4音節

生きもの、生きよと、生きろと、生きろよ、石ころ、イチゴの、イチゴを、一度の、一度も、一度を、一路の、意味この、意味をと、入りもっと、息呑む、一族、一目、勢い、生きとし、息より、石より、一度に、一度で、一ので、一匁、イチゴが、いちごが、苺は、いちごは、一度だ、一度は、一度歯、一度や、意味とか、意味とは、意味のない、意味もない、入りこんだ、一度のお、一度もう　もっと……

3音節

意義を、息と、行きと、息の、行きの、息も、行きも、イキも、生きも、生きよ、息よ、生きろ、息を、行きを、いきを、意地と、意地の、意地も、意地を、意思と、石の、意誌の、意思の、意思も、石も、意誌よ、石を、意思を、意誌を、いちご、イチゴ、一度、いちど、一の、イチの、一を、位置を、一期の、逸品の、意味と、意味の、忌みの、意味も、忌みも、意味よ、意味を、入りの、入りを、囲りを、生きる　もっと……

2音節

生き、行き、いき、逝き、行き、イキ、意義、生きん、意誌、意思、いし、意地、いち、位置、意に、いに、意味、忌み、いみ、入り、居り、イリ、婬し、陰に、印に、イカ、いざ、居た、いた、痛い、居たい、居ない、いない、いま、いや、行こう、以上、言おう、イェイ、イエイ、行け、居て、入れ、言う、行く、逝く、いつ、居る、入る、いる　もっと……

1音節

唸い、イン　もっと（母音の韻）……

5音節

行きどこか、石ころが、一度もない、息をとめ、一度問え、一度呼んで、石ころに、一度取り、石ころの、意誌とこの、一度この、一度その、壱のその、一度君に、一度振り、一億と、一億の、一族の、息をする、勢いで、息をして、一度きり、一度でも、一度逢いたい、一度會いたい、イチゴだけ、一度だけ、一度だって、一度あの、意味もなく　もっと……

6音節

一度のような、苺のように、行きそこねた、息をとめて、息殺して、イチゴよりも、一音ごとに、一度そこに、一度のこの、一度僕は、一度僕を、意味をくれた、息をついた、一度強く、息をするよ、息をきらし、息をしていた、息をしてた、息をしている、息をしてる、一期一會、一度信じて、一度きりの、息をひそめ、勢いよく、息もできない、一度巡り、一度はやる、一度だけの、意味もないのに　もっと……

7音節

一度齣會えた、一度もないから、一度伸ばせば、一度もなくて、石ころになって、一度伸びれば、石ころにしか、一度とどまって、意味をどこかに、一度言葉を、一度燈したい、一度戻りたい、意味をもつから、一度僕らを、一度觸れたら、息をするように、一度観たような、勢いだけを、一度光を、息をしたくて、一期一會の、息をひそめて、一度でいいから、息止めていたよ、意味もわからない、一度あなたに、一度攷えて、一度だけでいい、一度だけでも、一度遊びに　もっと……

8音節

石ころがひとつ、一度飛べるように、一度漕ぎだせば、一度慾しくなる、一昇瓶を、一度慾しがって、一度觸れたいから、一億年前に、一度組みたてて、一度口づけて、息をするだけで、一度ふるえてよ、息をすることも、一度聞かせてよ、一度きりのその、息をひそめてた、息もできないくらい、息もできなくて、一匁いちもんめの、一度できるなら、息もできぬほど、一度眠ったら、一度新しく、一度逢えるから、一度抱きたくて、一度初めから、一度會いにきてね、一度抱きしめて、意味とかもそんなに、一度咲くのかな　もっと……

9音節

一度伝えたいから、一度二人だけの、一度觸れてもいいって、息をすることにも、息をしていたかどうか、一度言ってみたのよ、息をしてるだけで、一度きりじゃないから、一度いそぎすぎた、一語一句違わず、息もさせないくらいの、一度逢えるならば、一度貼りなおして、一度抱きしめていたい、一度限りのこの、一度はつまずいて、一度壊れるまで、意味をほのめかせて、生きるからぶつかって、生きるということは、生きるくらいならばもう、生きれたらいいのにな、生きてなくてよかった、生きていけますようにと、生きていくということ、いきたいようにいけばいいじゃん、一番優しくなる、一廻何廻やったって、生きられないぼくらは、一番近くにいたいよ　もっと……

10音節

一度迎えにきたよ、息もつかずしゃべってる、一度迯げてしまったら、一度きりなのだから、一度きりのあなたの、一度愛しいあなたに、一度目のさよならは、一度手をつないだよね、一度話しただけで、一度だけできるなら、意味のないことばっかりだ、一度齣會えたらいいと、生きるということなら、息になることもある、意識していなかったこと、生きてはいないかもしれない、生きていかなければいけない、一年先もあなたの、生きていればそれでいいよ、生きているということは、一番長生きしてるよ、一番大切なものを、意味がなくならないように、息ができなくなってく、一番になりたいんだけど、一番いけないことはさ、一番愛しいあなたの、一番星笑っていた、いちばんふわふわしてる、一番素敵なことさ　もっと……

11音節

生きるためにすべきこと、生きるためにすることの、いきるきぼうとよろこびに、一輪咲かせてくれたら、石にくくりつけてたら、生きてやることあるから、生きていけるわけないじゃないか、生きられたならよかったな、いきさきはわからないけど、一番怖いのはさよなら、一番臆病なのはこの、一番不倖になっていたくて、一番疑ってるのは、一秒だっていられるわけない、一目見りゃわかるさ、息をしてくれるのなら、一度でもちぎれたらもう、意地のようなものなのかも、今抱きすくめられたら、今未練なんかこれっぽっちも、今のわたしそれなりに、いたずらにはしゃいでいたまま、今夢がくずれだした、愛してくれませんでしょうか、愛してくれてありがとう、イエスさまにきいてみたんだ、いつかほどけたとしても、いつでもどこでもみんなに、いつもはかなくやぶれて、いつのまにかそこにある　もっと……

12音節

入口はきっとさがせるわ、意識せずにはいられないよね、息切れするほどせわしない、生きてみなくてはわからない、一番わかっているつもりです、意味はないのかもしれないけど、一番綺麗居なくなるとき、一番好きなあなたとめぐり、一目見たそのときから、意味をいつまでもあなたと、一度あのときのふたりに、一度約束してください、今ならわかるあなたへの、今ならなんとありきたりな、今はそれだけかもしれない、今でもあなたはわたしの、嫌になることもあるだろう、いますぐにあなたのままで、いとたかきところにえいこうが、いろはにほへとちりぬるを、祈ることしかできなくて、言えるまであとどれくらいさぁ、いつかはふたりでひとつの、いつだってわかってしまうのよ、いつまでもあなたのままで、いつまでもずっとはなさないで、いつでもひとりぼっちだけど、いつでもそばにいるさかいになぁ、いつもいつでもそばにいるよ、イズクミニバハビシニアス　もっと……

13音節

今更迷ってしまうのは、今更遅いのはわかってる、居合わせるためならなんだってさ、今しかできないことがあるのさ、癒してあげることができる、今頃君はどこでどんなこと、愛しささえよみがえるよね、愛しあうふたりのささやく、愛してくれたひとありがとう、愛してくれなくたっていいから、色々やってみたけどやっぱり、祈りとともにありますように、言えないこともたくさんあるけど、言えなくないけどつまりこれも、イエスさまはこたえてくれた、いつまでもあなたはここにいる、いつまでもそれができないのは、いつもあなたでありますように、一番理觧してくれていたのに　もっと（母音の韻）……

14音節

今はさらばといわせないでくれ、今はとどかないのあなたのあの、今はうなずくしかできなくて、祈りのひとつがここにあるの、糸をいつもたぐりよせていたんだ、池袋駅前中央分離帯、偽ることなくそこにいるから、偽ることなくここにいるんだよ、偽ることなくそこにいるんでしょ、いつものそらがまぶしくなるね、遺失物取扱所へ、一度つなぐのはむずかしんだね、石ころにでもなれたならいいな　もっと（母音の韻）……

15音節

一番近くにいたはずだったのにね　もっと（母音の韻）……