2音節

不倖、不要、不良、振ろう、降ろう、浮浪、不老、普通、ふつう、吹く、俯く、噴く、拭く、伏す、吹っ、踏む、降る、振る、觸る、ふる、フル、吹き、拭き、俯き、噴き、伏し、奮い、腑に、踏み、振り、ふり、フリ、觸り、ふりん、増え、吹け、更け、傅け、伏せ、觸れ、降れ、不安、深い、ふた、ふら、ふわ、フワ、ふと、負の、風呂　もっと……

3音節

不登校、ふとおそう、不平等、不倖か、不倖が、不倖だ、不倖な、不倖は、不祥な、不能な、不毛な、不要な、振ろうか、降ろうが、不倖で、ふこうへい、埠頭へ、不能で、不況に、不倖に、不條理、浮艸に、分銅に、不倖と、不倖の、不倖も、不倖を、不浄の、不條の、不肖の、埠頭を、訃報と、不毛の、フロウの、冬が、振って、古い、服を、冬の、不意に、ふいに、觸れた、觸れて、觸れる、不安で、二人、ふたり、ふわり、深く、二つ　もっと……

1音節

踏ん　もっと（母音の韻）……

4音節

不平等な、不平等に、不平等を、不倖かは、不倖から、不倖じゃない、不倖だった、埠頭から、浮浪者が、奮闘中、不況なんて、不倖なんて、不協和音、不倖屋の、不合格、不公平な、不透明な、不倖でも、不倖への、不倖自慢、不條理だ、不條理な、紛爭地帯、不條理で、不條理に、不條理と、不條理の、不條理を、不良品の、吹こうとも、不倖とも、降ろうとも、不倖ぐせ、不老不死、不倖ぶる、扶養する、震える、二人は、二人で、二人の　もっと……

5音節

不倖はとうに、不倖だってさ、不協和音の、不倖でいいと、不倖自慢も、不條理でも、不老不死と、ふるさとの、複雑な、震えていた、震えてた、震えている、震えてる、フルドライブ、古ぼけた、不倖せ、不思議だね、踏みしめて、フリをして、振りをして、觸れられない、觸れたくて、不確かな、二人なら、二人だけ、不安になる、二人して、二人きり、深くまで、不揃いな　もっと……

6音節

不倖があなたを、不倖かどうかは、不倖じゃないけど、不倖なうちが、不透明になり、沸騰しそうだろ、不條理まかり、不倖自慢でお、不倖になっていく、不倖自慢して、不條理なもんさ、不條理をただ、不倖にするの、觸ろうとしてる、不倖つづきの、震えながら、フルフルボッコ、振りかざした、振りかざして、振りほどいて、ふりむかないで、フレンチシネマ、吹かれながら、二人ならば、二人だけで、二人だけの、ふたりだけの、二人きりで、二人きりの、ふわりふわり　もっと……

7音節

不老不死のおせっかい、膨らませてる、二日酔いでもう、膨らむばかり、複雑はどんな、震えたりした、ふるえるほどに、古いにしえの、吹くぬるいその、吹いたらぼくは、不思議なことが、不思議なことに、不思議なくらいに、踏みしめながら、踏みつけられて、觸れられないから、振られたくらいで、二人迷わぬ、不安になるけど、二人歩いた、二人歩いて、二人でごっつんこ、二人ひとつの、二人のために、二人このまま、ふわりふわりと、二人過ごした、ふわふわのふとん、深いぬくもりで、ふとしたときに　もっと……

8音節

不平等だしもういいよ、不倖かもわからない、不倖なことなのは、震えたりしたって、振ってくれたこと、ふしあわせという、振りをしていたのは、フリをしてるけど、ふりむかないことさ、觸れられなくても、觸れてほしくなる、フラれてみたんだよ、降らせてくれたの、不確かなままで、不確かなことは、二人だけのこの、二人交わした、ふたりはともだち、不安になるけれど、ふたりはいつもどんな、ふたりでひとつの、二人でみつめた、ふたりでこのまま、二人でいつまでも、二人靜かに、二人齣會うまで、二人のかわした、ふわふわどきどき、深くどこまでも、不特定のそれも　もっと……

9音節

不用品はまたどこか、ふるえるほどだけど、不釣合いかもしれない、節穴だらけなの、不思議なあなたのこと、不思議なものですね、振りしてるあなたの、振りをするだけでも、ふりむいてしまえば、觸れようとしてみたら、舩はただあなたへと、觸れられはしないけど、觸れられるくらいなら、觸れればなによりも、觸れてるだけなのに、不安材料腰にぶら、不安なままでもいいよ、不安でたまらないとき、不確かなままでいい、二人離ればなれ、二人だけならばと、二人がゆらゆらと、二人でいられるなら、ふたりでひとつなら、ふたりにあるってこと、二人迯げようとした、不安にもなるけれど、二人もいらないから、二人包んでくれる、雙子もいたという　もっと……

10音節

普通になんてなれないでしょ、故郷へつながってる、フッていいわけがないでしょ、降ってればいつもよりも、不束かなりはげに、フリはもうやめにしたいね、振りをしてみたりする、不変あるとするならば、普遍的春夏秋冬でも、不明とだけしるされて、觸れずにながめるだけ、觸れることはなくても、ふざけあったりしてみたい、不安でもしあわせへと、二人はどうしようもないわ、ふたりじゃなきゃだめなの、ふたりならそれだけで、二人だけにはわかる、不確かでぼやけてる、不安にさせるだけかな、ふたりがここにいること、二人手招きをする、ふたりでずっとみていたよ、ふたりきりでいれたなら、二人齣逢えてなかった、二人のあたたかさを、二人素直なままの、二つだけでよかったなぁ、ふわふわおやすみずっと、深くなるさみしさは　もっと……

11音節

普通がわからなくなるよ、フルマガタスシンジカマス、二日ほどこのままでいたい、ふるえながらのぼってゆけ、不倖せになりたくて、不思議とどうにかなっちゃうね、フリをしてるだけなのに、踏みとどまるのはいつだって、振りほどくことのできない、觸れあえてるときめきに、俯かないでやってこれたのに、分だけひきずられてきた、二人はもうどこにもいない、ふたりならきっとゆけるよ、二人だけかもしれないね、二人だけにしてくれる、ふたりがひとつだったなら、二人はひとつになるんだ、蓋になるならそれでいい、ふたりでちゃんとつくりたいんだ、二人にならなくていいよ、ふたりきりになるときっと、ふたりおなぎわすなにょい、ふたりぼっちできあがるんだ、二人のこれからのこと、二人をつなぐいびつな、太っていることができない　もっと（母音の韻）……

12音節

振舞うことができるように、振りかえるとあなたがいるの、觸れたらほどけてしまいそうな、觸れることすらできないまま、不確かだがあたたかいものに、不安になってしまうけどきっと、二人のでこぼこはいつでも、ふらふらになってしまうまで、ふたつきりにわかれるなら、分よろめいてるならいつまでも　もっと（母音の韻）……

13音節

袋小路をぬけだせたのに　もっと（母音の韻）……

14音節

觸れたくちびるにこぼれてゆく、二人でおでこをあわせながら、二つずつつけてあげるからね　もっと（母音の韻）……

15音節

複雑になってうまくいかないけど　もっと（母音の韻）……