3音節

木々の、樹々の、木々も、木々を、樹々を、危機を、愧じそ、岸の、騎士の、騎士よ、岸を、騎士を、基地の、既知の、キッチンの、基地を、きちんと、気にも、金色、機微の、機微も、キミと、きみと、キミト、キミの、きみの、気味の、キミも、キミを、霧の、切りの、桐の、霧を、キリンの、禁忌の、禁忌を、きんきんと、禁止の、釁りの、軋む、キミに、きみに、霧に、聞きたい、聴きたい、キミが、きみが、キミは、きみは、霧が　もっと……

2音節

聞き、聴き、利き、効き、きき、木々、來し、騎士、キッチン、キチン、気に、木に、機に、記唸に、期に、樹に、黄に、機微、きみ、キミ、気味、喜み、切り、斬り、きり、キリ、キリン、キンキン、禁止、禁じ、金に、気が、來た、期待、キラ、嫌い、昨日、希望、木の、気の、気を、消え、來て、着て、切れ、綺麗、聞く、キス、気分、切る　もっと……

1音節

キン　もっと（母音の韻）……

4音節

樹々のよう、キミとね、金色に、金いろに、キリトリ、木々をも、金色の、金色の、キミとの、きみとの、キミのを、キリよく、気にする、キビシイで、気にしない、君次第、キミには、気にして、きりきり、岸辺で、岸辺に、キミへの、キリンレモン、気にせず、聞きたいな、聞きたいんだ、聴きたいんだ、気になった、キミから、キミだった、きみはいま、キリがない、きりがない、気になって、聞きたいの、聞きたいよ、聴きたいよ、気になる、キミがいる、きみがいる　もっと……

5音節

霧のような、木々のように、霧のように、キミとあんな、キミとなら、きみとなら、きみとまた、きみをまた、キミをまだ、霧のなか、キミのため、切りもなく、キミのせいだ、キミのてっぺん、気にもせず、気にもしない、きみのいない、きみをみた、黄緑の、キミという、キミといる、きみといる、斬りおとし、キミのこと、きみのこと、キミのその、キミのもの、キミとすれ、木々のすき、きみとずっと　もっと……

6音節

キミのままで、霧のなかで、霧のなかに、霧のかかる、切りとられた、きみのために、キミのために、きみのための、キミのための、切りこたえる、きみのさみしい、きみとめぐり、聞きもしないで、きみのみらいへ、きみのしたの、キミといれば、きみといっしょに、キミといつか、きみのそんざいが、キミのそばに、聞きとどける、キミのことが、きみのことが、キミのものさ、きみのもとへ、キミのことを、きみのことを、きみとぼくは、きみもぼくと、危機のふちで　もっと……

7音節

霧のなかから、きみとあなたと、霧のなからと、木々のざわめき、木々のささめき、きみとわたしの、気にもなるんです、きみのしあわせ、きみをみまもる、きみといつだって、キミをみるなんて、黄緑塗って、キミのとなりで、きみのことだよ、きみのこころは、きみとぼくとの、キミとふたりで、金品目的の、キミにあげるよ、気にしなくていい、気にしてたんだろう、気にしてないから、気にしてないなら、気にしてしまう、気にしているのか、既視感だらけの、木々がざわめく、キリがなくなって、聞きたくなかった、キミがいるだけで　もっと……

8音節

キミのままでいいんだ、樹にもたれかかり、きみをだれかにね、キミのせいじゃないなんて、きみのせいじゃないんだよ、キミのひとことが、きみのほほえみは、きみのすぐそばに、キミのぬくもりを、鬼畜のどつぼへ、気にするほどじゃない、気にすることないよ、気にしちゃっているんだよ、気にしてばかりで、キミにできること、きみにできること、気にしてるしてる、きみがとおっているのかい、起死廻生狙う、キミだからこんなに、気にならなくはない、ききたいだけなのに、きみがかっこいいから、気になってしまってて、気になってしまうんだ、きみがきみでいれば、きみはきみのこと、きみがどこにいても、聞きたくなるほど、キミがくれたもの　もっと……

9音節

気にしなくていいのね、きみにできることを、気にしてるのがだりぃ、きみがいいねくれたら、幾時代かがありまして、キミがいてくれたから、きみはきみのことを、キミはひとりじゃないよ、きみがそばにいるから、聞きたくないないものを、聞きたくなりました、きみもとおってゆくのかい、きみとあるいていきたい、きみとこれからずっと、きみのこえがすこし、嫌いになんてなれないよ、気まぐれわかってても、消えてしまいそうだから、消えてしまわないように、消えてしまわぬように、消えてしまうけれど、消えてしまうのかな、奇跡なんていらないから、奇跡をもたらすよ、季節はずれでした、傷跡かばうように、気づいたらおおみそか、気づいたときにはもう、傷つけたくなくて、傷ついてしまうんだ　もっと……

10音節

気にしなくていいじゃないか、キミにもできるはずさ、キミにもひとつあげる、きみはわかっていたのでしょう、禁じられてぼっちだけど、きみはひとりじゃないから、キミとならどこまでも、キミとできるなにかを、キミのことがぼんやりと、キラキラまぶしすぎて、嫌いになってしまえたら、気がつけないようなことを、気がつけばいつだってすぐ、昨日にしがみつくより、昨日をやりなおせたら、気粉れにまかせてる、聞こえだけはいいけれど、聴こえてきますようにと、聞こえてくるざわめき、気持がいちばんのほんもの、気持ちつながらなくて、きれいなままでいるために、綺麗なものばっかりでさ、消えたくなっちゃうのかな、消えるただそれだけと、消えることがこんなにも、気づかなければよかった、傷だらけでもがくの、気付かないふりをしてた、キスでふれるくちびる　もっと……

11音節

キリストのあいにこたえて、キミシニタモウコトナカレ、きみはきみというだけで、キミはどこにもいないのに、刻まれていくしわさえも、期待なんてしてないといつも、嫌いなものはひとつだって、聴かせてあげられるのに、キラキラしてるあなたの、刻みこむこともせずに、希望がほのぼのわくでしょう、気のないそぶりだけするの、聞こえてしまうあなたの、気持ちがこもったものほど、着物はどれにしようかと、気をつけてればわかるわ、気をつけてねこわれそうな、期限はいつもつきものだった、季節はめぐりあなたを、消えるのかもしれないけど、決めるのもめたりしないし、傷だらけになったときは、気づかないふりはできないな、気づかれないようにするなんて、気付いてあげれたのにね、気づいてゆくものだから、傷をかばうかもしれない、キスをしてもあいさつだよ、傷つけられることがあり、傷つけることもあるね　もっと……

12音節

期待なんてもうしてられないから、嫌われてしまうだけだと、きらいなことはきらいのままで、嫌いになろうとしてみたけど、嫌いになったのはいつからだろう、気持ちだけほかになにもない、気持ちがどれほどのものか、決めさせてやってるんだからさ、きれいなものばかりじゃないけど、消えてしまうものなのかなぁ、キレイになってゆくのひとりで、奇跡はずっとそこにあるんだ、傷跡手招くからもう、気づかぬうちにわかりあえた、気づいたのあなたがこんなに、気付いてくれるといいんだけど　もっと（母音の韻）……

13音節

嫌いになれたらよかったのにね、希望はおぼろげにちらついて、噐用でもなくでもありのまま、奇跡はそこらじゅうあふれてる、奇跡的齣會いになるから、季節はいつかわからないけれど、気付きたくなんてなかったのにな、傷つけたかったわけじゃなくて、傷つけないためだったらいいけど、傷つけていたとしてもそれは、きみはあいされるためうまれた　もっと（母音の韻）……

14音節

きがつくときみのことをみてる、聞こえてくるどこからともなく、気持ちがいつまでつづくのかしら、傷ついてしまうことなんかより、金色銀色笑顔もきらきら　もっと（母音の韻）……