4音節

悩んだり、長崎、長さに、仲間入り、仲間に、縄張り、悩まない、悩んだら、長いあいあい、長いから、長かった、長さが、流さない、長さは、中から、泣かないわ、なかなか、中なら、仲間や、仲間が、仲間さ、仲間だ、生煖かい、長さを、中だと、泣かないと、泣かないよ、仲間と、仲間の、仲間も、仲間を、悩ませ、悩んだって、流され、中だけ、中だって、泣かないで、中まで、流さず、悩ましい　もっと……

3音節

悩んだ、長いが、長いりゃ、長さ、乍ら、ながら、中今、中が、仲が、中さ、中じゃ、中だ、無かった、なかった、中な、泣かない、鳴かない、中は、仲は、半ば、仲間、なかま、無から、生が、生は、ならさ、鳴らない、ならない、成らない、ならば、並んだ、縄が、無いかな、ないかな、無いから、泣いたら、泣いたんだ、泣いちゃった、無いなら、無いまま、無いわいな、なったら、難觧な、なんかが、なんだか、何だか、なんなら、なんなんだ、ナンマイダ、何萬廻　もっと……

2音節

なや、無いか、無いが、無いさ、ないさ、内じゃ、無いじゃん、泣いた、鳴いた、ないた、凪いだ、泣いちゃ、ないな、無いな、ないない、内は、無いや、無いわ、ないわ、無いんだ、ないんだ、なか、長い、永い、ながい、為さ、無さ、なった、ナナイ、難や、なら、ナラ、習い、ならん、なわ、なんか、なんかい、難関、何だ、なんだ、ナンダ、何ら、無く、泣く、鳴る、泣き、鳴り、投げ、なぜ、何故　もっと……

1音節

無い、ない、綯い、亡い、ナイ、ないん、なん、ナン　もっと（母音の韻）……

5音節

長崎は、長旅だ、仲間には、ならわしが、悩ましき、長崎に、長崎の、中何も、悩ましく、中赱る、泣かないから、なだらかな、流さないで、仲間達、仲間たち、仲間がいる、無かったように、泣かないように、なかったのに、仲直り、流された、慣らされた、流されて、中だけで、泣かないでいて、泣かないでね、泣かないでよ、悩ませる、流される、悩まずに　もっと……

6音節

悩ましさが、中何かが、無かったみたいに、中交わし、悩ましげな、なやましげな、なんだかきれいで、長旅でお、悩んだりした、なんだかいびつな、仲間だから、仲間たちは、仲間たちと、仲間たちの、中わたしの、生々しく、泣かないようにと、無かったのにな、仲直りの、なかったことに、流されていた、流されても、中だけでも、流されていく、流されてく、泣かないでこれ、流されるな、泣かないでくれ、流されるの、悩んじゃうよね　もっと……

7音節

仲間になったら、中寂しさを、仲間にしたいよ、中會話探す、中さざなみを、中からひとつ、生々しくて、ナカラダヲモチ、仲間外れに、仲間はずれも、仲間としゃがみ、仲間稱えよう、中かもしれない、仲直りして、中顔齣す、悩んだところで、仲間とともに、中迷っても、慣らされないように、流されながら、泣かされたけど、流されていたんだ、流されてゆく、流されちまう、流されぬように、流されるまま、流されるだけ、中迄入って、泣かなくなっても、ならなくていいよ　もっと……

8音節

中からあらわれる、なんだかんだちょうどいいの、なんかわからないけど、なんかわかりかねる、中からこぼした、仲間がぼくらを、無かったはずなのに、生皮剥いだら、中笑うきみは、中じゃもうふたりの、ならばおさらばだ、中何度なじっても、中迷いながら、仲直りなんてね、仲なおりしたいんだ、無いままここまでよ、無かったことにして、なかったことにして、均されたあたしの、流されてしまいそう、流されてしまった、流されてしまう、流されてるのに、中だけにあるんだ、泣かないでひとりで、流されるままに、中忘れないように、悩みはするけど、中にとじこめた、眺めているだけで　もっと……

9音節

ならがんばってなりたいな、仲間達集まって、中なのかもしれない、仲直りがしたいんだ、仲直りしたいけど、なかなおりしたのよ、仲間のこぶしがある、流されついたこの、悩ましげなまつげ、なまくらなこころが、習ってもいないのに、中指をたてては、中身はわからないよ、中にそれがあるんだよ、名前はなんていうんだろう、泣かせたりしないのに、流れはとめどなく、流れがもどかしく、情けなくなるだろ、中でなくしたもの、泣かせてばっかだったね、流れてしまうように、流れてむらさきの、流れてくるのです、流れにすぎなくて、名前呼べなくなった、名前呼んでいるのです、中をめぐりめぐって、中覗いてみたいなぁ、仲良くなれなかった　もっと……

10音節

中だったのかもしれない、ならばさっとくたばろうぜ、仲間はずれはどこへ、何だかきょうはわけもなく、なんだかとてもみじめな、仲直りできたなら、生眞麺目すぎて、流されそうになるまで、流されてはいなかったかい、流されてしまうから、流されてしまうこと、永いまつげふるわせて、長いやつをひとつだけ、中にあるはずなのに、流してもうあとはずっと、流してるわけですが、流れにもはじかれて、眺めをみてみたくて、名前をつけようかなんて、名前をつけたのかな、名前をつけておこうよ、名前をつけることに、眺めるだけでどこか、中でうまくやれても、中でずっとゆめをみよう、長いおわかれでひとり、中のひとつとひとつ、中泥だらけにして、仲良くなってきたころ、仲良くなってみせるわ　もっと……

11音節

奈落のほとりでさえも、中にあるのかもしれない、流れてしまったとしても、流れてしまえばいいのに、流れをこえてやってきた、ななめうしろにたったまま、中のこととわかっていても、なんだかあなたがいるようだから、中はあたたかすぎるから、無いながらひたすらにその、流されたわたしたちは、なるならずっとじゃなくていい、なくしたものひとつずつ、何かいいことがありそうです、何がなんだかもうわからない、なりたかったわけじゃないけど、涙流したりしないと、ナニカニアヤツラレソウデ、何かになれないのならば、何かしたってしなくったって、涙もたまにあるよね、涙抑えきれなくて、何にもなれないままずっと、波にのまれたとしても、何をためらうのかしら、何もかもをゆるすその、何言ってんのかわっかんないよ、なでなでにっこりつぶやいた、直れるならまだましか、直すことはできないだろ　もっと……

12音節

無くしてもあなたでいられる、泣くのはどちらかひとりで、なにがあのひとにおこったんだと、涙がただこぼれるだけ、涙でぐしゃぐしゃだったけど、涙消えずにひとひらの、涙をこらえてることも、涙ほろりこぼれてくよ、何にもいらないはずなのに、何ひとつわからなくなった、何もいいことがなかったこの、何もなかったわけじゃないから、何もないこともわかったから、何亊もなかったかのように、何をすればいいのこれから、行方もなきものたちの、何でもやってあげられるのに、治らないあたしをしらんぷり、尚更慘めになりました、何度夢をくぐったらきみに、中指立ててもしょうがないの、流してくれたってかまわない、中にすべてあればいいのに、悩んでたことがうそみたいね、名前をつけるとするなら、中めぐるものなどないから、仲良くはなかったんだけどさ、仲間とはしゃぎまわったとき、仲間ってのはいなくならないさ　もっと（母音の韻）……

13音節

泣くことをあなたはわかってて、何廻笑わせてやれたんだろう、涙流すことになるけど、涙ためてにらむのでした、何廻目かはわからないけれど、何ができるかわからないけど、涙のなかからならみえる、慣れないこともたまにならいいね、何故隠してしまうのですか、慣れてしまってそこからどこへ、何故気にしてしまうのですか、何億光年先になるのかな、何億通りもあるのだろうねって、中にひそむのはものすごく、名前口にするだけでほら、中のだれかさんとぶつかったよ　もっと（母音の韻）……

14音節

何十何百何千何萬何億人の、涙あふれるならあふれるままに、何一つとしてできないままに、何をなくしたかわからないのに、何をしたらいいかさえわからない、何もしてあげられなかったのに、なにものにもかえることできない、中のだれかさんがみてたわたし、中さえやらなきゃならないことが　もっと（母音の韻）……

15音節

何かできることをさがすけれど、名前口にするだけでほらまた　もっと（母音の韻）……