4音節

前にさあ、前しか、前にさ、前には、眞似した、マンネリは、前にもう、前にも、前によ、負けじと、マネキンを、希みを、マンネリの、前にね、前見て、眞似して、マネして、まいてまいて、まいておこう、前じゃない、負けないわ、前だけ、負けないで、前髪、前らに、前だよ、前だと、負けないよ、負けそうな、前より、前では、混ぜれば、前へと、負けても、負けるな、満月が、負けずに、満月に、満月と、満月の　もっと……

3音節

前に、マエニ、負けじ、迄に、招き、マネキン、眞似し、稀に、マンネリ、巻いてさ、巻いてた、巻いても、巻いている、蒔いてく、巻いてる、舞えや、舞えば、前が、前じゃ、前だ、前な、前は、前ら、負けた、負けない、混ぜた、マゼンタ、待てない、待てば、招いた、摩天樓、萬華鏡、前と、前の、前も、前を、負けを、待てど、満天の、前で、前へ、負けて、混ぜて、負けず、負けぬ、負ける、混ぜる、待てる、招く、満月　もっと……

2音節

舞え、巻いて、蒔いて、まいて、參れ、まえ、負け、撒け、巻け、曲げ、負けん、混ぜ、まって、待て、まで、マデ、衜まで、眞似、間ね、蔓延、マンデイ、満點、萬年、舞いが、毎廻、マイカイ、巻いた、蒔いた、毎晩、參らん、參ろう、迷子、まいご、毎度、毎夜、舞いよ、舞を、舞いを、マイク、參る、マイル、毎ち、舞に、また、まだ、舞う、待つ、巻き、待ち、間に　もっと……

1音節

舞い、マイ、まい、マイン、まん　もっと（母音の韻）……

5音節

前にあった、前にたった、前になった、前にまた、前になって、前にさっき、前みたいに、前にある、負けになる、前にとっちゃ、前にほら、負けにどんな、希死唸慮は、前にとって、前見込んで、前にこの、前にもっと、眞似しては、眞似している、前にしか、前にして、混ぜにして、マイネイムイズ、負けないように、前だけを、前髪を、負けないくらい、前嚮いて、前のように、前のその　もっと……

6音節

前にあんたが、前みたいだった、眞似しながら、蒔いてしまうよ、前になるよ、マネキンのように、前広がる、前にそれは、前みんのどっせ、前にきみの、前見つめる、前にくぐり、前にすると、前にすくむ、負けないけれど、前だけには、前だけどね、前らのせいだ、負けたという、萬華鏡みたいに、萬華鏡のように、前のめりで、前のめりに、前よりずっと、前のことが、前のことも、前のことを、負けてはいけない、前ではずっと、前にいるのに　もっと……

7音節

前にあたしが、前になってくる、前になるように、前にあるから、前にあるのが、前にあるのに、前にあるこの、前にあるもの、前においでよ、前にほほえむ、前にくじけた、待てないままそっと、前じゃないってこと、巻いてためいきつき、前はにやけて、前だとわかる、負けたとしても、負けたくないから、負けたくないのに、負けそうになっても、前嚮きなのに、待てそうもないみたい、前よりはっきり、前横たわる、前のことなど、眞似亊をした、眞似できないその、曲げてみせたり、満月をくれた、眞似するのもいい　もっと……

8音節

前にあらわれて、前になってしまった、前になってるけど、前にあるけれど、前にあるものに、前にもういないだろう、前にもういないけど、前にもどしてよ、眞似してあたしも、眞似してみたいから、前についていくと、負けたりはしないよ、前髪がとても、負けたりしないしねぇ、前だよとまでは、負けたくはないから、摩天樓にさざめく、負けそうにもなるさ、前のようにいるから、前のようにそれら、前飲んだらなんだか、前のだけやけに、前のことだけど、前のことでさえ、前でないふれあいを、負けてしまうかな、負けてしまうのが、満月がゆらゆら、混ぜるところから、曲げうつむいたあの　もっと……

9音節

待てばいいのですかああ、前達さえいなければ、前だけたりなくて、前らしくていいさと、前歯についてるよ、前がおかずならば、前捲られていくの、前のめりでいたいけど、眞似をしていいじゃないか、マネをしていることで、前のものどれもが、前ではっきりさせよう、前でもわかるように、負けるかそれまでは、曲げることはできない、前にはわかるだろ、前になんかやるもんか、前になっていたあたしの、前みたいにできてない、前にもわかるように、前にもなれなかった、迷子になどさせないよ、毎日咲きまくってんだ、毎日歩いたこの、毎日でもいつかは、毎日のあちこちで、毎日同じことを、毎日行うこの、毎日すこしずつね、瞬きするたびに　もっと……

10音節

負けちゃいそうにもなるけど、前なんてものはなくて、負けんなよいつだってきっと、前をどうやってつけようか、前のめりはすてきだ、前のめりにじをける、前よりずっとあなたの、前にあるものじゃなく、前にもうひとつもないよ、迷子のようにうろたえる、毎日あいさつだいじです、毎日毎晩募ってく、毎日なんてくそくらえ、毎日おしよせてくる、瞬きもわかるほど、正夢にならないように、魔法をきみはかけるんだ、魔法使いになったらしいんだ、守りたいものがあるから、守りきってみせるから、眞麺目にやるのよ、眞麺目すぎるから、幻のようなあなたに、守るものなんてないのに、瞼閉じればそこに、待っているわけじゃないから、待つことにしてみるわ、交わしたくちづけが、間違っててもいいじゃない、まぎれもなくあたたかい　もっと……

11音節

まだまだこれからじゃないの、まばたきひとつひとつに、瞬きのひとつもせず、任せてはいけないあなたを、廻してばかりだったのに、魔法がとけてしまうから、魔法にかかったふりしてさ、魔法にかけられたようだった、魔法のひとつもないけれど、守れなかったとつぶやいた、窓辺でちいさなつぼみを、守りにしてくれるでしょう、まともなひとたちはみな、眞麺目顔もやめて、マドノソトヲナガメテイル、マドのむこうにつづいてる、眩しいあなたがそこにいる、まずはそちらとこちらで、待っててくれてるだろうか、待っていてくれるあなたへ、待ってろよあきらめずに、間違いがあったならふたりが、間違いだらけだとしても、交わすことできたなら、毎日毎日忙しいのは、毎日倖せでしたと、負けそうになってしまうけど、前嚮くことできますか、前のようなものだけれど、前にあるものはすべて　もっと……

12音節

まだわからないけどいつかは、まもられたらまたうざいうざい、まとわりつくものかわして、まぼろしにさらわれぬように、貧しいけれどいつもいつも、眩しさこそあなたである、まちがいのまちがいでいいのなら、間違っていたとしてもこの、毎日笑わせてみせるよ、毎日竹竹そこらにいっぱい、毎日毎日騒がしいのは、街戀人達はうまく、負けたことにしといてやる、前のようにそれらすべてが、前にはおでこにきしゅして、前にそれがどこへいくのか、眞似してみようとしたけれど　もっと（母音の韻）……

13音節

眞麺目なんてくそくらえと、眞麺目顔あなたからの、まるでなにごともないかのよに、まちはきょうもひとなみあふれる、間違いだらけでもふざけようよ、街角をゆらゆらとさまよう、街にはもっとなんだってあるけど　もっと（母音の韻）……

14音節

眞麺目なんてできやしなかった、迷ってばっかだけれどいつかは、街のどこかふりむいてばかり、前にくらやみがたちこめても　もっと（母音の韻）……

15音節

眞麺目にやってもかまわないだろ　もっと（母音の韻）……

17音節

瞼閉じてもぼくをまぶしくさせる　もっと（母音の韻）……