けたくもない、前借りなんだ、負けたみたいで、満點はじける、前だけだと、負けないけれど、前だけには、前だけみて、前だけどね、前らのせいだ、負けたという、前はどこへ、前はどこに、前貴方は、負けないんだから、待てないんだから、負けなかったって、までがんばったり、前さんあんたの、負けたんじゃないよ、前だったのに、負けないはずさ、前さっぱりお、前ならえで、前のことが、前のことを　もっと……

7音節

負けたくないから、負けたくないのは、負けたくないのに、負けたくなくて、前はいいよなあって、前はにやけて、前髪ですら、眞似なんてできない、巻いてためいきつき、負けないのにいつも、前だとわかる、負けたとしても、待てないままそっと、待てばなおさら、前なんかどこか、眞似ばかりして、前じゃないってこと、眞似するのもいい、前にあたしが、前にあるから、前にあるこの、前においでよ、前にほほえむ、前にくじけた、眞似できないその、負けそうになっても、待てそうもないみたい、前よりはっきり、前横たわる、前のことなど　もっと……

8音節

混ぜるところから、曲げうつむいたあの、前にもういないだろう、前にもういないけど、前にあらわれて、前になってしまった、前になってるけど、前にあるけれど、前にあるものに、眞似してあたしも、眞似してみたいから、前にもどしてよ、前についていくと、前でないふれあいを、負けてしまうかな、負けてしまうのが、前でもあなたの、摩天樓にさざめく、負けそうにもなるさ、前のようにいるから、前のようにそれら、前飲んだらなんだか、前のだけやけに、前のことだけど、前のことでさえ、負けたくはないから、負けたりはしないよ、前髪がとても、負けたりしないしねぇ、前だよとまでは　もっと……

9音節

負けるかそれまでは、曲げることはできない、前にはわかるだろ、前になんかやるもんか、前になっていたあたしの、前みたいにできてない、前にもわかるように、前にもなれなかった、前ではっきりさせよう、前でもわかるように、前のめりでいたいけど、眞似をしていいじゃないか、マネをしていることで、前のものどれもが、前捲られていくの、待てばいいのですかああ、前らしくていいさと、前歯についてるよ、前だけたりなくて、前がおかずならば、前達さえいなければ、瞬きするたびに、魔法使いになったらしい、守らせてくれないか、守れるともっといま、守りつづけてゆく、守ってあげるから、守ってみせるから、守るものがあるから、間違われるのです　もっと……

10音節

前にもうひとつもないよ、前にあるものじゃなく、前をどうやってつけようか、前のめりはすてきだ、前のめりにじをける、前よりずっとあなたの、前なんてものはなくて、負けちゃいそうにもなるけど、負けんなよいつだってきっと、瞬きもわかるほど、正夢にならないように、魔法をきみはかけるんだ、魔法使いになったらしいんだ、守りたいものがあるから、守りきってみせるから、迷いもするだろうけど、眞麺目にやるのよ、眞麺目すぎるから、幻にしてみせて、幻のようなあなたに、守るものなんてないのに、瞼閉じればそこに、待っているわけじゃないから、待つことにしてみるわ、街はいたずらがとても、間違えることでやっと、交わしたくちづけが、間違っていたのはあなた、間違っててもいいじゃない、まぎれもなくあたたかい　もっと……

11音節

まだまだこれからじゃないの、まばたきひとつひとつに、瞬きのひとつもせず、任せてはいけないあなたを、廻してばかりだったのに、魔法がとけてしまうから、魔法にかかったふりしてさ、魔法にかけられたようだった、魔法のひとつもないけれど、守れなかったとつぶやいた、窓辺でちいさなつぼみを、守りにしてくれるでしょう、まともなひとたちはみな、眞麺目顔もやめて、マドノソトヲナガメテイル、マドのむこうにつづいてる、眩しいあなたがそこにいる、まずはそちらとこちらで、待っててくれてるだろうか、待っていてくれるあなたへ、待ってろよあきらめずに、間違いがあったならふたりが、間違いだらけだとしても、交わすことできたなら、毎日毎日忙しいのは、毎日倖せでしたと、前にあるものはすべて、負けそうになってしまうけど、前嚮くことできますか、前のようなものだけれど　もっと……

12音節

まだわからないけどいつかは、まもられたらまたうざいうざい、まとわりつくものかわして、まぼろしにさらわれぬように、貧しいけれどいつもいつも、眩しさこそあなたである、まちがいのまちがいでいいのなら、間違っていたとしてもこの、毎日笑わせてみせるよ、毎日竹竹そこらにいっぱい、毎日毎日騒がしいのは、街戀人達はうまく、前にはおでこにきしゅして、眞似してみようとしたけれど、前にそれがどこへいくのか、前のようにそれらすべてが、負けたことにしといてやる　もっと（母音の韻）……

13音節

眞麺目なんてくそくらえと、眞麺目顔あなたからの、まるでなにごともないかのよに、まちはきょうもひとなみあふれる、間違いだらけでもふざけようよ、街角をゆらゆらとさまよう、街にはもっとなんだってあるけど　もっと（母音の韻）……

14音節

眞麺目なんてできやしなかった、迷ってばっかだけれどいつかは、街のどこかふりむいてばかり、前にくらやみがたちこめても　もっと（母音の韻）……

15音節

眞麺目にやってもかまわないだろ　もっと（母音の韻）……

17音節

瞼閉じてもぼくをまぶしくさせる　もっと（母音の韻）……