3音節

言うに、一瞬に、椅子に、イスに、いつに、犬に、息吹、慰撫に、燻り、言うが、言うな、言うわ、言うんだ、行くか、行くさ、行くは、いくら、幾ら、行くわ、行くんだ、育んだ、いつか、犬が、犬や、言うと、言うの、言うよ、行くぞ、行くと、幾度、行くの、逝くの、行くも、行くよ、いつの、いつも、犬の、犬も、居ると、いると、居るの、居るよ、いるよ、行くぜ、いずれ、何れ、いくつ、幾つ、五つ、燻る　もっと……

2音節

言う、いう、言うん、行く、逝く、いく、生く、イク、意趣、一種、一瞬、椅子、イス、イズ、いつ、イツ、言つ、いぬ、居ぬ、イブ、忌む、居る、入る、いる、要る、射る、遺る、インク、イヴ、イカ、いざ、居た、いた、痛い、居たい、居ない、いない、いま、いや、行こう、以上、言おう、イェイ、行け、居て、入れ、生き、行き、意味、入り　もっと……

1音節

唸い、イン　もっと（母音の韻）……

4音節

言うには、言うみたい、意気地ない、行くしか、行くには、泉が、いつしか、イツシカ、溢した、犬みたい、息吹が、息吹は、異分子な、いるみたい、泉へ、泉に、犬死に、息吹き、意気地の、行くにも、泉の、泉よ、泉を、一睡も、息吹も、息吹を、息吹く、言うなら、行くから、いつかは、いつから、いつだって、いつまで、いつかの、いつもと、いつもの、言うけど、幾千の、いつでも、いくつも　もっと……

5音節

いつしかもう、行くしかない、一瞬しかない、いつになりゃ、居るみたいだ、イブになって、意気地なし、意気地無し、犬みたいに、インクみたいに、いつになく、息吹へと、イルミネイション、幾日が、泉には、行くちぎれ、一瞬にして、幾日も、息吹きの、息吹きを、一瞬一瞬が、息吹くよ、いつかまた、いつからか、いつまでも、いつかきっと、偽りの、いつかこの、いくつもの、幾つもの　もっと……

6音節

いつになったら、いずみはわく、いつになれば、イブになれない、いつになっても、いつになれど、いくじなしね、意気地なしの、いつしかきっと、幾久しく、意気地無いよな、意気地ないのに、いつしかその、違くみえたんだ、息吹のように、乾凅びた、乾凅びる、いつかあなたに、いつからだろう、いつかはきっと、いつかたどり、いつかはこの、イスカンダルへ、いつまででも、行くあてのない、いつのまにか、いつもいつも、いつものように、いつもそばに、いつもよりも　もっと……

7音節

いつしかあなたは、いつしかあなたに、いつしかあたりは、いつしかあたしの、行くしかないから、行くしかないだろ、行くしかなくて、溢してくれた、息吹きだせば、息吹きかけて、泉にひたす、一九七〇年の、泉のいろは、泉のほとり、息吹とともに、行くにつないでて、いついつまでも、イツイツマデモ、一瞬にすべてを、いつまでたっても、いつまでもこの、いつまでもずっと、いつかどこかで、いつかふたりで、いつもあなたが、いつもあなたを、いつもありがとう、行くのかどこへ、居るそれだけで、いくつになっても　もっと……

8音節

行くしかないんだから、いつしたとしても、息吹きとともに、いつかはだれかが、行くあなたでした、いつからかそれが、いつかまたここで、いつだってあなたを、いつだってわたしは、いつだってそばにいる、行くあてもないのに、いつまでもここで、偽りだらけの、犬がすきわたし、いつもどおりのある、いつもまでたっても、いつもひたむきで、いつもいつまでも、いつもそばにいたね、いつもそばにいるよ、いつものあなたは、いつもそればかり、いつもここにある、言うとることなんや、いつでもあなたが、いつでもあなたを、いつでもそばにいて、いつでもどこかに、いつでもどこでも、言うつもりもないよ　もっと……

9音節

犬にほえられたって、いつかまたどこかで、いつかまたここでと、いつまでもあなたは、行くあてのないぼくの、いつまでもそばにいて、いつかめぐりあえる、偽りもかさばった、偽りそれもまた、偽りごとすべて、いつかどこかでまた、幾度裏切られだって、いつもあなたがいたね、いつもいっぱいあったのに、いつもそばにいるから、いつものわがままも、言うこときかなくて、いつもよりもなんだか、いつもここがあるから、いつもここにあるの、幾重にもかさなる、いつでもあこがれは、いつでもいてあげる、いつでもいつまでも、いつでもそばにいるよ、いつでもどこまでも、いつでもこのことは、入ってもいいですか、入ってくれるなら、いくつものわたしと　もっと……

10音節

いつからあなたにこんなに、いつかまたつまずいて、いつまでもただひとり、幾らでもあるんだきっと、いつまでもきららかに、いつまでもこのままで、いつまでもどこまでも、いつまでつづくのだろう、偽りさえもなくて、いつかそのことさえも、いつもそうやってじわじわ、いつのまにかここでお、いつもいっぱいになるのは、いつもいつもありがとう、いつもそばにいさせてね、幾度となくこれから、いつもここにあるから、いつもくちづけしそうで、いつでもひとりだけを、いつでもここにおいで、いつでもこのぼくがいる、一瞬目をつむってしまった、いくつもなくなったあとに、行くつもりじゃなかったの、言うつもりもないんだから、いつになったらなくした、一瞬一秒一度きり、今までもこれからも、愛しているからいいでしょう、生きているということは　もっと……

11音節

いつかわかってくれるだろう、いつかわたしになりたいの、いつかはひとつになれば、いつまでもあなたのこと、いつかしわくちゃになったら、いつかほどけたとしても、いつもはかなくやぶれて、いつのまにかそこにある、イツモシヅカニワラッテヰル、いつものようにひとりきり、いつもとりとめのないこと、居るのもそこにあるから、いつもふとしたところで、いつでもどこでもみんなに、いつでもずっときみのこと、いついつまでもそばにいて、今抱きすくめられたら、今未練なんかこれっぽっちも、今のわたしそれなりに、いたずらにはしゃいでいたまま、今夢がくずれだした、愛してくれませんでしょうか、愛してくれてありがとう、命のときめきだけが、イエスさまにきいてみたんだ、いきさきはわからないけど、生きてやることあるから、一輪咲かせてくれたら、意地のようなものなのかも、生きるためにすべきこと　もっと……

12音節

いつからかわすれてしまった、いつかはふたりでひとつの、いつだってわかってしまうのよ、いつまでもあなたのままで、行くあてもみつからなくて、いつまでそこにいるつもりだ、いつまでもともだちだから、いつまでもずっとはなさないで、いつもやさしさとはげしさ、いつもではないけれどたまに、いつもいつでもそばにいるよ、いつでもひとりぼっちだけど、いつでもそばにいるさかいになぁ、いつでもここにおいでよね、イズクミニバハビシニアス、今ならなんとありきたりな、今はそれだけかもしれない、今でもあなたはわたしの、嫌になることもあるだろう、いますぐにあなたのままで、いとたかきところにえいこうが、いろはにほへとちりぬるを、言えるまであとどれくらいさぁ、一番わかっているつもりです、一番綺麗居なくなるとき、生きてみなくてはわからない、意識せずにはいられないよね、一度約束してください、一目見たそのときから、入口はきっとさがせるわ　もっと……

13音節

今更迷ってしまうのは、今更遅いのはわかってる、居合わせるためならなんだってさ、今しかできないことがあるのさ、癒してあげることができる、今頃君はどこでどんなこと、愛しささえよみがえるよね、愛しあうふたりのささやく、愛してくれたひとありがとう、愛してくれなくたっていいから、色々やってみたけどやっぱり、祈りとともにありますように、言えないこともたくさんあるけど、言えなくないけどつまりこれも、イエスさまはこたえてくれた、一番理觧してくれていたのに、いつまでもあなたはここにいる、いつまでもそれができないのは、いつもあなたでありますように　もっと（母音の韻）……

14音節

今はさらばといわせないでくれ、今はとどかないのあなたのあの、今はうなずくしかできなくて、祈りのひとつがここにあるの、糸をいつもたぐりよせていたんだ、池袋駅前中央分離帯、石ころにでもなれたならいいな、一度つなぐのはむずかしんだね、遺失物取扱所へ、偽ることなくそこにいるから、偽ることなくここにいるんだよ、偽ることなくそこにいるんでしょ、いつものそらがまぶしくなるね　もっと（母音の韻）……

15音節

一番近くにいたはずだったのにね　もっと（母音の韻）……