4音節

四麺楚歌、してんのよ、死んでんのと、自然時計、死んでもね、濕っぽい、知ってほしい、知ってゆこう、知っているかい、知っているさ、知っているわ、知っているんだ、知ってるか、知ってるかい、知ってるわ、知ってるんだ、知ってるぜ、知っていると、知っているの、知っているよ、知ってると、知ってるの、知ってるもん、知ってるよ、知ってゆく、知っていても、知ってても、知っていたら、知っていたんだ、知ってから、知ってたら、知ってたんだ、知っていたって、知っていたよ、知っていたの、知ってたよ、知ってたの、知ってなお、知ってんだろ、知ってます　もっと……

3音節

嗤えよ、紫煙を、試験の、自然と、自然の、自然を、姿勢を、視線と、視線の、視線を、死線を、知ってよ、知っても、知ってんの、瀋んでも、滲んでも、市電も、しても、始點を、死ねよ、死ねと、深淵の、眞円の、深淵を、眞円を、紙幣の、死への、使命と、使命も、使命を、占めも、指令を、知れと、知れど、試練の、試練も、神経も、死んでも、芯へと、脣へと、知っていく、知っている、しっている、知ってる、嗤ってる、知っていて、知ってて、知っていた、知ってか、知ってた　もっと……

2音節

嗤え、市営、資源、死刑、視線、失敬、知って、嗤って、失點、瀋んで、滲んで、シテ、して、詩で、視點、哂え、深淵、死へ、思弁、締め、占め、閉め、絞め、使命、知れ、試練、しんけい、眞剣、申請、新鮮、死んで、脣で、偲んで、信唸で、瀋め、心霊、嗤った、始った、失態、嫉妬、滲んだ、知らん、死んだ、身躰、死ぬ、知る、瀋む、死に、知り、信じ　もっと……

5音節

四麺楚歌の、占めのはず、知床の、しておくれ、シレトクの、死んでもじっと、知ってほしいんだ、死んでもいいや、死んでもいいと、死んでもいいの、知ってるような、知っているんだろう、知ってるんだろう、知っているから、知ってるかな、知ってるから、知っているけど、知ってるけど、知っているのか、知っているのは、知っているのに、知ってるのに、知ってしまった、知ってしまう、知っていたから、知っていたなら、知っていながら、知っていたけど、知っていたのに、知ってたのに　もっと……

6音節

四麺楚歌だぜ、使命をかけて、視線落として、死んでもいいのよ、知っているからさ、知っているんだから、知ってるたまご、知ってるはずで、知っているけれど、知ってるけれど、知っているのだろう、知っているのかな、知ってるそれが、知っているそして、知っていくことが、知ってることは、知っていることを、知ってることを、知ってるものよ、知ってるくせに、知ってるつもり、知ってしまったら、知ってしまったよ、知ってしまえば、知っててあげる、知ってはいないだろう、知ってたみたいに、知ってはじめて、知っていたのかな、知ってたのまた　もっと……

7音節

死んでもかまわない、視線そらさずに、視線をそらした、死んでもいのちは、死んでもいいやなんて、知ってるかのような、知ってるかのように、知ってるよだけど、知ってることだけ、知ってることより、知っていくっちゅうのはな、知ってしまったから、知ってんだよあなた、知っていたことなく、視線つらぬいて、してくれたように、絞めつけただろう、してくれたのよ、してくれるかな、締めつけるんだよ、神経衰弱を、死んでしまうから、示しておくれ、シンデレラのように、脣でやわらかに、締めたらそれで、視線がまぶしいわ、濕らせながら、視線交われば、視線がぶつかる　もっと……

8音節

知っているからたまに、知ってるはずなのに、してくれていること、してくれるはずだ、視線ふりきるように、知れずとはぐれた、締めることだけで、知っているつもりだよ、死んでしまったっていいんだ、死んでしまったのでしょう、刺激さえあれば、シベリアおろしの、滲んでしまうのだろう、死んでしまうのにね、神経質になってる、占めできないのなら、締めてもするりと、知っていたはずなのに、してませんでしたか、視えないもんはわかんない、知ればそれだけで、死ねないほどなぜか、倖せじゃないなら、知らないでいたけれど、支配されているのさ、倖せになれる、倖せすぎると、舌打ちしながら、信じてもらえないね、信じてくれるかな　もっと……

9音節

してるのかわからない、知ってるつもりだけど、死んでしまったのだろうか、締めていられるために、死刑宣告されてる、締めてくれるといいな、瀋んでもずっとそばにいる、しておいたほうがいいわ、失敗ばかりしたけど、シアワセがあふれだす、しあわせってうれしいね、倖せでいるのなら、倖せになりたいね、倖せになりたいよ、倖せになるように、倖せになるため、倖せをつかむよ、倖せすぎたのに、死んだとしてもこれは、島よりとだけしか、知ったのはいつだったろう、質問はやめましよう、死にそうにうつぶせて、知りたくなんかなかった、七麺鳥はやっぱり、退けてあげたいの、七十億だとかの、信じるなんてばかだった、しんじつはきみのなか、信じることはできない　もっと……

10音節

視線奪ってみせるの、してくれりゃよかったのに、締めることができたら、死んでしまえばいいのでしょう、刺激してたまらないや、知らなかったはずなのに、心配ばかりかけるけど、倖せなはずなのに、倖せだということ、倖せはいつもそうやって、シアワセであってほしいんだ、倖せになれたなら、シアワセにあってほしいんだ、シアワセになってほしいんだ、倖せになれるように、倖せになりましょうね、倖せになるために、しあわせにしてみせる、倖せをくれたひと、身代わりになればなんて、知らないくせにふざけんな、知らないうちにつぶやいた、知らなすぎるのあなた、シワクチャになっていけんのが、四角いあぶくになる、芝生にくすぐられて、白になったつもりでも、心底嫌いになりそうだ、知りたいんだけどこわいから、信じつづけていられたら　もっと……

11音節

身躰にいいことしてますか、知らないままひとりすすり、倖せならほっぺたたこう、倖せだといえるかな、倖せなものだけじゃない、倖せでありますように、シアワセでありますように、倖せにならなくちゃな、倖せにはなれないから、倖せになれたとして、倖せになってみせてよ、シアワセになってほしいとか、倖せになれるでしょうか、倖せになりますように、倖せのあてはないけど、知らないことがあるのならば、知らないふりをしてるけど、次第強気でぶつかっても、仕艸はわかってほしいことの、栞をはさんでおきましょう、白黒つけてやるから、しずかにりょうてをひろげて、靜かすぎるところなら、思春期生理期失戀期を、信じないかもしれないけれど、信実かわからないままに、眞実はひとつじゃあないけど、眞実はどこにもあるって、視線上にゆらりふわり、死んでしまうかもしれないが　もっと……

12音節

知らないままでどうしてただろう、知らないままできっとぼくらは、倖せにできやしないのに、倖せにするといつでも、倖せのためにどこまで、シアワセモノがうろついた、知らないことばかりだってのに、しっかりつかまえられました、四六時中いついつさえも、白黒わんこにゃんこつけてよ、信じられないのそのひとこと、信じられるあなたがいるから、信じていなかったのだけれども、知りすぎてしまったばかりに、しんじることのつようさおれない　もっと（母音の韻）……

13音節

倖せなはずがもやついて、倖せそれでつかめるだろう、知らなくていいこともあるから、しっかりしているつもりだけれど、したいことだらけでやってみせて、新作とかもうできなきゃいいのに　もっと（母音の韻）……

14音節

躾けてわからせておいてよ、信じていたものたちがことごとく、信じることさえできなくなれば、死生有命籠鳥戀雲　もっと（母音の韻）……