1音節

無い、ない、綯い、亡い、ナイ、ないん、なん、ナン　もっと（母音の韻）……

2音節

なや、無いか、無いが、無いさ、ないさ、内じゃ、無いじゃん、泣いた、鳴いた、ないた、凪いだ、泣いちゃ、ないな、無いな、ないない、内は、無いや、無いわ、ないわ、無いんだ、ないんだ、なか、長い、永い、ながい、為さ、無さ、なった、ナナイ、難や、なら、ナラ、習い、ならん、なわ、なんか、なんかい、難関、何だ、なんだ、ナンダ、何ら、無く、泣く、鳴る、泣き、鳴り、投げ、なぜ、何故　もっと……

3音節

無いかも、無いだろ、泣いたよ、泣いたの、無いんだよ、ないんだよ、無いんだと、長いお、長いと、長いも、長いよ、中よ、中お、中の、中も、中を、仲を、七色、ナナイロ、ナナと、海鼠、生と、生を、ならいっそ、ナラの、縄の、ナンカの、難関の、なんだよ、何だの、なんだろ、何だろ、なんなの、何倍も、何枚も、何萬と、何萬の、長く、流す、流る、鳴らす、悩み、流し、中に、流れ、中で、中へ、名前、並んで、中は　もっと……

4音節

悩んどった、泣いたとさ、泣いたのさ、泣いたのは、泣いちゃおか、中ほら、名だとか、なったのは、なんかそんな、なんだこりゃ、何だとか、仲良く、なかよく、仲よく、仲のいい、無いなのに、仲良し、なかよし、中より、中寄り、中閉じ、七色に、無いかもね、泣いたよね、鳴いたので、七色で、中のよう、泣いたこと、長いこと、長いこの、長いその、長いのを、中この、中そっと、七色と、七色の、なないろの、七色を、ナマモノ、なんかちょっと　もっと……

5音節

中僕は、仲良くね、中をゆく、なかよしに、仲良しの、無いんだそれが、七色では、長袖の、中のようだ、中のような、なんだよそんな、中のそれ、長いほどに、中泳ぎ、泣いたことを、中のこの、中のその、中殘る、仲となる、中をかき、中をまだ、中のあの、中にある、眺めていた、眺めてた、流れていく、流れてく、流れてる、流れゆく、流されて　もっと……

6音節

仲良くやろう、仲良くなった、中僕らは、中のすばる、仲良くして、仲良くきっと、仲よしさんね、ないかもしれない、中君は、生乾きで、中のきみと、中君と、中君の、中溶けていく、なんかちょっとだけ、中微笑む、中汚して、なんやそのしんき、中殘った、中もがいていた、仲良さげに、七色架かった、悩んどったこた、悩みながら、眺めながら、名前はいらない、流れてゆく、流れのように、流れるように、流れるまま　もっと……

7音節

なかよくあそぼう、仲良くなるの、仲良くしようか、なかよくしたいな、仲良くしてる、中もつくえの、無いかもしれないって、中のひとりに、なかよしこよし、中そればっかで、中溶けていきそう、泣いたことでさえ、中子供たち、中のだるまさん、中のあなたが、中のあなたは、中のわたしは、中をわたしも、中にいつもある、中にあるから、中にあるもの、流してしまえ、流してくれる、名前叫ぶよ、眺めているこの、流れのままに、名前をつけて、流れるままに、流されながら、流されてゆく　もっと……

8音節

仲良くなりたいな、仲良しだったのに、仲良しでよかった、七色にきらめいた、縄跳びをしてる、仲良しこよしだ、中のせいにしてちゃ、中転ばぬように、中覗いてみる、泣いたこともあるよ、なんかちょっとくやしいんだ、中のたったひとつ、中今夜入ろうかしら、流るせせらぎに、生温さだけを、中宿らずとも、悩みはするけど、中にとじこめた、中でできあがった、眺めているだけで、流れてるのこの、中へきえてゆく、流れのゆらめき、名前口ずさむ、並べうずくまった、流されてしまう、泣かないでひとりで、流されるままに、仲なおりしたいんだ、無かったことにして　もっと……

9音節

仲良くなれなかった、仲良くなれるかな、仲良くやれるはず、仲良くしてたのに、仲良くどこまでも、仲良しだからねと、中をめぐりめぐって、中覗いてみたいなぁ、中をまわるまわる、なまくらなこころが、習ってもいないのに、中指をたてては、中身はわからないよ、中にそれがあるんだよ、泣かせたりしないのに、流れはとめどなく、流れがもどかしく、情けなくなるだろ、中でなくしたもの、泣かせてばっかだったね、流れてしまうように、流れてむらさきの、流れてくるのです、流れにすぎなくて、名前呼んでいるのです、ならがんばってなりたいな、仲間達集まって、流されついたこの、仲直りしたいけど、なかなおりしたのよ　もっと……

10音節

中にあるはずなのに、流してもうあとはずっと、流してるわけですが、流れにもはじかれて、ナナメのわけとかいつも、眺めをみてみたくて、名前をつけようかなんて、名前をつけたのかな、名前をつけておこうよ、名前をつけることに、眺めるだけでどこか、中でうまくやれても、中でずっとゆめをみよう、中だったのかもしれない、ならばさっとくたばろうぜ、仲間はずれはどこへ、流されそうになるまで、流されてはいなかったかい、流されてしまうから、流されてしまうこと、仲直りできたなら、生眞麺目すぎて、永いまつげふるわせて、長いやつをひとつだけ、仲良くなってきたころ、仲良くなってみせるわ、中のひとつとひとつ、中泥だらけにして、長いおわかれでひとり、なんだかとてもみじめな　もっと……

11音節

奈落のほとりでさえも、中にあるのかもしれない、流れてしまったとしても、流れてしまえばいいのに、流れをこえてやってきた、ななめうしろにたったまま、なんだかあなたがいるようだから、中はあたたかすぎるから、無いながらひたすらにその、流されたわたしたちは、中のこととわかっていても、なるならずっとじゃなくていい、なくしたものひとつずつ、何かいいことがありそうです、何がなんだかもうわからない、なりたかったわけじゃないけど、涙流したりしないと、ナニカニアヤツラレソウデ、何かになれないのならば、何かしたってしなくったって、涙もたまにあるよね、涙抑えきれなくて、何にもなれないままずっと、波にのまれたとしても、何をためらうのかしら、何もかもをゆるすその、何言ってんのかわっかんないよ、なでなでにっこりつぶやいた、直れるならまだましか、直すことはできないだろ　もっと……

12音節

無くしてもあなたでいられる、泣くのはどちらかひとりで、なにがあのひとにおこったんだと、涙がただこぼれるだけ、涙でぐしゃぐしゃだったけど、涙消えずにひとひらの、涙をこらえてることも、涙ほろりこぼれてくよ、何にもいらないはずなのに、何ひとつわからなくなった、何もいいことがなかったこの、何もなかったわけじゃないから、何もないこともわかったから、何亊もなかったかのように、何をすればいいのこれから、行方もなきものたちの、何でもやってあげられるのに、治らないあたしをしらんぷり、尚更慘めになりました、何度夢をくぐったらきみに、中指立ててもしょうがないの、流してくれたってかまわない、中にすべてあればいいのに、悩んでたことがうそみたいね、名前をつけるとするなら、中めぐるものなどないから、仲間ってのはいなくならないさ、仲間とはしゃぎまわったとき、仲良くはなかったんだけどさ　もっと（母音の韻）……

13音節

泣くことをあなたはわかってて、何廻笑わせてやれたんだろう、涙流すことになるけど、涙ためてにらむのでした、何廻目かはわからないけれど、何ができるかわからないけど、涙のなかからならみえる、慣れないこともたまにならいいね、何故隠してしまうのですか、慣れてしまってそこからどこへ、何故気にしてしまうのですか、何億光年先になるのかな、何億通りもあるのだろうねって、中にひそむのはものすごく、名前口にするだけでほら、中のだれかさんとぶつかったよ　もっと（母音の韻）……

14音節

何十何百何千何萬何億人の、涙あふれるならあふれるままに、何一つとしてできないままに、何をなくしたかわからないのに、何をしたらいいかさえわからない、何もしてあげられなかったのに、なにものにもかえることできない、中さえやらなきゃならないことが、中のだれかさんがみてたわたし　もっと（母音の韻）……

15音節

何かできることをさがすけれど、名前口にするだけでほらまた　もっと（母音の韻）……