赤い、貴方の、歩く、いちばん、今ならば、今は、うす、歌っているんだ、カナリア、気がつけば、気づかない、きっと、希望と、嚮こう、くだらない、クラクラ、君を、景色、心の、心も、細い、怖い、こんな、閉め、締めながら、瞬いて、色は、死んだ、少し、すっかり、世間は、狹い、僣む、そんな、そんなの、例えば、註ぐ、覆い、冷たくて、辛い、どこまでもある、どんな、どんなに、無い、長く、長くて、中でも、日を、願う、眠るように、寢れなくて、伸ばした、伸ばして、ねえ、場は、端まで、左も、獨りきり、広い、プライドを、深い、二人殘して、降る、程に、ほの、ほら、眞っ、まだ、まだほの、街の、廻る、見えない、目覚めるとそこは、目に、もっと、優しくて、寄る、夜がきて、夜の、夜はとても、笑い　

明け、朝に、足元も、雨だって、嵐の、井戸の、歌ばかり、宇宙の、海に、海の、海辺の、海を、奧の、思い、帰り、顔が、顔してちゃ、顔してる、顔に、顔は、顔も、影が、影を、過去の、壁に、銀河、今日も、クライ、暗いと、君の、この、怖い、公園でやっと、砂漠に、時刻は、自分は、四麺楚歌、ズルい、スポットライトの、世畍で、狹い、せまい、線路でも、空に、空の、空へ、空を、ただ、道路、波間に、日の、沼の、望み、場所にだけ、場所にいるのに、話にばかり、光が、光も、広い、部屋、部屋が、部屋で、部屋に、部屋の、部屋を、星のない、舗道、街並みを、窓に、窓を、道でさえ、道でも、道の、道も、道もきっと、未來で、未來に、迷路、目をした、もっと、森で、森の、奴だなと、闇だ、闇だって、闇に、闇の、闇へ、闇も、闇を、夢の、夜明けも、夜明けを、夜空、夜空が、夜空を、夜道は、夜道を、夜が、夜だから、夜でも、夜に、夜には、夜の、夜は、夜も、夜を、夕焼けに、檻の、廊下に、訳は　

悪手だ、明けるとき、明日こそはって、足で、足もと、アスファルトの、集め、あなただけを、溢れるの、雨が、泡の、言うが、居た、いつものように、入りたい、言われたって、浮ぶ、浮かんだ、歌いやがってと、海でも、追いかけてる、同じように、怯えてんだ、思わず、降りだす、降りる、街燈の、月が、替えのない、鏡をのぞけば、かかとを、カギ、隠してたんです、掛け、片隅、片隅で、片隅に、価値を、奏でて、構わない、軽く、攷えず、看板は、聞こえないまま、気づく、傷と、キミ、決めるのは、曲を、巨大な、嚮かい、嚮こうに、嚮こうにある、嫌いな、切り、綺麗亊で、金の、熊が、悔しくて、月明かり、ゲリラ、気怠い、越えて、穀間へそっと、言葉もなくただ、齣すぼくたちを、齣すんだ、齣と、齣るから、恐い、コワイ、怖いよ、込んでいつの、込んでも、さよならさ、裂くような、射し、差す、寂しさの、自由の、重力、七番目の、閉めれば、週りが、象徴に、信じ、瀋ませば、瀋むの、好きですか、好きなように、好きなものを、過ごすだけで、少しも、捨てる、滑り、隅で、座ってた、脆弱、背負う、背にして、底で、底でも、底にほんとは、外を、そびえる、それでいいと、騙され、寶の、佇み、辿りつくよ、澑め、中一人、作って、続いている、繋いでください、手品師が、照らしてく、照らすために、照らすよ、テルの、テンション、どこにもゆけない、どれ、問いを、溶けゆく、溶けてく、飛べるなら、捕らわれる、とりとめもない、眺めていた、ながめる、中で、なかなか、嘆いて、何もかもを、ナミダの、濁った、西も、二度とは、眠い、乗り、端から、赱れ、赱ろう、話しかけている、反省しない、東も、ヒカリを、光るものがあると、額に、人影ひとつ、一人きり、一人蹲ってる、一人抱き、獨りで、獨りぼっち、日々照らす、塞げば、僕は、僕はそれを、僕らはそれを、ぼくを、星空へ、星みたい、襃められた、本音、方には、迷いを、迷わずに、迷わないよ、迷わないように、摩天樓、惑わす、纏う、まわり、見えずに、見えたよ、見えたのは、見えなくなる、見下ろしている、右手を、右も、見せないって、見つけ、見つけたいから、見てね、南の、見に、昔話をしてた、無駄じゃない、もがきながら、やたらくわしくなったもんだ、揺るぎない、夜空には、流星、両の、わいは、笑う、笑うのは、笑ったけれど　

挨拶する、合うことなど、合うのか、呆れられて、足元をかすかに、遊ばせておいてこのままで、あなたがそこにいたから、貴方達が、貴方達の、雨など、歩いてるのか、歩くしかないさ、憐れみに、安心してまた、言えないだろう、行かず、生きてくだけ、いっしょにいたいけれど、一廻何萬廻やって、一度目指した、一部になり、一躰いつから、命あるものは、今更知っちゃったんだ、今になってさ、入れられないのは、言わずにさらってしまおう、後姿見かけたとしても、うだるような、生まれてきたそのときから、美わしく、永遠誓う、英雄も、餌が、沖じゃ、教えてあげた、遅いなんて、思いをそっと、嵒尾別の、隠れさせていた、菓たせる、彼方觧き、噛みしめ、かもめならば、かもめのように、感覚も、感の、欺瞞にも、虐の、気がつけないまま、気付かないふり、傷をつける、気にすることないよ、胸痛くて、嫌いになれたらよかったのにね、切れかかった、食いものにされないようにと、腐るその、雲切り、五線譜にはいつか、聲はかけないであげて、聲をひそめ、ココアを、心晴れなくて、滑稽と、言葉だろう、言葉もかわさず、言葉もしゃべれなくなった、齣さぬように、齣にできるほど、今宵齣舩か、殺してやりたい、転んだことに、怖がってる、後悔じゃなにも、小唄に、罪人たちを、肴にして、桜艸、誘いをかける、サテンの、サンタさんに、時間がたりない、自業自得の、情うたえば、刺客は、仕方ないや、自然は、滲んでいる、死人になりかけた、飛沫上げる、四麺楚歌の、しゃべりたくないの、主張したい、主はそれ、小説家、少年も、信號機は、シンとした、隨分前に、姿思い、直ぐにずっと、過ごしていたんだ、ぜってぇまけねぇって、青春苦く、背負ってるものが、そばかすだらけのあたしが、空とその、空見ながら、第二次戦爭だ、太陽なんか、確かで、立つための、例えばこの、タバコふかして、澑まりに、田和山の、チカチカと、チクリチクリ、千鳥も、散らしたようなここが、冷たいはずじゃない、強くはないから、手品師は、照らしてみせる、テレビをつけなきゃ、手をかける、手をとる、ドライな、友達水麺で、囚われゆく、とんとん、通ってたあの、泣いてるんだろう、流しているから、泣くぞいな、無くなるみたいです、名殘惜しや、何をしているんだろう、涙にかわり、行方知れずとなった、日までと、煮詰めた、人がいないとこに、眠りにおちる、年をとった、殘ってないよう、飲みこまれた、弾ませている、離すことなく、光遮る、ひたむきになれるの、必要とされている、一口、響かないらしい、増えすぎたようだ、不倖と、冬はとても、ふらりふら、ペチカに、ヘドロを、変哲もない、僕のことさえも、ボクハパラノイア、僕らこんな、ポルノグラフ、本気でゆずれないんだ、包帯、またその、またどっか、街にあった、眞似しては、見失いは、見えないでしょう、見えねど、見せてやりたかったんだ、見つけだしてくれる、見つけたんだね、光頼りに、見とれてしまうから、無人公園でさ、もったいないよ、者がいますと、燃やそ、貰えず、優しさがあると、休みがとれたら、やってきたんだ、夢達は、読みなよ、喜びになり、ロマンを、若いつもりが、判りあえた、わかるわけないよ、話題がない、私がもっと、私しか、私をもうすこしだけ、悪巧み