1音節

合い、逢い、會い、あい、アイ、あん、アン　もっと（母音の韻）……

2音節

愛せ、相手、空いて、合いで、あいで、愛ね、愛へ、合え、明け、空け、上げ、揚げ、挙げ、アゲ、⾒上げ、あげ、アゲイン、褪せ、あぜ、あって、當て、あて、宛て、アメ、あめ、荒れ、あれ、アレ、在れ、安全、暗で、編んで、安定、暗転、安寧、暗れ、アヴェ、赤い、紅い、淺い、甘い、淡い、合おう、會おう、あと、あの、合う、會う、逢う、ある　もっと……

3音節

合えた、會えた、逢えた、會えない、逢えない、合えない、あえない、合えば、逢えば、會えば、上げた、あげた、上げだ、あげたい、上げたい、あげない、アゲハ、上げんだ、明けた、空けた、明けたい、明けない、汗か、汗が、褪せた、褪せない、汗は、當てが、當てた、宛てた、宛てない、姉が、雨や、雨か、雨が、雨かい、雨さ、雨は、アメハ、飴は、アレや、あれが、アレが、荒れた、アレだ、あれは、アレは、あれば、有れば、アレバ　もっと……

4音節

愛せたか、愛せたら、愛せたんだ、愛せなきゃ、アイデアは、空いてから、會えたら、逢えたら、合えたら、あえたら、逢えたんだ、會えたんだ、逢えないが、會えないな、會えないや、逢えないわ、會えないんだ、上げたら、上げたわ、あげないわ、明方、明けたら、あけたら、畔から、汗かいた、汗ばんだ、宛てがった、當てたら、姐やは、雨がいま、雨から、雨だった、飴玉、あめだま、雨なら、雨なんだ、あれがない、あれから、安全じゃない、アンテナが　もっと……

5音節

會えたから、逢えたから、會えたなら、合えたなら、逢えたなら、會えないかな、會えないから、合えないから、會えないなら、會えなかった、上げたなら、明けないまま、編めたなら、雨ならば、雨はまだ、あれからは、あれはまだ、合えただろう、あれからそう、あれからもう、あれからお、會えないなんて、逢えないなんて、焦らないで、あせらないで、あでやかに、雨上がり、雨あがり、雨ざらし、當てはまる　もっと……

6音節

合えたならば、會えたらまた、會えなかったら、雨がやんだら、會えないままで、合えなかったね、焦らさないで、雨がやがて、會えないからと、あれはただの、あれからどれ、逢えたらいいな、會えないらしいな、上げたわけは、あてがわれた、焦らないでいて、上げただけの、汗ながして、雨上がりで、雨曝しで、雨上がりに、雨あがりに、雨上がりの、雨あがりの、雨上がりを、雨ざらしの、雨ならうんと、あれからずっと、あれからいくつ、アレじゃなくて　もっと……

7音節

會えないあなたに、雨まだやまぬ、逢えないままでいた、焦らさないでよ、あげたかったのは、あれからこうして、會えたらよかった、飴玉想い、相手ならいいけど、當てはまってても、雨上がりなら、飴玉みたいに、上げたわずかな、會えますようにと、逢えなくなっても、會えなくなるわ、逢えなくなるね、あげちゃうけれど、あれはいつのこと、雨はふるふる、宛先にのる、雨がしとしと、焦らせたこの、焦らせたその、宛さえもなく、汗かいてるうちに、上げられるまで、會えないのでしょうか、會えたとしたら、上げたものぶっ　もっと……

8音節

愛せたならどんなに、會えばまたすぐに、當てがないのならば、あれからどれほど、あれからどれくらい、會えないかもしれない、逢えないかもしれない、相手じゃないとしても、會えたらいいのにと、焦らされちゃうわ、雨上がりなのに、雨上がりみたいに、あれはかりそめの、あれからひとりで、當てはまることない、あれからいくつもの、あれからすべてが、會えなくなったけど、會えなくなるような、會えなくなるんだろう、逢えなくなること、會えなくてもまだ、あれがしあわせだ、揚げだけのおかずが、あれあれっどうしたの、あればできちゃうね、雨あめふれふれ、雨々ふれふれ、合えばごまかした、荒れたこのごろは　もっと……

9音節

會えなくなるだけの、雨がうそのようです、あてなくゆれながら、雨はすぐにやむよ、明けましておめでとう、あれあれこんなはずじゃ、雨がこのままずっと、明けたらわたしはもう、あれからそれなりの、あれからどれくらいの、あれからぼくたちは、アイデアがひらめいたら、雨上がりにかかる、合えるわけじゃないから、逢えるでしょうかあなたと、焦ってしまうのさ、焦ってほどいてたい、あげるものじゃなくて、會えることもないのに、雨にさらわれてく、雨になってぽつんぽつん、汗にまみれぐったり、會えればそれだけで、上げていなくなんないよね、あれでもこれでもない、アレコレドレソレも、あれほどやさしかった、あれもこれもってとっ、雨があがってこぼれる、宛てがあるわけないだろ　もっと……

10音節

會えるただそれだけで、あてにはならぬけもの、雨みたいなことだよね、焦りはじめてからが、挙げればきりがないから、あってもないようなものだね、あれこれそれもしよっ、明けられないこともある、合えたのならいいのにな、雨がこぼれてできた、會えたそのことだけで、遭えばわがままばかり、會えないあなたのことを、あれからそうどれだけの、赤黄色嚮日葵、あなたがいないからですね、貴方はちゃんとわたしに、アタマがいたくなっちゃうよ、貴方がひたぶるただ、あなたがくればいいのに、あなたにはなれないけど、あなたのそばにいるから、あなたをふりむかせる、あたしってとてもいけない、あたしもがんばってみるよ、爭いあうものたち、跡形もなくなるの、あそびならまだましよ、歩いてみてくれないか、歩いてるだけでいいの　もっと……

11音節

逢えるだけでよかったのに、上げてきたものがやけに、宛がわからないならばいっそ、あなたがいたからここまで、あなたがしてくれたこと、あなたたちにはわからない、あなたがとなりにいてほしい、あなたのようになれたらと、あたまのなかはゆるふわ、雨宿りここにおいで、あなたとよりそってゆきたい、あなたのものにはなれない、あなたのすぐそばにいるよ、与えてくれたのはあなた、与えることができます、あたしはあたしがわからない、あのひとごみのなかから、跡をひとりたどるだけ、歩いてゆけるのかしら、あるとしたらきっとそれが、明日會えたらそのときは、秋がもうすぐやってくるわ、明日はいいことあるかなあ、あきらめさえしなければ、あきらめてしまわないでね、明日天気にしておくれ、明日へとあせらないでね、明日見透かしてるような、明日消えちゃってもいいように、ありのままのあなたでいて　もっと……

12音節

焦るほどぽつぽつするの、當てにはならなかったみたいだ、相手にしてくれないならいいの、明けてしまえたらいいのにな、宛先はそのまんまにして、愛せないことにあなたはきっと、新しいことしたくなったと、アタマがちっともはたらかない、あなたがとなりにいるだけで、あなたとだったらどこへだって、あなたのなかにあたしはいない、あなたもわたしもみんなみな、温もりはたしかにある、あなたのそばにいられるなら、あなたをこわしたわたしの、貴方とここからまっすぐに、茜色夕暮れひとさじの、朝にはなんもありゃしないから、朝晝晩一日中君の、後先なんてどうでもよくて、青いことしかわからずに、青空だけどさみしいなんて、アフガナフアオロフロキヌ、歩いてゆけるこれからの、アルブムクスタモルニカス、明日にはかさぶたできる、明日にはなおるはずだよ、あしたのことはしらないけど、味もしゃしゃりもありゃしないさ、味もへったくれもないけれど　もっと……

13音節

爭うことなんかなくなるのに、あなたはわたしのみぎのてを、あたしのなかはあなただけなの、遊ばせておいてこのままで、あのこがわたしをなやませる、悪足掻きもしたくなるんだ、歩けるのにおぶりたがっていた、明日がなくなるわけじゃないし、諦めたままじゃいられなかった、諦めきれないことばかりだ、あしたのことはわからないけど、明日もずっとわたしたちみんな、ありのままのあなたでいてよね、悪鬼紅翼降臨陽滅、雨よふれふれもっとふれふれ　もっと（母音の韻）……

14音節

あなたがしなければならないのは、朝だけがたしかにそこにある、温もりなんてあるわけないのに、愛されるべきからだなのだから、青空にしあわせひとりじめ、呆れもするけどずっとやってきた　もっと（母音の韻）……

15音節

明日會えるのにさみしくなるのは、明日空気がなくなるかもしれない　もっと（母音の韻）……