4音節

汗とか、あてどない、あてのない、當てのない、宛のない、宛てのない、あてもない、宛もない、雨っこさ、雨とか、雨模様、雨もよう、飴色の、あれよと、あれほど、雨のち、雨飲み、アレのち、アネモネ、雨のせい、あれこれ、アレコレ、焦って、雨ふれ、雨降り、會えると、逢えると、會えるよ、雨降る、雨にも、明けてく、會えたら、逢えたら、合えたら、明けたら、汗ばんだ、あれから、會えないね、會えないの、上げます　もっと……

3音節

哀婉の、會えろ、あげよ、上げよ、上げの、上げろ、挙げろ、明けの、明けんと、汗と、汗の、汗も、汗を、宛の、宛ての、宛ても、當ても、宛も、あても、當てろ、宛を、アテンション、姉と、姉の、雨よ、雨と、飴と、アメと、雨の、飴の、雨も、雨を、あれよ、荒れよ、アレの、あれも、アレも、アレを、あれを、愛せよ、愛せど、相手と、相手の、相手も、相手を、愛へと、安全を、安定を、暗転の、安寧の　もっと……

2音節

愛せ、相手、空いて、合いで、あいで、愛ね、愛へ、合え、明け、空け、上げ、揚げ、挙げ、アゲ、⾒上げ、あげ、アゲイン、褪せ、あぜ、あって、當て、あて、宛て、アメ、あめ、荒れ、あれ、アレ、在れ、安全、暗で、編んで、安定、暗転、安寧、暗れ、アヴェ、赤い、紅い、淺い、甘い、淡い、合おう、會おう、あと、あの、合う、會う、逢う、ある　もっと……

1音節

合い、逢い、會い、あい、アイ、あん、アン　もっと（母音の韻）……

5音節

アネモネが、雨越えて、雨のせいで、アネモネの、アネモネも、アベコベの、雨よけの、雨のせいと、あれこれと、飴をやろう、汗をかいた、宛てもないんだ、雨のなか、汗をかいて、雨となって、雨となり、あてどなく、あてもなく、宛てもなく、當てもなく、雨のような、姉のように、雨のように、あけぼのに、アレほどの、雨色の、あれもしたい、アレもしたい、雨のちに、雨という　もっと……

6音節

あれおかしいな、あてどないような、あてもないまま、宛てもないまま、雨もやがて、雨もあがり、あれをさかいに、あてもなくて、あてどもなく、あれもこれも、雨のごとく、雨のむこうに、愛せもしないで、空いてもりんりんと、雨ときどき、雨のにおい、雨のしずく、あべこべだった、雨のせいです、雨降りでも、會えるのなら、雨にうたれ、あげてあげて、あれがあなたの、雨上がりに、雨上がりの、雨あがりの、會えますように、會えなくても、逢えなくても　もっと……

7音節

あてもないけれど、あれよあれよと、汗をかくもの、あれもこれもが、あれもこれもと、雨をくぐるの、雨のしずくが、あれこれそれも、雨降りだした、會えるとしたら、焦ることはない、會えるよすぐに、あてにはならない、雨にうたれて、逢えればいいよね、逢えればもうひと、雨があふれたよ、雨まだやまぬ、あげたかったのは、焦らせたこの、焦らせたその、上げられるまで、會えないのでしょうか、會えたとしたら、上げたものぶっ、會えますようにと、逢えなくなっても、逢えなくなるね、あげちゃうけれど、雨はふるふる　もっと……

8音節

雨女がくれた、アメノタヂカラオ、アエロナウティクス、汗もそのままに、あれこれなくなった、あれそれとなくし、あれこれそれあいつ、焦っちゃうでしょっ、雨降ればあなたを、雨揺れてるのに、逢えるといいですね、合えるのであれば、焦るよりゆっくり、褪せることもなく、雨続きでよく、挙げてもてあます、會えてうれしかった、焦らされちゃうわ、あれからどれほど、あれからどれくらい、會えないかもしれない、逢えないかもしれない、揚げだけのおかずが、あれあれっどうしたの、あればできちゃうね、雨あめふれふれ、雨々ふれふれ、あれがしあわせだ、荒れたこのごろは、會えなくてもまだ　もっと……

9音節

合えるわけじゃないから、逢えるでしょうかあなたと、焦ってしまうのさ、焦ってほどいてたい、あげるものじゃなくて、會えることもないのに、雨にさらわれてく、雨になってぽつんぽつん、汗にまみれぐったり、雨ににぬれないように、會えればそれだけで、上げていなくなんないよね、あれでもこれでもない、雨があがってこぼれる、宛てがあるわけないだろ、明けたらわたしはもう、雨上がりにかかる、あれからそれなりの、あれからどれくらいの、あれからぼくたちは、あれあれこんなはずじゃ、明けましておめでとう、雨がこのままずっと、會えなくなるだけの、雨がうそのようです、あてなくゆれながら、雨はすぐにやむよ、あれほどやさしかった、あれもこれもってとっ、アレコレドレソレも　もっと……

10音節

會えるただそれだけで、あてにはならぬけもの、雨みたいなことだよね、焦りはじめてからが、挙げればきりがないから、あれからそうどれだけの、遭えばわがままばかり、會えないあなたのことを、明けられないこともある、合えたのならいいのにな、雨がこぼれてできた、會えたそのことだけで、あってもないようなものだね、あれこれそれもしよっ、赤黄色嚮日葵、あなたがいないからですね、貴方はちゃんとわたしに、アタマがいたくなっちゃうよ、貴方がひたぶるただ、あなたがくればいいのに、あなたにはなれないけど、あなたのそばにいるから、あなたをふりむかせる、あたしってとてもいけない、あたしもがんばってみるよ、爭いあうものたち、跡形もなくなるの、あそびならまだましよ、歩いてみてくれないか、歩いてるだけでいいの　もっと……

11音節

逢えるだけでよかったのに、上げてきたものがやけに、宛がわからないならばいっそ、あなたがいたからここまで、あなたがしてくれたこと、あなたたちにはわからない、あなたがとなりにいてほしい、あなたのようになれたらと、あたまのなかはゆるふわ、雨宿りここにおいで、あなたとよりそってゆきたい、あなたのものにはなれない、あなたのすぐそばにいるよ、与えてくれたのはあなた、与えることができます、あたしはあたしがわからない、あのひとごみのなかから、跡をひとりたどるだけ、歩いてゆけるのかしら、あるとしたらきっとそれが、明日會えたらそのときは、秋がもうすぐやってくるわ、明日はいいことあるかなあ、あきらめさえしなければ、あきらめてしまわないでね、明日天気にしておくれ、明日へとあせらないでね、明日見透かしてるような、明日消えちゃってもいいように、ありのままのあなたでいて　もっと……

12音節

焦るほどぽつぽつするの、當てにはならなかったみたいだ、相手にしてくれないならいいの、明けてしまえたらいいのにな、宛先はそのまんまにして、愛せないことにあなたはきっと、新しいことしたくなったと、アタマがちっともはたらかない、あなたがとなりにいるだけで、あなたとだったらどこへだって、あなたのなかにあたしはいない、あなたもわたしもみんなみな、温もりはたしかにある、あなたのそばにいられるなら、あなたをこわしたわたしの、貴方とここからまっすぐに、茜色夕暮れひとさじの、朝にはなんもありゃしないから、朝晝晩一日中君の、後先なんてどうでもよくて、青いことしかわからずに、青空だけどさみしいなんて、アフガナフアオロフロキヌ、歩いてゆけるこれからの、アルブムクスタモルニカス、明日にはかさぶたできる、明日にはなおるはずだよ、あしたのことはしらないけど、味もしゃしゃりもありゃしないさ、味もへったくれもないけれど　もっと……

13音節

爭うことなんかなくなるのに、あなたはわたしのみぎのてを、あたしのなかはあなただけなの、遊ばせておいてこのままで、あのこがわたしをなやませる、悪足掻きもしたくなるんだ、歩けるのにおぶりたがっていた、明日がなくなるわけじゃないし、諦めたままじゃいられなかった、諦めきれないことばかりだ、あしたのことはわからないけど、明日もずっとわたしたちみんな、ありのままのあなたでいてよね、悪鬼紅翼降臨陽滅、雨よふれふれもっとふれふれ　もっと（母音の韻）……

14音節

あなたがしなければならないのは、朝だけがたしかにそこにある、温もりなんてあるわけないのに、愛されるべきからだなのだから、青空にしあわせひとりじめ、呆れもするけどずっとやってきた　もっと（母音の韻）……

15音節

明日會えるのにさみしくなるのは、明日空気がなくなるかもしれない　もっと（母音の韻）……