1音節

トン　もっと（母音の韻）……

2音節

問い、觧き、とき、説き、トキ、研ぎ、都市、閉じ、綴じ、とじ、途次、土地、飛び、跳び、とび、翔び、止み、取り、とり、撮り、盜り、捕り、仝じ、問に、とか、途端、とは、トライ、飛ぼう、取ろう、トコ、トロ、途を、途中、溶け、觧け、融け、遂げ、時計、飛べ、止め、取れ、とれいん、觧く、取っ、飛ぶ、翔ぶ、止む、取る、撮る　もっと……

3音節

問いが、觧いた、説いた、研いだ、問いは、時か、時が、ときが、時だ、觧きたい、時は、ときは、時や、時ゃ、閉じた、とじた、綴じた、閉じない、とした、都市は、歳は、土地は、突飛な、飛びたい、トビラ、とびら、冨が、止みが、冨さん、冨は、鳥が、鳥さん、鳥だ、取りたい、鳥は、鳥や、鳥ゃ、取りゃ、トンビは、閉じる、吐息、時に、觧いて、途切れ、閉じて、時の、時も、時よ、時を、鳥の　もっと……

4音節

問いかけ、時さえ、時だけ、時だぜ、時だって、時何故、時なんて、時まで、閉じたって、閉じないで、閉じられ、歳だね、とっちだっけ、とびだせ、飛びだせ、飛びたって、扉で、扉へ、捕りあって、取りあって、鳥だって、とりわけ、飛んじまえ、觧いたら、時から、閉じたら、閉じたんだ、扉が、扉は、時はもう、時あの、扉の、扉も、扉を、トビラを、鳥籠、とにかく、扉に、鳥たち、鳥達　もっと……

5音節

問いかけた、トイカメラ、時會えない、時だけが、時だけは、觧きませんか、時までは、閉じかけた、閉じさせた、綴じらめた、閉じられた、飛びたけりゃ、問いかけど、問いかけも、問いかけを、時までの、扉へと、鳥鐘の、鳥だけど、とりたての、問いかけて、とりあげて、とりかえて、問いかけに、時だけに、問いかける、時かける、飛びかける、取りあえず、取りたいです　もっと……

6音節

問いかけたら、問いかけたんだ、問いかけようの、時までその、時だけでいい、問いかけてた、問いかけても、時だけでも、綴じられても、問いかけている、問いかけてる、問いかけるは、時叫ぶんだ、とりあえずは、問いかけるの、時までずっと、とりあえずと、とりあえずの、扉があるの、時あなたは、閉じたままで、閉じたままの、時私は、伽話の、時からずっと、時はふたり、時はいつでも、扉開いて、扉開く、時はじめて　もっと……

7音節

時だってあったろう、録りためられた、問いかけだけを、時までとっとこう、問いかけてみよう、問いかけてみた、問いかけてみる、問いかけているよ、問いかけてくる、問いかけるように、とりあえずまだ、時だからこそ、時攷えりゃいい、時がなぜていく、時がやってきた、飛びまわってみたい、時はまっすぐに、扉よひらいて、年端もいかぬ、扉をひらく、扉をしめて、時はどこかで、時はどこかの、時がくればそう、時がくるから、時がくるのさ、扉にかかる、扉開けて、時交わした、飛びだしてみよう　もっと……

8音節

扉があるはずさ、扉があるはずだ、時あなたはなぜ、時あなたはなんて、時はかがやいてる、閉じたらかなうよ、鳥はまだうまく、時私はきっと、時はどうすりゃいいの、時がもしあっても、閉じたくありません、とにかくまっすぐに、時誰かがほら、時なんであんなこと、時までどれだけ、問いかけてみたの、とりあえずそれが、吐息温かく、歳になりました、時にはつまらない、時にもよるけど、閉じればあなたとの、トキメキこころは、途切れることのない、時のささやきが、時もあったけれど、時々はぼんやり、時々心に、時もそばにいるよ、時があってもいいしさ　もっと……

9音節

時からわかっていたんだ、閉じたままでいいから、時はためらいさえも、頓珎漢なことばかり、扉をたたくのは、扉のすきまから、飛びたくなかったのに、時がくりゃわかるさ、とにかくそんなものに、とびらにたてかけた、扉開けたとたん、時がきたとしても、扉にこだまして、時つれなきときに、時強がってしまう、時にかかっているんだよ、時にはがむしゃらに、時にだけかざすの、時見上げたいつもの、時にはいじめられて、吐息まじりうっとり、吐息をつもらせて、閉じればいつもそこに、閉じてもたれてみたい、時齣逢ってしまった、飛びこんでしまいたいほど、時々齣會えるんだ、時々不安になる、都市夫のゆびさき、時もつながっていける　もっと……

10音節

時にはきっとあるでしょう、ときめいたわけじゃないんだよ、都市計畫遂行中、途切れてしまわぬように、年老いたぼくらがいた、年老いてしまうんだな、ときどきあなたのこと、時々やめたくなる、虜になってしまったの、虜にしてみせましょう、時々不安になるんだ、時々虚しくなって、時々むつかしくて、時もこぼれてゆくわ、時のぬくもりさえも、扉なんてどこにもない、觧きあかしてきたのに、鳥たちのさえずりも、とりかえたおそろいの、問いかけてくれるはず、問いかけることもせず、途端忘れられたような、友達ならばここに、屆けるわけじゃないけど、屆けるだけができず、屆けることができず、屆いたかはわからない、トロトロにとろけてお、途中目をあけたならば、突然嵐のなかへ　もっと……

11音節

隣にいてくれるだけで、隣にあるものですか、鎖すらちぎれないままで、友達ならまだわかる、ともだちなんかじゃないという、友達のままでいいのさ、屆けることできるのに、燈りつけましょぼんぼりに、屆くのだまっすぐだけが、止めたりしたくはないけど、溶けないものをひとつだけ、とてもさびしくていけないな、とってもしあわせになるんだ、飛べることができるなら、止むまでこのままいさせて、突然悲しくなるのは、特別なことではなく、問いつめることもなくて、時々息苦しくなる、とりとめのないことばかり、時々隠れてたんだよ、時からなんてそんなことは、扉をあけたらいつもの、時まであとどれくらいの　もっと（母音の韻）……

12音節

友達ではいられないことも、友達ってやつがいるのかな、友達になれるはずなんだ、友達とちりぢりになった、融けてなくなってたらいいのに、特別なことなんてないのに、特別になってしまったんだよ、年上をしているわけじゃない、鳥のようにはばたけるなら、伽話のようにめでたく、閉じなくてもあなただらけ、閉じたひとときでもいいから、閉じたけどわかってるつもり　もっと（母音の韻）……

13音節

とまどいといらだちでためらい、時計をさかさにまわしてます、得意ではないことはできません、時々わからなくなんだよな、時々涙見せていいから、時々買うてくれはるけど、扉はすぐそこにあるから、扉開けてどこまででも　もっと（母音の韻）……

15音節

ときめくままにことばをつたえて　もっと（母音の韻）……